昨日の記事で、TVの90分枠の映画について書きたくなったので、今日はTVの90分枠(正確には85分枠が多かったかも)のTVの映画劇場について!
ホントにかつては、面白い作品やTVムービーなどが良くオンエアされてました。気になる作品を、ほんのちょっとだけ記事にします!
■『ハネムーンクライシス 新妻蒸発』(75年)
ロベール・トーマの舞台物を原作のミステリーのTVムービー!初めて、今作を見たときは超ビックリ!あるクラシックな、同じようなネタの作品を見たとき、逆に驚けませんでした!
実は、今作はビデオ化されてます。(ビデオ題:『他人の向う側 私の家に見知らぬもう一人の妻がいる』)
キャスティングもジェームズ・フランシスカス、エリザベス・アシュレイ、ジャック・クラグマンと超豪華!
どこかのメーカーさん、日本語吹替え新録でDVD化して下さい!TV音源は90分枠なので、カットが大きいので、ぜひ新録で!
■『怪奇!戦慄の怪人』(73年)
TVシリーズ“DARK SHADOWS”のクリエイター、ダン・カーティス監督、製作のTVムービー!
というより、ダン・カーティスといえば“DARK SHADOWS”の映画版『血の唇』(70年)や『家』(76年)の監督とか、TVシリーズ「事件記者コルチャック」の製作者と言った方がわかりやすいかな??
未だに未公開で、もう見れる可能性もほとんど無い『血の唇』の続編“NIGHT OF DARK SHADOWS”(71年)も、観てみたいなぁ~(もちろんディレクターズカット版の129分版の方ネ!)
「吹き替え付けて下さい!」なんて言いませんから、どこかのメーカーさんがDVDを出してくれないかなぁ~!『血の唇』とカップリングでネ。
吸血鬼と、事件記者が戦うTVムービーのパイロット版『事件記者コルチャック ナイトストーカー』(71年)がシリーズ化されなかったため、製作者ダン・カーティスが次に用意したパイロット版が『怪奇!戦慄の怪人』。
主人公の役が、事件記者から、作家に変更になりました。このシリーズが製作されても面白かったかもね。
でも、実際は、その後、「事件記者コルチャック」はTVシリーズ化され、吸血鬼、切り裂きジャック、狼男とかと戦うことに!そして、今作はシリーズ化されないままでした!残念!
今作も、日本語吹替えつきでDVD化して下さい!主演はTVシリーズ「インベーダー」のロイ・シネスと「女刑事ペパー」のアンジー・ディキンソン。
■『恐怖のSF戦争』(70年)
ロイド・ブリッジス、アンジー・ディキンソン主演の超低予算SF映画(TVムービー)。
地球の命運をめぐり、2つのグループが地球を舞台に数人づつで戦うという正統派SF。予算がなければ、頭(アイディア)を使え!という見本みたいな作品です!これも、日本語吹替えつきでDVD発売して欲しい!
■『殺人ブルドーザー』(74年)
セオドア・スタージョン原作、脚本のTVムービー!吹き替えつきでDVD発売して欲しいなぁ!(廉価版で)
今作も、良くTV東京で良くオンエアされてました。
■『恐怖のレストラン』(73年)
リチャード・マシスン脚本のTVムービー!田舎道をドライブ中に、あるレストランのトイレに行った妻が行方不明に!
彼女を見た人間は誰もいないという。今なら、さしづめ、夢オチか、主人公の男の妄想で最初から妻などいなかったというオチなんだろうけど、73年の作品なんで、ちゃんとした“オチ”が用意されてます!
慌てる主人公に、レストランの女性の「FBIも5時過ぎたから、やってないわよ!」っていうセリフにはビックリ!
ジョナサン・モストウ監督の『ブレーキダウン』(97年)に、絶対に影響を与えているはず!今作は、ブレーキダウンとカップリングでDVD発売して欲しかった!(ムリか??)
次世代DVDのソフトが店頭に並び始めてますけど、今の現行DVDで、まだ全然良いですから、こういった作品をDVD化して欲しいですね!
あとは、もう1度見てみたい作品の記事を書きます!
■『ヌードモデル危機一髪』(78年)
珍しい、オーストラリア製のサスペンス映画!90分枠で見たら(完全版でもなのかな??)意味不明でした!もう1度見てみたいです。
TBSの金曜ロードショー(金曜深夜枠)でオンエアしたはず(自信なし!)
■『真夜中の男』(74年)
意味不明といえば、今作もカットのため、意味不明です!
デヴィッド・アンソニーのミステリーの映画化作品。74年の作品でランニングタイム117分の作品が、カットされて、実質70分だともう意味不明です!
バート・ランカスターがローランド・キビーと共同監督。(脚本も同じコンビ)
う~、オリジナル版を見てみたいです!
■『狼と呼ばれた男』(製作年度不明)
TBSの金曜ロードショーでオンエアされた、イタリア製アクション。
2つのギャングが争ってる町にやってきた、男がギャングを壊滅させるまでを描く!って、また黒沢明監督の“用心棒”系なのね!
でも、正式なリメイク『ラストマン・スタンディング』(96年)より5000倍は面白いです!この作品、全然有名じゃないので、もしかするとタイトル間違えてるかも…。
こういった作品もブログで記事にしたいんですけど、見直さないと、ちょっとうろ覚えなんで、書けません!いつか見てみたいですネ!
ホントにかつては、面白い作品やTVムービーなどが良くオンエアされてました。気になる作品を、ほんのちょっとだけ記事にします!
■『ハネムーンクライシス 新妻蒸発』(75年)
ロベール・トーマの舞台物を原作のミステリーのTVムービー!初めて、今作を見たときは超ビックリ!あるクラシックな、同じようなネタの作品を見たとき、逆に驚けませんでした!
実は、今作はビデオ化されてます。(ビデオ題:『他人の向う側 私の家に見知らぬもう一人の妻がいる』)
キャスティングもジェームズ・フランシスカス、エリザベス・アシュレイ、ジャック・クラグマンと超豪華!
どこかのメーカーさん、日本語吹替え新録でDVD化して下さい!TV音源は90分枠なので、カットが大きいので、ぜひ新録で!
■『怪奇!戦慄の怪人』(73年)
TVシリーズ“DARK SHADOWS”のクリエイター、ダン・カーティス監督、製作のTVムービー!
というより、ダン・カーティスといえば“DARK SHADOWS”の映画版『血の唇』(70年)や『家』(76年)の監督とか、TVシリーズ「事件記者コルチャック」の製作者と言った方がわかりやすいかな??
未だに未公開で、もう見れる可能性もほとんど無い『血の唇』の続編“NIGHT OF DARK SHADOWS”(71年)も、観てみたいなぁ~(もちろんディレクターズカット版の129分版の方ネ!)
「吹き替え付けて下さい!」なんて言いませんから、どこかのメーカーさんがDVDを出してくれないかなぁ~!『血の唇』とカップリングでネ。
吸血鬼と、事件記者が戦うTVムービーのパイロット版『事件記者コルチャック ナイトストーカー』(71年)がシリーズ化されなかったため、製作者ダン・カーティスが次に用意したパイロット版が『怪奇!戦慄の怪人』。
主人公の役が、事件記者から、作家に変更になりました。このシリーズが製作されても面白かったかもね。
でも、実際は、その後、「事件記者コルチャック」はTVシリーズ化され、吸血鬼、切り裂きジャック、狼男とかと戦うことに!そして、今作はシリーズ化されないままでした!残念!
今作も、日本語吹替えつきでDVD化して下さい!主演はTVシリーズ「インベーダー」のロイ・シネスと「女刑事ペパー」のアンジー・ディキンソン。
■『恐怖のSF戦争』(70年)
ロイド・ブリッジス、アンジー・ディキンソン主演の超低予算SF映画(TVムービー)。
地球の命運をめぐり、2つのグループが地球を舞台に数人づつで戦うという正統派SF。予算がなければ、頭(アイディア)を使え!という見本みたいな作品です!これも、日本語吹替えつきでDVD発売して欲しい!
■『殺人ブルドーザー』(74年)
セオドア・スタージョン原作、脚本のTVムービー!吹き替えつきでDVD発売して欲しいなぁ!(廉価版で)
今作も、良くTV東京で良くオンエアされてました。
■『恐怖のレストラン』(73年)
リチャード・マシスン脚本のTVムービー!田舎道をドライブ中に、あるレストランのトイレに行った妻が行方不明に!
彼女を見た人間は誰もいないという。今なら、さしづめ、夢オチか、主人公の男の妄想で最初から妻などいなかったというオチなんだろうけど、73年の作品なんで、ちゃんとした“オチ”が用意されてます!
慌てる主人公に、レストランの女性の「FBIも5時過ぎたから、やってないわよ!」っていうセリフにはビックリ!
ジョナサン・モストウ監督の『ブレーキダウン』(97年)に、絶対に影響を与えているはず!今作は、ブレーキダウンとカップリングでDVD発売して欲しかった!(ムリか??)
次世代DVDのソフトが店頭に並び始めてますけど、今の現行DVDで、まだ全然良いですから、こういった作品をDVD化して欲しいですね!
あとは、もう1度見てみたい作品の記事を書きます!
■『ヌードモデル危機一髪』(78年)
珍しい、オーストラリア製のサスペンス映画!90分枠で見たら(完全版でもなのかな??)意味不明でした!もう1度見てみたいです。
TBSの金曜ロードショー(金曜深夜枠)でオンエアしたはず(自信なし!)
■『真夜中の男』(74年)
意味不明といえば、今作もカットのため、意味不明です!
デヴィッド・アンソニーのミステリーの映画化作品。74年の作品でランニングタイム117分の作品が、カットされて、実質70分だともう意味不明です!
バート・ランカスターがローランド・キビーと共同監督。(脚本も同じコンビ)
う~、オリジナル版を見てみたいです!
■『狼と呼ばれた男』(製作年度不明)
TBSの金曜ロードショーでオンエアされた、イタリア製アクション。
2つのギャングが争ってる町にやってきた、男がギャングを壊滅させるまでを描く!って、また黒沢明監督の“用心棒”系なのね!
でも、正式なリメイク『ラストマン・スタンディング』(96年)より5000倍は面白いです!この作品、全然有名じゃないので、もしかするとタイトル間違えてるかも…。
こういった作品もブログで記事にしたいんですけど、見直さないと、ちょっとうろ覚えなんで、書けません!いつか見てみたいですネ!