『ソウ5』
SAW V(2008年アメリカ)
監督 デヴィッド・ハックル
脚本 パトリック・メルトン
マーカス・ダンスタン
出演 コスタス・マンディロア、スコット・パターソン、トビン・ベル、ベッティ・ラッセル、マーク・ロルストン
■ストーリー■
FBI捜査官ピーター・ストラムは、ジグソウの事件を捜査中、ジグソウが仕掛けた罠から命からがら脱出するが、10人以上の犠牲者を出し、警官2名を死亡させてしまったために捜査から手を引くよう命令されるのだった。ストラムは、同じくジグソウの仕掛けから無事に生還しらマーク・ホフマン警部補が傷らし傷を負わず、かすり傷だけで生還したコトから、ホフマンがジグソウの後継者ではないかと疑うのだった。そんなとき、ジグソウの元妻ジルにジグソウから預けられたというビデオテープを見せられ、遺品の謎の箱が届けられるのだった。一方、5名の男女がジグソウの仕掛けた罠にはまり目覚めるのだった。
■感想■
2004年に大ヒットしたスリラー映画『ソウ』の第5弾!
2004年以降、年1回のペースで続編が発表され、とうとう第5作に!
監督はシリーズ2作目からプロダクションデザイナーをやっていたデヴィッド・ハックル。
脚本は4作目『ソウ4』(2007年)から引き続きマーカス・ダンスタン、パトリック・メルトン。
「ソウ」シリーズを簡単に説明すると、 拷問器具のような仕掛けを使って、命を軽視していると思われるであろう被害者を殺していくシリーズ!
初代ジグソウが死んだあと、2代目ジグソウが、かつてジグソウの“死のゲーム”を生き延びたアマンダ、3代目ジグソウが刑事ホフマン!
それだけの映画です!1作目から4作目、いや今作5作目までのストーリーが、それだけで表現できちゃいます! 単純なだけに続編を作りやすいのか、製作者たちも毎年、毎年、毎年、毎年、良くもまぁこの第5作まで作りました!!
自分的には、拷問シーンが痛そうな“ソウ”シリーズよりも、キャンプ場で殺人鬼ジェイソンが若者を殺しまくる“13日の金曜日”シリーズの方がポップコーンでも食べながらワイワイ言いながら観れる分、断然好きなんですけどね!
それにしても、3作目以降ほとんど同じストーリーで、良くもここまで引っ張ってきましたね!
今作は、ジグソウを追いつめるFBI捜査官ストラムがけっこう頑張っているので、このシリーズの新しい主人公にでもなるのかな??って思っていましたけど、相変わらずの展開に!!
ちょっと食傷気味な感じに!!
でも、実は、大ヒットした1作目や、まだ続編として普通に成り立っていた2作目よりも、苦労して、何とかシリーズ化させている4作目、5作目の方が自分的には好きだったりして。
別に3代目ジグソウが死んでも、4代目ジグソウ、5代目ジグソウを新しく登場させれば良いだけなんで、いくらでも続編を作れるんでしょうけど、シリーズとしての整合性を考えると、4代目ジグソウ、5代目ジグソウのキャラクターを作るのが大変でしょうね!
今までのシリーズの中にうまくかみ合わせないと、いけないですからね!
製作スタッフやプロデューサーたちは、「初代ジグソウを早く殺しすぎちゃったかな??」 って思っているかもしれないですね!
それにしても、なんで「ソウ」シリーズだけは続いているんでしょうね?? “13日の金曜日”シリーズより低予算で済むんでしょうかね?? まぁ、公開後のDVD化のセールやレンタル数なんかを考えても、“13日の金曜日”シリーズよりはヒットするんでしょうね! 50点
SAW V(2008年アメリカ)
監督 デヴィッド・ハックル
脚本 パトリック・メルトン
マーカス・ダンスタン
出演 コスタス・マンディロア、スコット・パターソン、トビン・ベル、ベッティ・ラッセル、マーク・ロルストン
■ストーリー■
FBI捜査官ピーター・ストラムは、ジグソウの事件を捜査中、ジグソウが仕掛けた罠から命からがら脱出するが、10人以上の犠牲者を出し、警官2名を死亡させてしまったために捜査から手を引くよう命令されるのだった。ストラムは、同じくジグソウの仕掛けから無事に生還しらマーク・ホフマン警部補が傷らし傷を負わず、かすり傷だけで生還したコトから、ホフマンがジグソウの後継者ではないかと疑うのだった。そんなとき、ジグソウの元妻ジルにジグソウから預けられたというビデオテープを見せられ、遺品の謎の箱が届けられるのだった。一方、5名の男女がジグソウの仕掛けた罠にはまり目覚めるのだった。
■感想■
2004年に大ヒットしたスリラー映画『ソウ』の第5弾!
2004年以降、年1回のペースで続編が発表され、とうとう第5作に!
監督はシリーズ2作目からプロダクションデザイナーをやっていたデヴィッド・ハックル。
脚本は4作目『ソウ4』(2007年)から引き続きマーカス・ダンスタン、パトリック・メルトン。
「ソウ」シリーズを簡単に説明すると、 拷問器具のような仕掛けを使って、命を軽視していると思われるであろう被害者を殺していくシリーズ!
初代ジグソウが死んだあと、2代目ジグソウが、かつてジグソウの“死のゲーム”を生き延びたアマンダ、3代目ジグソウが刑事ホフマン!
それだけの映画です!1作目から4作目、いや今作5作目までのストーリーが、それだけで表現できちゃいます! 単純なだけに続編を作りやすいのか、製作者たちも毎年、毎年、毎年、毎年、良くもまぁこの第5作まで作りました!!
自分的には、拷問シーンが痛そうな“ソウ”シリーズよりも、キャンプ場で殺人鬼ジェイソンが若者を殺しまくる“13日の金曜日”シリーズの方がポップコーンでも食べながらワイワイ言いながら観れる分、断然好きなんですけどね!
それにしても、3作目以降ほとんど同じストーリーで、良くもここまで引っ張ってきましたね!
今作は、ジグソウを追いつめるFBI捜査官ストラムがけっこう頑張っているので、このシリーズの新しい主人公にでもなるのかな??って思っていましたけど、相変わらずの展開に!!
ちょっと食傷気味な感じに!!
でも、実は、大ヒットした1作目や、まだ続編として普通に成り立っていた2作目よりも、苦労して、何とかシリーズ化させている4作目、5作目の方が自分的には好きだったりして。
別に3代目ジグソウが死んでも、4代目ジグソウ、5代目ジグソウを新しく登場させれば良いだけなんで、いくらでも続編を作れるんでしょうけど、シリーズとしての整合性を考えると、4代目ジグソウ、5代目ジグソウのキャラクターを作るのが大変でしょうね!
今までのシリーズの中にうまくかみ合わせないと、いけないですからね!
製作スタッフやプロデューサーたちは、「初代ジグソウを早く殺しすぎちゃったかな??」 って思っているかもしれないですね!
それにしても、なんで「ソウ」シリーズだけは続いているんでしょうね?? “13日の金曜日”シリーズより低予算で済むんでしょうかね?? まぁ、公開後のDVD化のセールやレンタル数なんかを考えても、“13日の金曜日”シリーズよりはヒットするんでしょうね! 50点
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