『新精武門』FIST OF FURY1991 新精武門1991(91年香港)
監督 ツォ・チャンシン
出演 チャウ・シンチー、ケニー・ビー、チョン・マン、ユン・ケイ、ン・マンタ
■ストーリー■
中国から香港にやってきたチンは、空港につくや否やサイフと荷物を盗まれてしまう。荷物を置引きしようとしたシウサーに自慢のパンチをくらわせシウサーのところに転がり込むのだった。チンは右手が以上に力があるのだった。自動販売機を右手だけで軽々と持ち上げるくらいに…。(エッ!)
2人は賞金獲得のため、格闘技大会への参加を決意するのだが、参加するためには道場の推薦が必要だったのだ。2人はある道場に入門するが、そこは闇討ちを行なうような道場だった。闇討ちの相手フォを助けたのが縁でフォの道場に居候することになるのだった。チンとシウサーの2人はフォの娘マンを好きになってしまうのだが…。
■感想■
チャウ・シンチー主演の香港映画お得意のコメディです。15年前の作品の今作までビデオ(DVD)化されました。
「う~、続篇の“漫畫威龍”も観たいよ~。DVD発売してくれないのかなぁ??」。
あと、自分的にはチャウ・シンチーの作品の中で特に観たいのにソフト化されていないのは“審死官”ですネ。
今回、ブロードウェイさんでチャウ・シンチー作品でDVD化される作品は、第1弾が今作。第2弾が2月3日発売の『マイヒーロー』(90年)、第3弾が3月3日『サンダードラゴン』(89年)ってことは続篇の“漫畫威龍”はまだDVD化されないのネ。でも、こうやって古い作品もドンドンDVD化されることは良いことですネ。
チャウ・シンチーの作品も記事にしようと思いつつ、どうしても観た順番で記事にしちゃってます。昔に観た作品群(っていってもそんなに昔でもないですけど…)もいづれ記事にしていきます。でも記事にする前に観直さないと。
今作はチャウ・シンチーの右手の力が異常に強いことに起こるドタバタがメインですけど、昔の作品だけあって、シンチー映画お得意のナンセンス度は低いです。一応ストーリーもあるし。『ドラゴン怒りの鉄拳』を観てる方が笑えますけど、観てなくても十分面白いです(道場破りのシーンとかネ)。
まぁ、今作観る人は、香港映画ファンかチャウ・シンチーファンとかが多いでしょ、多分。だから、コメントもそんなに無いです。ファンの間では有名な作品だったんで、コアなシンチーファンとかは輸入版とかで観てたんでしょう、でも多くのシンチーファンはこうやって日本版のDVDが出ないと観る機会が無いですもんね、自分を含めてですけど。観れて良かった~。
なので、自分も今回、初めて観ましたけど面白かったですヨ~。バカバカしくて。でもバカバカしさも最近のシンチーの作品に比べると今1マジメ!!!。
ちょっとマジメなストーリー展開で、ストーリー上、人が死んだりしますし。あ、でも『カンフーハッスル』(04年)でも登場人物が死にまくりだったか!!
自分的には今作は観れただけで満足ですヨ~。と言いつつ点数は普通に付けちゃいますけど…。60点
監督 ツォ・チャンシン
出演 チャウ・シンチー、ケニー・ビー、チョン・マン、ユン・ケイ、ン・マンタ
■ストーリー■
中国から香港にやってきたチンは、空港につくや否やサイフと荷物を盗まれてしまう。荷物を置引きしようとしたシウサーに自慢のパンチをくらわせシウサーのところに転がり込むのだった。チンは右手が以上に力があるのだった。自動販売機を右手だけで軽々と持ち上げるくらいに…。(エッ!)
2人は賞金獲得のため、格闘技大会への参加を決意するのだが、参加するためには道場の推薦が必要だったのだ。2人はある道場に入門するが、そこは闇討ちを行なうような道場だった。闇討ちの相手フォを助けたのが縁でフォの道場に居候することになるのだった。チンとシウサーの2人はフォの娘マンを好きになってしまうのだが…。
■感想■
チャウ・シンチー主演の香港映画お得意のコメディです。15年前の作品の今作までビデオ(DVD)化されました。
「う~、続篇の“漫畫威龍”も観たいよ~。DVD発売してくれないのかなぁ??」。
あと、自分的にはチャウ・シンチーの作品の中で特に観たいのにソフト化されていないのは“審死官”ですネ。
今回、ブロードウェイさんでチャウ・シンチー作品でDVD化される作品は、第1弾が今作。第2弾が2月3日発売の『マイヒーロー』(90年)、第3弾が3月3日『サンダードラゴン』(89年)ってことは続篇の“漫畫威龍”はまだDVD化されないのネ。でも、こうやって古い作品もドンドンDVD化されることは良いことですネ。
チャウ・シンチーの作品も記事にしようと思いつつ、どうしても観た順番で記事にしちゃってます。昔に観た作品群(っていってもそんなに昔でもないですけど…)もいづれ記事にしていきます。でも記事にする前に観直さないと。
今作はチャウ・シンチーの右手の力が異常に強いことに起こるドタバタがメインですけど、昔の作品だけあって、シンチー映画お得意のナンセンス度は低いです。一応ストーリーもあるし。『ドラゴン怒りの鉄拳』を観てる方が笑えますけど、観てなくても十分面白いです(道場破りのシーンとかネ)。
まぁ、今作観る人は、香港映画ファンかチャウ・シンチーファンとかが多いでしょ、多分。だから、コメントもそんなに無いです。ファンの間では有名な作品だったんで、コアなシンチーファンとかは輸入版とかで観てたんでしょう、でも多くのシンチーファンはこうやって日本版のDVDが出ないと観る機会が無いですもんね、自分を含めてですけど。観れて良かった~。
なので、自分も今回、初めて観ましたけど面白かったですヨ~。バカバカしくて。でもバカバカしさも最近のシンチーの作品に比べると今1マジメ!!!。
ちょっとマジメなストーリー展開で、ストーリー上、人が死んだりしますし。あ、でも『カンフーハッスル』(04年)でも登場人物が死にまくりだったか!!
自分的には今作は観れただけで満足ですヨ~。と言いつつ点数は普通に付けちゃいますけど…。60点