『ブラック・ダリア・キラー』
ULLI LOMELL'S BLACK DAHLIA(2006年アメリカ)
監督 ウーリー・ロメル
脚本 ウーリー・ロメル
出演 クリスチャン・バーム、メリッサ・ダウリング、サットン・クリストファー
■ストーリー■
現在のロサンゼルス、女性の惨殺事件が起きる。これは60年前に起きた1947年の迷宮入りした「ブラックダリア」事件をまねた事件だった。
■感想■
『死霊の鏡ブギーマン』(80年)、『死霊の鏡2ブギーマン2』(82年)のウーリー・ロメル監督のスリラー。
ウーリー・ロメル監督の作品て、『ブギーマン死霊の鏡』や『ブギーマン2死霊の鏡2』しか観たことないんですよね!あまりのつまらなさに、その後、敬遠してたんですけど、最新作がリリースされたんで、ついうっかり観ちゃいました!
冒頭のブラックダリア事件を描くシーン(多分)を観た瞬間、「しまった!ビデオ撮り作品だっ!」監督がウーリー・ロメルだし、イヤ~な予感がッ!
その後、現在のロサンゼルスのシーンになり、何かの取引のシーンになって、「え、何?何?何?」どうやら警察の囮捜査を描いてるらしんですけど、それも、なんの説明もなし!
その後も自主映画なみのスプラッターシーンに!「うわ~、借りるんじゃんかった!」って!
最初の方のシーンで、ブラックダリアは1924年生まれで2+4で6、15日に死んだから1+5で6、666は悪魔の数字って、「6」が1つ足りないのなんて、全然気にならないくらいの作品です!どうでもいいやって感じです!
あと、妙に明るい音楽と重厚な音楽が!スプラッターシーンが、かなりゴア度が高いのに、時に流れる明るい音楽!もう観てて落ち込んじゃいます!
ウーリー・ロメル監督も、『死霊の鏡ブギーマン』のときよりも、ある意味すごくなってるかも!(ヒドイって意味で)
まぁ、続編と言いつつ、前作のシーンを使いまくり、ハイライトシーンの説明つきの、わけのわからない『死霊の鏡2ブギーマン2』を撮った監督をなめちゃいけませんでした!C級どころか、ひさびさにZ級映画を観ちゃいました!まぁ、今作は、映画じゃなくて、オリジナルビデオですけど。
今作をはじめ、ウーリー・ロメル監督の作品が、連続してリリースされるんで、もう少し、まとまになってるのかな??と期待してたんですけど、期待を裏切るZ級度でした!だって、新人監督がデヴュー作品でスプラッター映画を撮ったわけじゃないんだから、ダメダメ!今どきの新人監督だって、撮らないかも。とにかく何度も似たようなシーンの連続で、観るの疲れちゃいます。
連続猟奇殺人事件なのに1人で調査にやって来る刑事!なんで犯行現場が分かったのかも不明だし。その刑事が鳴らしたポケベルでパートナーの刑事が救援にやってきますけどポケベルで場所がわかるの??犯人たちの動機も不明だし!“快楽殺人鬼だったから”なんて理由になってない!0点
ULLI LOMELL'S BLACK DAHLIA(2006年アメリカ)
監督 ウーリー・ロメル
脚本 ウーリー・ロメル
出演 クリスチャン・バーム、メリッサ・ダウリング、サットン・クリストファー
■ストーリー■
現在のロサンゼルス、女性の惨殺事件が起きる。これは60年前に起きた1947年の迷宮入りした「ブラックダリア」事件をまねた事件だった。
■感想■
『死霊の鏡ブギーマン』(80年)、『死霊の鏡2ブギーマン2』(82年)のウーリー・ロメル監督のスリラー。
ウーリー・ロメル監督の作品て、『ブギーマン死霊の鏡』や『ブギーマン2死霊の鏡2』しか観たことないんですよね!あまりのつまらなさに、その後、敬遠してたんですけど、最新作がリリースされたんで、ついうっかり観ちゃいました!
冒頭のブラックダリア事件を描くシーン(多分)を観た瞬間、「しまった!ビデオ撮り作品だっ!」監督がウーリー・ロメルだし、イヤ~な予感がッ!
その後、現在のロサンゼルスのシーンになり、何かの取引のシーンになって、「え、何?何?何?」どうやら警察の囮捜査を描いてるらしんですけど、それも、なんの説明もなし!
その後も自主映画なみのスプラッターシーンに!「うわ~、借りるんじゃんかった!」って!
最初の方のシーンで、ブラックダリアは1924年生まれで2+4で6、15日に死んだから1+5で6、666は悪魔の数字って、「6」が1つ足りないのなんて、全然気にならないくらいの作品です!どうでもいいやって感じです!
あと、妙に明るい音楽と重厚な音楽が!スプラッターシーンが、かなりゴア度が高いのに、時に流れる明るい音楽!もう観てて落ち込んじゃいます!
ウーリー・ロメル監督も、『死霊の鏡ブギーマン』のときよりも、ある意味すごくなってるかも!(ヒドイって意味で)
まぁ、続編と言いつつ、前作のシーンを使いまくり、ハイライトシーンの説明つきの、わけのわからない『死霊の鏡2ブギーマン2』を撮った監督をなめちゃいけませんでした!C級どころか、ひさびさにZ級映画を観ちゃいました!まぁ、今作は、映画じゃなくて、オリジナルビデオですけど。
今作をはじめ、ウーリー・ロメル監督の作品が、連続してリリースされるんで、もう少し、まとまになってるのかな??と期待してたんですけど、期待を裏切るZ級度でした!だって、新人監督がデヴュー作品でスプラッター映画を撮ったわけじゃないんだから、ダメダメ!今どきの新人監督だって、撮らないかも。とにかく何度も似たようなシーンの連続で、観るの疲れちゃいます。
連続猟奇殺人事件なのに1人で調査にやって来る刑事!なんで犯行現場が分かったのかも不明だし。その刑事が鳴らしたポケベルでパートナーの刑事が救援にやってきますけどポケベルで場所がわかるの??犯人たちの動機も不明だし!“快楽殺人鬼だったから”なんて理由になってない!0点
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