Zooey's Diary

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「大腸全てが異物で埋まっていた」

2012年05月19日 | 社会
千葉県柏市で、2歳の長男を餓死させた罪に問われた母親の初公判が15日に開かれました。
2011年5月、当時2歳10カ月だった長男を餓死させた疑い。
長男の死亡時の体重は5.8キロで、2歳10カ月の平均体重13.1キロの半分以下だったと。
紙おむつや段ボール、毛髪などを食べて腸閉塞を起こしていたのだそうです。
17日に開かれた裁判では、遺体を解剖した医師が
「大腸全てが異物で埋まっていた」と証言したと。

なんという…
2歳児といえば、母親に甘えたい盛り。
そんな幼児が食べ物を与えられず、
紙おむつや段ボールを食べてただなんて。
体重5.8キロだなんて。
我家の愛犬ミニチュア・ダックスが丁度5.8キロなのです。
絶句です。



FBで見かけたこの写真。
引き取られる前と後の犬の写真。
詳細は分かりませんが、ボロボロで見るのも痛ましい犬が
食料と愛情を与えられて、元気いっぱいに輝いていることが一目瞭然です。
柏の事件では、正にこの左の写真のようなことが、人間に、行われていたのです…

餓死2歳児、紙おむつ・段ボール・髪食べ腸閉塞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-00000330-yom-soci

医師が証言「大腸全てが異物で」2歳児餓死
http://news.livedoor.com/social_stream/list/6569523/
コメント (2)
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