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やるきMANMAN!「THE 有頂天ホテル」

2006-01-20 23:01:20 | ホントの日記
 今回も、関東ローカルネタです。それも『THE 有頂天ホテル』の話題なんで、以前の記事とダブる記事です。ゴメンなさい
 
 昼間、仕事で営業で外回りしてるとき、車の中で(車で外回りです)お昼はラジオは文化放送の「吉田照美のやる気MANMAN!」(月~金12:57~16:00)を聞いてるんですけど、1月19日のゲストコーナーは、ゲストが三谷幸喜さんで、公開中の映画「THE 有頂天ホテル」の話になったんですけど…。
 
 運転中にラジオで聞いたんで少し違ってたらごめんなさい。
吉田照美「三谷さんは、映画監督としてどういう俳優をキャスティングするんですか?」
三谷幸喜「僕に逆らわないような人かな…」

 このコメントは「王様のブランチ」でも同じコメントしてたんで、そうなんでしょう。

 で、その答えを受けて、
 吉田照美が「監督に逆らう人なんかいないでしょう。映画に出演するっていうときに。言うこと聞いてくれないのはショーケンさんくらいかな」って。

 このコメント、けっこうおかしかったです。

 でも、ハリウッドでも、監督が1番偉いと思われてますけど、自分の好きなように映画撮れる監督なんて1握りなんですってネ。スピルバーグとかスピルバーグとか。すいません、メジャーな監督知りません。監督より大スターの方が偉いんですって。(あ、本当に偉いのはプロデューサーですけど)

 有名なところでは、メル・ギブソンも『ペイバック』(99年)では監督のブライアン・ヘルゲランドとトラブッて結局、メル・ギブソンの意見が通ったんじゃなかったでしたっけ。

 だから、自分の好きなジャンルの好きな作品ばかり撮ってる監督たちって、昔はプロデューサーも兼ねてたり、あと最近でも大スターが出演してない場合が多いですもんね。
 でも、自分は、作る映画が“あるジャンル”にかたよってる監督の方が好きなんですよね。
 ジョン・カーペンター監督とか、ブライアン・デ・パルマ監督とかダリオ・アルジェント監督とかネ。
コメント
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