音楽好きな友人が東京で一番贅沢なクリスマス・イブの過ごし方だといって、一夜限りのコンサートに誘ってくれました。
サントリーホールで、バッハ・コレギウム・ジャパンの「聖夜のメサイア」。
我家は新国立劇場の賛助会員を10年以上やっていて、クラシック音楽といえばもっぱら新国立なので、アークヒルズのサントリーホールはとても久しぶりでした。
クラシック音楽に疎い私、ヘンデルの「メサイア」を生で聴くのは初めて。
「ハレルヤ」ってこの中にあったのかという無知ぶり。
これは”舞台のない物語付き音楽”というオラトリオという音楽に分類されるのですって。
それでも鈴木雅明氏指揮の美しい音楽に打たれました。
アンコールの「The First Noel(牧人ひつじを)」に一番感動したと言ったら、石投げられちゃうか…
白髪を振り乱して指揮なさる鈴木氏、余程の高齢かと思ったらまだ68歳と聞いてビックリ。
コンサートが19時過ぎに終わって、渋谷の「天厨菜館」で食事を。
よく行くカフェ「茶亭羽富(さていはとう)」のすぐ近く。
宮廷料理の流れをくむ北京料理の老舗ということです。
そして今朝のタロウ。
15歳のタロウ、最近はめっきり弱り、散歩も私の後をトボトボついて来るようになりました。
日によって違いますが、たまにへたり込んでしまったり。
この前まで元気にグイグイ私を引っ張っていたのにねえ?
それでもいいからタロウ、ずっと私の傍にいて…
サントリーホールで、バッハ・コレギウム・ジャパンの「聖夜のメサイア」。
我家は新国立劇場の賛助会員を10年以上やっていて、クラシック音楽といえばもっぱら新国立なので、アークヒルズのサントリーホールはとても久しぶりでした。
クラシック音楽に疎い私、ヘンデルの「メサイア」を生で聴くのは初めて。
「ハレルヤ」ってこの中にあったのかという無知ぶり。
これは”舞台のない物語付き音楽”というオラトリオという音楽に分類されるのですって。
それでも鈴木雅明氏指揮の美しい音楽に打たれました。
アンコールの「The First Noel(牧人ひつじを)」に一番感動したと言ったら、石投げられちゃうか…
白髪を振り乱して指揮なさる鈴木氏、余程の高齢かと思ったらまだ68歳と聞いてビックリ。
コンサートが19時過ぎに終わって、渋谷の「天厨菜館」で食事を。
よく行くカフェ「茶亭羽富(さていはとう)」のすぐ近く。
宮廷料理の流れをくむ北京料理の老舗ということです。
そして今朝のタロウ。
15歳のタロウ、最近はめっきり弱り、散歩も私の後をトボトボついて来るようになりました。
日によって違いますが、たまにへたり込んでしまったり。
この前まで元気にグイグイ私を引っ張っていたのにねえ?
それでもいいからタロウ、ずっと私の傍にいて…
私も何度もサントリーホールに出かけましたが
クリスマスには行けなかったです。
あの天井まですっかりクリスマスムードになるとは
素晴らしいですね。
お料理もおいしそう・・・
おぉ~確かに贅沢なクリスマスですね。
サントリーホール音がいいから好きです。
Christmasにはこんな感じになるんですね。
いやんステキ
コンサート後のお食事も~中華ってとこが
又いい~
タロウちゃん
相変わらず可愛いですね。
うんうん。引っ張らなくてもへたっても
いいからまだまだ元気で…ママの側に
いてあげてね
音楽もぴったり。
私も「きよしこの夜」の次に「牧人ひつじを」が好きです。
オペラに行っていらっしゃるのにクラシックが疎いなんて信じられません。
私は疎くてろくに知らなかったのですが
この方、日本のバロック音楽界では第一人者なんですって。
舞台の裏にも客席って、珍しいホールですよね。
お料理、とても完食できなくて、勿体ないことでした💦
ちょっとワクワクしました。
なんたってイブですからね
めぼしい横文字のお店はどこも満席だったようです。
タロウ、トナカイのカチューシャを2秒で振り払ってしまうので
これを撮るために、大量のオヤツを投入しました。
「牧人ひつじを」、美しい歌ですね。
アカペラでのアンコール曲、うっとりと聞き惚れました。
オペラは夫の付き合いで行っているのです。
何処までも馬に念仏です