ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

第14回『学びの即興劇』研究会―世代を超えて「平和」を語り合おう

2008-10-30 09:32:21 | お知らせ

ドラマは自分自身および他者との対話。すぐれたコミュニケーションのツール・・・というのが、最近の私の主張。

9月26日付けのブログに紹介しましたが、横浜より、プレイバックシアターの劇団「プレイバッカーズ」が宜野湾市にやってきます。大戦では激戦区のひとつとなり、普天間基地がおかれ、大学に米軍ヘリコプターが墜落した宜野湾市。ここで即興劇を通して、世代を超えて「平和」を語り合おうというのです。

プレイバックシアターという即興劇のひとつの手法が、どのようにコミュニケーションの役割をはたすのか、ぜひ多くの方に体験していただきたいと思います。

ということで、「学びの即興劇研究会」はこれに便乗します。

11月15日(土)13:00から宜野湾市中央公民館。駐車場が込み合いますのでお早めに。

公演終了後、ロビーにて歓談しましょう。

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