ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

昨年一番楽しかったこと

2023-01-02 16:20:35 | 子どもと学ぶ
明けましておめでとうございます。

元旦に次男夫婦、夫、孫(1歳10か月、5歳半、11歳)で初もうでに出かけました。
5歳半のOちゃんは好奇心旺盛で、いつも質問攻めにされます。

「まえの年に一番たのしかったことなに?」と訊かれました。

いろいろ楽しいことはあったけれど、一番と言われると〔「演じる」を考える会〕かな。
「お友達とおしゃべりしたことかな。ずっとまえから知り合いだった人と何年か前に知り合った人と去年知った人とふうみんの4人でおしゃべりすると、あっという間に時間がすぎて楽しいよ」というと
O「ぼく、おともだちがいない」
私「ひとりも?」
O「ひとりいる。Kちゃん」
私「いるじゃん」

ママの話によると、どうやらOちゃんはおなじ年齢のことをウマが合わないようで、年上のKちゃんと仲がよいそう。
わかる~!
Oちゃんはこの年齢にしては異常に語彙が豊富。
好奇心いっぱい。
先日も「あわてんぼうとおっちょこちょいとおなじ?」と訊かれた。
こういう会話は他の5歳児はなかなかしないだろう。
だからなのか、保育園はあまり好きでないらしい。

けれど今保育園でマリンバをやっていて、それは楽しいらしい。
マリンバでやっている曲を家でピアノで弾いてくれる。

Oちゃん、どんなふうに成長するのかな。
すくすくと育つ保育園や小学校であってほしい。
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