北村正任とかいう元毎日新聞会長がなんで横審の委員長やってんだかさっぱりわからん。エラそうにしゃべってるの見るだけでイライラするね。おまえにそんな資格あるわけねーだろ、消費税すらろくに払うつもりがない新聞社の人間は、まず世間並みにきっちり納税してから公職に就け。 https://t.co/l7nFgZGnbo
— 渡邉正裕 (@masa_mynews) 2018年1月29日
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8">>北村正任とかいう元毎日新聞会長がなんで横審の委員長やってんだかさっぱりわからん。エラそうにしゃべってるの見るだけでイライラするね。おまえにそんな資格あるわけねーだろ、
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同感同感、太田道灌。この御仁、記者会見でたしか、「国民の目線」と言いやがった。エラそうな髭を生やして重々しい口調で。同様に髭を蓄えていることが恥ずかしくなった。
この人はその髭や眼力を含めて、自分の押し出しにかなりの自信を持っていそうなことが、「エラそう」でわかるし、もしかするとダンディと自惚れているのかもしれない。
不機嫌な顔をして尊大な調子で喋る人間には注意するのがふつうだが、それを一目置かれていると誤解したまま馬齢を重ねたのだろう。ただ、「エラそう」に見えるだけで、会見内容のどこにも洞察や見識らしきものはなかった。
「目線」の慣用化にはもはや抗すべくもないが、にしても活字に携わってきた者が、不祥事を裁定する重鎮の立場で臨んだ記者会見で、「めせん」であるからして、集まった記者たちも、心中舌打ちしただろう。
その「エラそう」な押し出しすら、「勇み足」で台無しにして、とっても「使えないジジイ」であることを露呈してしまったこの人が、今回の相撲界の騒動でいちばん割を食ったといえそうだ。
どこか場末のカラオケスナックで、「め組のひと♪」とか「億千万の~♪」でも、嫌ったらしいマイクパフォーマンスしながら歌っているのが分相応だろう。
(止め)