ドラマは自分自身および他者との対話。すぐれたコミュニケーションのツール・・・というのが、最近の私の主張。
9月26日付けのブログに紹介しましたが、横浜より、プレイバックシアターの劇団「プレイバッカーズ」が宜野湾市にやってきます。大戦では激戦区のひとつとなり、普天間基地がおかれ、大学に米軍ヘリコプターが墜落した宜野湾市。ここで即興劇を通して、世代を超えて「平和」を語り合おうというのです。
プレイバックシアターという即興劇のひとつの手法が、どのようにコミュニケーションの役割をはたすのか、ぜひ多くの方に体験していただきたいと思います。
ということで、「学びの即興劇研究会」はこれに便乗します。
11月15日(土)13:00から宜野湾市中央公民館。駐車場が込み合いますのでお早めに。
公演終了後、ロビーにて歓談しましょう。