『ダレン・シャン若きバンパイアと奇怪なサーカス』
CIRQUE DU FREAK THE VAMPIRE’S ASSISTANT(2009年アメリカ)
監督 ポール・ワイツ
脚本 ポール・ワイツ
ブライアン・ヘルゲランド
原作 ダレン・シャン
出演 ジョン・C・ライリー、渡辺 謙
クリス・マッソグリア、ジョッシュ・ハッチャーソン
ジェシカ・カールソン、ウィレム・デフォー
サルマ・ハエック
■ストーリー■
普通のどこにでもいる平凡な高校生ダレン・シャンは、親友のスティーブと学校で禁止されているサーカスに行くのだった。クモが好きなダレンは、サーカスのクモ使いラーテン・クレプスリーの楽屋に忍び込んで、クモを盗んでしまうのだった。翌日、学校でクモが暴れだしスティーブが、クモに噛まれてしまうのだった。病院に担ぎ込まれ、死にそうなスティーブを助けるため、解毒剤を求めてダレンはサーカス会場にラーテンを訪ねるのだった。ダレンは、ラーテンから、友人を助けるための条件として、吸血鬼である自分のアシスタントになるため、ハーフバンパイアとなることを条件として提示されるのだった。
■感想■
アメリカ、ドイツで大ヒットしたイギルスの児童文学「ダレン・シャン」シリーズの映画化。
原作はダレン・シャンの「ダレン・シャン 奇怪なサーカス」(小学館ファンタジー文庫)。
児童文学の映画化だけあって、子供から大人まで楽しく観れます!
でも、児童文学が原作なので、スプラッターシーンもゴアシーンも無いです。まぁ、それでも、ランニングタイム109分も退屈することなく、それなりに楽しく観れる作品になっています!
何か、最後の方、ウィレム・デフォーの謎を残すような、続編を期待させるような終り方は何??
原作は12巻まであるから、シリーズ化させたいんでしょうけど、果たしてそれだけヒットしたんでしょうかね??
シリーズ化できたら12巻まであるんで、製作者たちは大喜びなんでしょうけどね。シリーズ化は、どうなんでしょうね??自分は、ファンタジー映画があんまり好きじゃないですけど、それなりに楽しく観れたんで、今作はファンタジー映画好きにはたまらない作品かもしれないです!
時代設定や内容はまるっきり違いますけど、「エラゴン遺志を継ぐ者」のドラゴンライダーシリーズの5000倍は面白いです!!「ドラゴンライダー」は映画版がシリーズ化されないで良かったです!特撮やCG、豪華なキャスティングにも関わらず、全然面白くなかった『エラゴン遺志を継ぐ者』(2006年)なんかシリーズ化されたら、またまた、観なきゃいけないんで大変でしたから。『エラゴン遺志を継ぐ者』もシリーズ化を狙ったような終り方でしたけど、1作目で終りましたからね。
ところで、今作の吹替え版なんですけど、主人公ダレンの声は、山本祐典が吹替えてましたが、まぁ、ギリギリ大丈夫かな??って感じでしたが、サルマ・ハエック演じるマダム・トラスカの吹替えがヒドイ!酷い!ひど過ぎ!酷過ぎ!
映画評論家、タレントのLiLiCoが吹替えてました!!
「なに~ッ!!この吹替え!!」
『ウォンテッド』(2008年)のDAIGOほどの、超破壊力は無いものの、サルマ・ハエックのイメージを、360度変える吹替え!!
「360度だったら、元に戻ってるぞ!」
って、『ラスト・アクション・ヒーロー』(1993年)の殺し屋ベネディクトに突っ込まれちゃいそうですけど、本当にヒドイ!
ヒドイ!
ヒドイ!
ヒドイ!
このキャスティング考えたのは誰??
映画の印象は変わらないまでも、かなりヒドイ!この吹替えだけで、マイナス15点
こういう話題集めのような、素人を使った吹替えヤメテ!!
映画の印象まで悪くなっちゃいます! 60点
CIRQUE DU FREAK THE VAMPIRE’S ASSISTANT(2009年アメリカ)
監督 ポール・ワイツ
脚本 ポール・ワイツ
ブライアン・ヘルゲランド
原作 ダレン・シャン
出演 ジョン・C・ライリー、渡辺 謙
クリス・マッソグリア、ジョッシュ・ハッチャーソン
ジェシカ・カールソン、ウィレム・デフォー
サルマ・ハエック
■ストーリー■
普通のどこにでもいる平凡な高校生ダレン・シャンは、親友のスティーブと学校で禁止されているサーカスに行くのだった。クモが好きなダレンは、サーカスのクモ使いラーテン・クレプスリーの楽屋に忍び込んで、クモを盗んでしまうのだった。翌日、学校でクモが暴れだしスティーブが、クモに噛まれてしまうのだった。病院に担ぎ込まれ、死にそうなスティーブを助けるため、解毒剤を求めてダレンはサーカス会場にラーテンを訪ねるのだった。ダレンは、ラーテンから、友人を助けるための条件として、吸血鬼である自分のアシスタントになるため、ハーフバンパイアとなることを条件として提示されるのだった。
■感想■
アメリカ、ドイツで大ヒットしたイギルスの児童文学「ダレン・シャン」シリーズの映画化。
原作はダレン・シャンの「ダレン・シャン 奇怪なサーカス」(小学館ファンタジー文庫)。
児童文学の映画化だけあって、子供から大人まで楽しく観れます!
でも、児童文学が原作なので、スプラッターシーンもゴアシーンも無いです。まぁ、それでも、ランニングタイム109分も退屈することなく、それなりに楽しく観れる作品になっています!
何か、最後の方、ウィレム・デフォーの謎を残すような、続編を期待させるような終り方は何??
原作は12巻まであるから、シリーズ化させたいんでしょうけど、果たしてそれだけヒットしたんでしょうかね??
シリーズ化できたら12巻まであるんで、製作者たちは大喜びなんでしょうけどね。シリーズ化は、どうなんでしょうね??自分は、ファンタジー映画があんまり好きじゃないですけど、それなりに楽しく観れたんで、今作はファンタジー映画好きにはたまらない作品かもしれないです!
時代設定や内容はまるっきり違いますけど、「エラゴン遺志を継ぐ者」のドラゴンライダーシリーズの5000倍は面白いです!!「ドラゴンライダー」は映画版がシリーズ化されないで良かったです!特撮やCG、豪華なキャスティングにも関わらず、全然面白くなかった『エラゴン遺志を継ぐ者』(2006年)なんかシリーズ化されたら、またまた、観なきゃいけないんで大変でしたから。『エラゴン遺志を継ぐ者』もシリーズ化を狙ったような終り方でしたけど、1作目で終りましたからね。
ところで、今作の吹替え版なんですけど、主人公ダレンの声は、山本祐典が吹替えてましたが、まぁ、ギリギリ大丈夫かな??って感じでしたが、サルマ・ハエック演じるマダム・トラスカの吹替えがヒドイ!酷い!ひど過ぎ!酷過ぎ!
映画評論家、タレントのLiLiCoが吹替えてました!!
「なに~ッ!!この吹替え!!」
『ウォンテッド』(2008年)のDAIGOほどの、超破壊力は無いものの、サルマ・ハエックのイメージを、360度変える吹替え!!
「360度だったら、元に戻ってるぞ!」
って、『ラスト・アクション・ヒーロー』(1993年)の殺し屋ベネディクトに突っ込まれちゃいそうですけど、本当にヒドイ!
ヒドイ!
ヒドイ!
ヒドイ!
このキャスティング考えたのは誰??
映画の印象は変わらないまでも、かなりヒドイ!この吹替えだけで、マイナス15点
こういう話題集めのような、素人を使った吹替えヤメテ!!
映画の印象まで悪くなっちゃいます! 60点
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