振り返ってみると、秋田らしいラーメンをあまり食べてません。
最後は秋田らしく攻めてみました。
超有名店、大江戸です。
秋田には「江戸系」と呼ばれる系統のラーメンがありますが、その元祖がこちらだそうです。
未訪ですが、新潟市内にも同名の支店があります。
まず店内に入った瞬間戸惑います。
呆然と立ちつくし、しばらくして空いている席に座ります。
そして壁に書いてあるメニューを見て、
ラーメン 小盛 を注文しました。(500円)
「辛いの入れますか?」と聞かれましたので、もちろん入れてもらいます。
『醤油ベース+辛い薬味=江戸系』ですからね。
そして、待ちながら周りを観察です。
新規のお客さんが続々入ってきます。
さすが、秋田の人気店!
皆、まっすぐ厨房近くの注文カウンターに向かってます。
「なるほど。ここで注文するのか!」
そして食券を引き替えにもらって、お冷やとレンゲを自分で取って、席に着くのです。
「なるほど。自分で取りに行くんだな!」
と思った矢先、店員さんが、お冷やとレンゲを持ってきてくれました。(笑)
とほぼ同時にラーメンの出来上がりです。
澄んだスープに、醤油色が輝きます。
表面の脂はほとんどありません。
まず一口、、、辛めの醤油の風味が広がります。
醤油ダレが前面に出てますが、かなりしょっぱめなのが特徴的です。
こういうのを秋田らしいと言うのでしょうか。
麺は、加水率高めの細縮れ麺。
やわらかめの茹で上がりで、ばつっと切れるタイプです。
具は、厚めで脂身多めのチャーシュー、メンマ、ネギとシンプル。
例の辛いやつを混ぜると、今度は唐辛子の辛さが前面に出てきます。
結構辛くなります。
テーブルにはお酢が置いてあって、最後に投入しました。
なるほど、唐辛子の辛さを少し和らげてくれます。
この辛みと酸味のバランスがいいですね。
さっぱりします。
さて、もうすぐ食べ終わりそうになったところ。
わざとペースダウンして、ゆっくり食べます。
周りを観察して、後片付けの仕方を見なければなりません。
「なるほど。丼を自分でカウンターに持って行って、そこでお金を払うんだな!」
全て知っているかのように、堂々と振る舞いました。
丼を持って行き、お金を払って、店を出るだけなんですけどね。。。(笑)
久々に感じました。
何とも言えないアウェイ感!
こいつはたまりません。
御作法重要本家江戸系拉麺
ということで、秋田編はこれにて終了。
県北・県南の宿題店は、いつ行けることやら。
最後は秋田らしく攻めてみました。
超有名店、大江戸です。
秋田には「江戸系」と呼ばれる系統のラーメンがありますが、その元祖がこちらだそうです。
未訪ですが、新潟市内にも同名の支店があります。
まず店内に入った瞬間戸惑います。
呆然と立ちつくし、しばらくして空いている席に座ります。
そして壁に書いてあるメニューを見て、
ラーメン 小盛 を注文しました。(500円)
「辛いの入れますか?」と聞かれましたので、もちろん入れてもらいます。
『醤油ベース+辛い薬味=江戸系』ですからね。
そして、待ちながら周りを観察です。
新規のお客さんが続々入ってきます。
さすが、秋田の人気店!
皆、まっすぐ厨房近くの注文カウンターに向かってます。
「なるほど。ここで注文するのか!」
そして食券を引き替えにもらって、お冷やとレンゲを自分で取って、席に着くのです。
「なるほど。自分で取りに行くんだな!」
と思った矢先、店員さんが、お冷やとレンゲを持ってきてくれました。(笑)
とほぼ同時にラーメンの出来上がりです。
澄んだスープに、醤油色が輝きます。
表面の脂はほとんどありません。
まず一口、、、辛めの醤油の風味が広がります。
醤油ダレが前面に出てますが、かなりしょっぱめなのが特徴的です。
こういうのを秋田らしいと言うのでしょうか。
麺は、加水率高めの細縮れ麺。
やわらかめの茹で上がりで、ばつっと切れるタイプです。
具は、厚めで脂身多めのチャーシュー、メンマ、ネギとシンプル。
例の辛いやつを混ぜると、今度は唐辛子の辛さが前面に出てきます。
結構辛くなります。
テーブルにはお酢が置いてあって、最後に投入しました。
なるほど、唐辛子の辛さを少し和らげてくれます。
この辛みと酸味のバランスがいいですね。
さっぱりします。
さて、もうすぐ食べ終わりそうになったところ。
わざとペースダウンして、ゆっくり食べます。
周りを観察して、後片付けの仕方を見なければなりません。
「なるほど。丼を自分でカウンターに持って行って、そこでお金を払うんだな!」
全て知っているかのように、堂々と振る舞いました。
丼を持って行き、お金を払って、店を出るだけなんですけどね。。。(笑)
久々に感じました。
何とも言えないアウェイ感!
こいつはたまりません。
御作法重要本家江戸系拉麺
ということで、秋田編はこれにて終了。
県北・県南の宿題店は、いつ行けることやら。