我らの山岡です。
今回は狸小路4丁目店。
店舗の幅が狭く、人通りが多い場所なので、店舗撮影の難易度は高めです。
先日の太平店の時にも書きましたが、ちょうど今、サービス券2倍キャンペーンをやっています。
サービス券を爆発的に貯めるチャンス。
Tシャツをゲットするには、この時期を上手く使うのが近道になります。
今回の目的はこちら。
およそ2ヶ月毎の限定メニューの他に、不定期に登場する限定があります。
それは汁なしのまぜそば。
ずっと提供している訳ではなく、突発的に提供されます。
今まで登場したまぜそばをまとめると、
こちら
↓
・特製まぜそば
・黒ごま担々まぜそば
・えびまぜそば
・ガーリックバターまぜそば
・ピリ辛よだれ豚風まぜそば
今回は10月18日から始まりました。
特製まぜそばになります。
狸小路4丁目店は、スマホ決済対応の最新型のタッチパネル券売機が導入されている店舗です。
特製まぜそば。
普通盛 850円、中盛 980円、大盛 1040円。
決済方法は、札幌市内の他店舗と同じかと思います。
スマホ決済は、PayPayとauPAYのみの対応です。
普通盛を購入し、カウンター席で待ちます。
こちらはお馴染みの卓上調味料。
左の細いスプーンの方が豆板醤。
研究通りだと嬉しくなります。
特製まぜそば 普通盛。(850円)
LINEクーポンでコロチャー。
味のお好みは、麺の硬さのみ選択可能。
今回は普通でお願いしました。
以前と少し異なる外観ですね→こちら。
卵黄→味玉
豚バラ肉→細切りチャーシュー
一面の胡麻:あり→なし
海苔の上の魚粉:なし→あり
ぱっと見、こんな違いがあります。
今回の感じたのは、混ぜる前から麺にタレが絡められているんだなということ。
今までもそうでしたっけ?
これが混ぜなくてもいい感じで、むしろいい塩梅(笑)
魚粉を混ぜる前から魚介を感じますので、魚介醤油なんでしょうね。
これらを、丼の底に入っているタレと一緒にごちゃまぜにしていただきます。
そうしますと、安定の甘くてしょっぱい山岡限定の味になります(笑)
この間のよだれ豚から比べたら抑えめですが、やはりしょっぱいですね。
以前の特製まぜそばと変わったなのかなという印象を持ちました。
卵黄のまろやかさがなくなったのも影響しているかもしれません。
麺は、通常の麺より多加水で四角い切り口の太麺です。
食べごたえがある、もっちり美味しい麺です。
前回何か臭いましたが、今回は感じませんでした。
そして今回も割りスープをいただきました。
いつも山岡で見る入れ物とは異なります。
蓋を開けてびっくり!
スープを入れる時のために、ザルが備え付けられています。
これをちょっと投入して、最後までいただきます。
まぜそばに、ちょっとだけ入れるのが好きなんですよね。
山岡の豚骨スープを入れることで、豚臭くなり、山岡らしさが出てきます。
「汁なし=山岡の豚骨スープがない」ということですからね。
やっぱり少し欲しくなります。
そして、しょっぱさが和らぎます。
ただ弱点は、入れすぎると汁なしのまぜそば感がまるでなくなってしまいます。
ここのバランスが難しく、でもおもしろいところでもあります。
現在の定番の限定は、鬼煮干しと強力な相手ではありますが、汁なしのまぜそばもいい感じですよ。
いつまでの提供かはわかりませんが、山岡家の公式アナウンスによれば「既に販売終了の店舗がほとんどとなっております」とのこと。
10月18日から始まって、もう終わりとは! ハードル高すぎですね。
気になる方は、店舗に確認の上、ぜひどうぞ!
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