アップが遅くなりましたが、先週の土曜日は弥生美術館で開催中の「谷崎潤一郎文学の着物を見る」(6/26まで)のオープニングセレモニーへ。同名の本も出版されています。
谷崎の文章や挿絵、家族の写真などから着物のスタイリングをしたのは、ponia-pon店主の大野らふさん。アンティーク着物や、当時の時代風俗に詳しい大野さんならではのコーディネートが圧巻! 着物や羽織の実物に触れるコーナーもあるんですよ。
↓着物、帯は大野さんに見立てていただいたもの。もちろんアンティークです。半襟は加賀友禅!(ポニアのオリジナル)
↓羽織も時代を合わせて
この日は華やかな着物姿の方がたくさん参加されていました。この方のブログに一部の方の写真が紹介されています。