ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

夏バテ シランけど

2018-07-14 15:33:29 | 日記・エッセイ・コラム


写真の花、どうやらシランというらしい。シランけど。
父が植えたのだろうが、北側に忘れられ、花が咲くのかどうかも見届けられずに、雑草として抜かれそうになったのを、夫が鉢に移しました。

玄関に置いておくと、花が咲きました。

今日は、いつものように目覚め、朝ご飯を軽く食べ、ソファーで本を読んでいたら、寝てしまっていました。目が覚めたら11時。
身体がだるく、何もする気がおきないので、奮起して「お昼はカレーでも食べに行こう!」

自転車で、まず郵便局へいって郵便物投函。お金の振り込みもしたかったけど何人も並んでいたので、インドカレーのお店へ。

椥辻駅近くの初めて行くお店。サラダ、カレー、ナン、タンドリーチキンのランチ。820円なり。マンゴーラッシー付き。どれもおいしく、また来たいと思いました。ナンがでかくて甘くておいしい。食べきれないかと思いましたが、食べきりました。
店主はニューデリーから来たんだと。

次は、ホームセンターD2へ。途中の郵便局でお金の振り込み。3000円なり。

D2では、ガラスに貼る紫外線除けを買いたかったけれど、合うサイズがなく断念。
顔が日焼けするので、なんでかなと思ったら、東の窓からもろに朝日が入るのです。
カーテンでも良いのだけれど、幅20センチほどの縦長の窓で、カーテンレールは付けにくい。

ついでにとなりのしまむらへ行くと、サンダルが目に入り「これ、欲しかったんだった」と思い、うちの周辺で履くつっかけを購入。900円なり。これはまったく衝動買い。

大丸へ。大丸の駐輪場に自転車を止める。
大丸へ行く前に、ひょっとしたら駅前の証明書発行所が開いているかもしれないと思い、行ってみるとあれ嬉しや、開いている。日曜日もやっているそう。

国民基礎年金の申請のため戸籍謄本と住民票をもらう。800円なり。
市役所勤めの同級生が「マイナンバーがあったら、年金手続き、申請書以外何も書類いらんで~」と言っていたが、私の場合、公立共済、3号年金、私立共済とややこしく、おまけに夫と別居中で住所も違うということで、戸籍謄本と私と夫それぞれの住民票が必要。
めんどくさ~!マイナンバーなんて、役に立たへんやん。

おまけに、書類が2か月も前に届いて、私は気をきかせて誕生日前に戸籍謄本などをそろえたら、誕生日後の日付で発行されたものでないとだめなんだと!
手続き書類、ややこしすぎ!

経験して分かったのは、書類を読んで自分で何とかしようとせず、まずは相談に行くのが◎
相談も誕生日後に。手続きは遅れても5年以内なら大丈夫だって。
ていねいに教えてくれて、あとは必要書類を整えて郵送すれば、手続き完了。

大丸へ。メガネの修理というかレンズ取り換えを依頼しておいたもの。UVカットつき45000円なり。たか!
でもさすが、よく見えるようになりました。毎年、度が進むので、本当は3年ぐらいで変えないといけないそう。そう考えると、高いなあ。もっとも私は8年もたせたけど。

ついでにニトリでガラスに貼る紫外線除けがないかと思ったけれど、なくて、シーツを買おうかと思ったけれど、今日でなくてもいいやと思い、本屋へ。

気分は夏休み(実際はこれからまだいろいろ仕事があるのだけれど)だから、寝転がってグダグダと読む本を買おうと、『白ゆき姫殺人事件』(湊かなえ)と『羊と鋼の森』(宮下奈都)を購入。

(来年3月に退職したら、図書館に通い詰めて、この手の本を読みまくりたい!)

先日東京へ行ったとき、『羊と鋼の森』の映画を見るつもりだったけれど、同時刻にゆりさんが面白いと言っていた『恋は雨上がりのように』をやっていて、そちらの方を見てしまいました。
『恋は雨上がりのように』はどこにでもありそうな話で、それでいて胸がキュンとなる映画でした。見て良かった。

本屋で「二千何百円」といわれて「どれがいくらですか?」と確認すると、1冊を2回数えていたことが分かりました。1350円なり。それでかどうか、かわいい猫の絵がついたプラスチックの栞をくれました。

この本をもって喫茶店でコーヒーでも飲もうかと思ったけれど、コーヒーなら帰って飲むほうがいいやと思いなおし、帰宅。

時計屋さんの前を通るときに「そうそう、腕時計のベルトが切れかけている」と思い出しました。昔から店を構えている、時計屋さん。

前に腕時計の電池がなくなったとき、大丸の時計屋さんもD2も、どこかへ送らないと直せないと言われ、この店を思い出して来てみたら、すぐに電池を入れてくれました。
それ以来、時計に何かあればこの店でと思っていました。

店に入ると、高級なベルトが置いてあり、「高いなあ」とつぶやく私にその店では安い方のベルトをいろいろ並べてくれました。
結局、牛革のワニ革風のしかもブルーのベルトを買いました。3000円なりを2400円で。おじさんもお商売お上手。

「50年やってきたけれど、継ぐ者がいないので私らの代でこの店もおしまいです」とおっしゃっていました。
こうして、地元の便利なお店がなくなっていくのですね。

で、家に帰りついて、シャワーをあび、エアコンを入れて、コーヒーを飲みながらこれを書いています。今日は、散財した!

ちょっと元気が出てきました。
仕事をするかな?まずは昨日学生に提出してもらった『教材観』のチェックから。ああ、やっぱり今日は仕事したくない!
コメント
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