バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

餅は餅でも違う餅

2025年01月22日 10時49分24秒 | 日記
年明けにテニス仲間からもらった“田舎の大きな切り餅”を、ようやく食べ終わって「しばらく餅はいいや」と思った。そこで、昨年の春に“某国風大型量販店”で買って、その後は“テーブル上の風景の一部”になっていた“おこげのスープ(4種類18食入り)”を二つずつ食べるようになった。

すると今度は「たまには餅を食べよう」となるもので… 先々週の鏡開きの時に下ろした“お飾り(全部で7つ)”の中から出てきたお餅を食べることにした。そのお餅は二種類あり、一つは“鏡餅の容器の中に入っていた個包装の丸餅”で、もう一つは“鏡餅の容器一杯に詰まっている餅”である。

後者の方が賞味期限が早かったので、まずはそれを… 二段重ねになっている鏡餅の形のままでは「中まで火が通る前に外側が黒焦げになってしまう… というか、それ以前にトースターの中に入らないな」と思ったので、下段の大きな餅と上段の小さな餅に切り分けて焼くことにした。

それでも“田舎の大きな切り餅”よりも分厚かったので、餅の上面がトースターの熱源に近く… 早々に上面が焦げ始めた。「困った、どうしよう?」と餅を観察していたら、予想以上に早く餅が膨らんだので「これならばギリギリ食べられる状態で出せそうだ」と安心… その後に一度ひっくり返してから取り出した。

“お飾りの餅”は“田舎の大きな切り餅”よりも分厚いのに、なぜか早く膨らんで焼けた… さらに、野菜を煮た汁に入れると溶けてしまいそうなくらいトロトロ… そこで私は「餅は餅でもこんなに違うのかぁ~」と改めて驚いた。まさか… お飾りの餅は、原材料に“水”とか“空気”とか書いて…(ねぇよ!)


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