ご存じ、鼠小僧次郎吉、もとい、ご存じ、聴いたことがない人がいないという「シバの女王」でっす、私の名前は、カルメンでっす。まずは、代表的なレーモン・ルフェーブルから。
レーモン・ルフェーブル La Reine de Saba
)
「私のシバの女王よ、どうか戻ってあなたの城を築いてくれ」という求愛のシャンソン(La Reine de Saba)が元歌のようです。シバ国は10世紀のアフリカにあったようで、ビヨンセみたいな黒人女王だったかもしれません。
次は、ご存じ、その名前を聞いたことがない人がいないというポール・モーリアでっす、私の名前は、カルメンでっす。エムボマはカメルーンでっす。
ポール・モーリア La Reine de Saba
)
レーモン・ルフェーブルとはアレンジがずいぶん違いますね。イージーリスニングで親しまれた「シバの女王」には、歌っている動画は少ないです。歌としては、スサーナが有名でした。鼠小僧だった頃、ラジオの深夜放送でスサーナをよく聴きました。お次は、スサーナよりずっと巧いです。
ベドロ&カペプリシャス
ベドロ&カペプリシャスは甲乙つけがたい2人の優れた女性ボーカリストを出しました。最初が前野曜子で、次がこの高橋真梨子です。さすがですね。
この人については、鼠小僧の頃でさえ、リバイバルやカムバックで知ったくらいで、「懐メロ歌手」といえます。しかし、ネットであらためて聴き直してみると、歌謡歌手というより、「ボーカリスト」と呼びたいくらい、とても洗練されている上に、スケールが大きい歌唱ですね。残念ながら、動画は少ないけれど。シバとサバどちらの表記でもいいようです。
サバの女王 水原弘
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近々、「今宵は水原弘」やりましょう。
(敬称略)
レーモン・ルフェーブル La Reine de Saba
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「私のシバの女王よ、どうか戻ってあなたの城を築いてくれ」という求愛のシャンソン(La Reine de Saba)が元歌のようです。シバ国は10世紀のアフリカにあったようで、ビヨンセみたいな黒人女王だったかもしれません。
次は、ご存じ、その名前を聞いたことがない人がいないというポール・モーリアでっす、私の名前は、カルメンでっす。エムボマはカメルーンでっす。
ポール・モーリア La Reine de Saba
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レーモン・ルフェーブルとはアレンジがずいぶん違いますね。イージーリスニングで親しまれた「シバの女王」には、歌っている動画は少ないです。歌としては、スサーナが有名でした。鼠小僧だった頃、ラジオの深夜放送でスサーナをよく聴きました。お次は、スサーナよりずっと巧いです。
ベドロ&カペプリシャス
ベドロ&カペプリシャスは甲乙つけがたい2人の優れた女性ボーカリストを出しました。最初が前野曜子で、次がこの高橋真梨子です。さすがですね。
この人については、鼠小僧の頃でさえ、リバイバルやカムバックで知ったくらいで、「懐メロ歌手」といえます。しかし、ネットであらためて聴き直してみると、歌謡歌手というより、「ボーカリスト」と呼びたいくらい、とても洗練されている上に、スケールが大きい歌唱ですね。残念ながら、動画は少ないけれど。シバとサバどちらの表記でもいいようです。
サバの女王 水原弘
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近々、「今宵は水原弘」やりましょう。
(敬称略)