ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

立命館大学の学生の感想

2007-12-18 22:54:30 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、11月23日の立命館大学での授業の感想が送られてきました。

学生たちは、授業の意味をとても深く理解してくれたようです。感想を読んでいて、嬉しく思いました。

一方で、本来ならもっと時間をかけてやるところを、90分でやってしまったので、やはり消化不良の部分もあったようです。それでもこなしてくれたのは、教職を目指す学生たちの、意識の高さでしょう。

90分で出来ることは限られています。でも、例え不十分でも、体験しないよりはしたほうが良い。そう思いました。教師になった時に、「ああいうやりかたもあったなあ」と思い出せば、具体的なことはそれからでも学ぶことは出来るでしょう。

同時に、90分でこのようなワークショップをするときの改善点も見えてきました。

立命館大学の学生に、またまた感謝! そして呼んでくださった小野先生にも!

コメント
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