昨日、11月23日の立命館大学での授業の感想が送られてきました。
学生たちは、授業の意味をとても深く理解してくれたようです。感想を読んでいて、嬉しく思いました。
一方で、本来ならもっと時間をかけてやるところを、90分でやってしまったので、やはり消化不良の部分もあったようです。それでもこなしてくれたのは、教職を目指す学生たちの、意識の高さでしょう。
90分で出来ることは限られています。でも、例え不十分でも、体験しないよりはしたほうが良い。そう思いました。教師になった時に、「ああいうやりかたもあったなあ」と思い出せば、具体的なことはそれからでも学ぶことは出来るでしょう。
同時に、90分でこのようなワークショップをするときの改善点も見えてきました。
立命館大学の学生に、またまた感謝! そして呼んでくださった小野先生にも!