旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

【限定 2回目】鬼煮干しラーメン@山岡家 新発寒店

2022-09-12 23:55:55 | 【山岡家の研究】


我らの山岡です。



限定の鬼煮干し、2回目です。
最初に食べて、その後で極煮干しで食べて、そしてまた戻ってきました。



新発寒店の券売機は背後から直射日光を受けるので、撮影の難易度が上がることがあります。



鬼煮干しラーメン。
もちろん今回も半ライスセットです。

トッピング。
光って見えにくいですが、鬼煮干し提供時の限定トッピング、玉ねぎがあります。



ドリンク。
注文しませんでしたが、新発寒店にはメロンソーダがありますね。



カウンター席で待ちます。
今回の調味料は全く区別がつかないパターンでした。
ちなみに左がニンニクです。



最近新しくなった掲示です。
出始めてから毎回お店を採点していますが、まだ丼は当たりません(笑)



今回いただいたのはこちら。
鬼煮干し半ライスセット。(990円)
玉ねぎと青ネギトッピング。(120円+60円)
LINEクーポンで味玉。
味のお好みは麺の硬さのみで、麺硬め。



味玉が加わり、色鮮やかな外観です。
今回はメンマがあります。
前回は忙しすぎて、入れ忘れたんですね。
そして今回は、玉ねぎと青ネギを増量しています。
通常量だとオリジナル丼にほぼ持っていかれるので、ラーメン用に残しておくためです。
相変わらずの濃いスープですね。



このスープを使って、半ライスからまたオリジナル丼を作りましょう。



玉ねぎと青ネギを下に敷いて。
増量したので量は余裕です。
そして味玉をのせて、濃厚スープをかけます。
うーん、美味いんだけど、肉があったほうがいいですね。
そう考えると、前回のコロチャーバターは秀逸でした。



具を丼にのせたら、麺をごちゃまぜに。
あれ?
スープが多い!?
しかも少しサラッとしている!?



ネギの量の違いはありますが、明らかに薄めでサラッとしています。
鬼煮干しは1杯毎に鍋で火を通しているので、ブレが生じるのかなと思います。
前回の南2条の画像を見ると、ほぼスープは余っていませんからね。
確かに濃さも南2条の方が濃かったです。

濃さに違いがありましたが、共通しているのは塩分濃度が抑えられたこと。
今年もしょっぱいのですが、昨年まではたまらず割りスープで薄めたくなるほどでした。
それが今年はないんですよね。
バランスよく、食べやすくなった印象です。

麺は低加水率の中細ストレート麺。
パツンとよい食感。
やっぱり極煮干しの高加水率麺より、こっちの方が合いますね。



こちらが麺を食べ終わった時に残ったスープ。
ネギの量の違いはありますが、スープは前回より多く残っていますね。




限定の鬼煮干し。
インパクトが大きいのはもちろんなのですが、味の変化があったり、オリジナル丼を作ったり、やっぱり楽しいですね。
もう少し続くと思いますので、最後まで楽しみたいと思います。



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コメント (4)
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