我らの山岡の別ブランド店、極煮干し本舗です。
山岡家の限定で鬼煮干しが登場したら、こちらのレギュラーメニューと食べ比べ。
ここでは、鬼煮干しがレギュラーメニューとして提供されています。
まずは券売機。
レギュラーメニューの中にありますね。
鬼煮干しらーめんは900円。
山岡家の限定鬼煮干しは880円ですので、20円高い設定です。
ただ昨年は山岡860円、極煮干し890円でしたので、差は10円縮まりました。
サイドメニューとトッピングメニュー。
そしてサイドメニューから半ライス、130円。
山岡家では半ライスセットで990円と20円お得でしたが、ここではセットはありません。
差し引き40円の差になりました。
鬼煮干しらーめん。(900円)
LINEクーポンで炙りチャーシュー。
味のお好みは聞かれませんでした。
ドロドロの豚骨煮干しスープ。
濃いですねー。
山岡も濃いけど、極煮干しも濃い!
最初のインパクトは山岡と変わりませんが、終盤サラッとしてきますかね。
そして山岡でも甘さはありますが、ここでは極煮干し独特の甘さを感じます。
山岡の時と同じように、オリジナル丼を作ってみましょう。
半ライス。(130円)
まず青ネギと玉ねぎを下に敷き。
炙りチャーシューをのせ、柚子片を散りばめ、最後にドロドロスープをかけます。
濃厚煮干しスープと炙りチャーシューの組み合わせは、激ウマでした。
具をライスにのせたら、麺をごちゃ混ぜにしましょう。
いい感じのドロドロ具合です。
麺は高加水率の中ぐらいの太さの縮れ麺。
典型的な札幌麺。
極煮干し本舗、ブレない札幌麺です。
これが山岡限定の鬼煮干しとの最大の違いです。
やっぱりあっちの麺の方が好みかな。
具は、炙りチャーシュー、刻み玉ねぎ、青ネギ、ゆず片、メンマ、海苔の上に魚粉。
麺も違いますが、具材も山岡の限定とは結構違います。
極煮干しにあるのが、チャーシューの炙り、ゆず、海苔と魚粉。
極煮干しにないのが、唐辛子。
特にこの炙りチャーシューは秀逸だと思います。
あと、ゆずのアクセントがいい仕事をしていまして、山岡のピリ辛唐辛子より好みかも。
極煮干し本舗の鬼煮干し、山岡と比べたら店舗こそ少ないですが、レギュラーメニューとして年中食べることができます。
さあみなさんも、食べ比べてみてはいかがですか。
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