『サバイバー』
SURVIVOR(2015年アメリカ、イギリス)
監督:ジェームズ・マクティーグ
脚本:フィリップ・シェルビー
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ
ピアース・ブロスナン
アンジェラ・バセット
ディラン・マクダーモット
ロバート・フォースター
ジェームズ・ダーシー
■ストーリー■
ロンドンのアメリカ大使館に勤める外交官ケイトは、テロリストのイギリスからアメリカへ入国しようとするのを取り締まる業務に就くが、不審な医師を怪しむのだが。
しかし、ケイトの考えは通らず医師は入国してしまうのだった。その医師はケイトに怪しまれたことを仲間に伝え、命を狙われるはめに、、。
■感想■
ミラ・ジョヴォヴィッチ、ピアース・ブロスナン出演のアクション映画。
2016年に観た映画の年間ベスト10に入れておきながら記事を書いていなっかた作品。
なぜ、いまさら??
2023年11月29日にTV東京の「午後のロードショー」で放送されるので録画しなければと思い、
「そういえば記事にしていなかった!!」と思い出し記事にします。
2019年にも、2021年にもすでに「午後のロードショー」で放映済みで、地上波で3回目の放送です、、。
ストーリーも超おおざっぱですいません、、。
メジャーな作品(自分が記事にするような作品の中では、、)なので、備忘録的なストーリーも必要ないかな??と、、。ホントは記憶があやふ。。
監督は『V・フォー・ヴェンデッタ』(2005年)『ニンジャ・アサシン』(2009年)『推理作家ポー 最期の5日間』(2012年)『ブレイキング・イン』(2018年)のジェームズ・マクティーグ。
今作『サバイバー』以外も、なぜか観ています。
自分が観たくなるジャンルの作品が多いんでしょうねぇ、。
でも、特に好きな作品は今作くらいでしょうか??
他の作品も別にキライでもないですけど、、。
ミラ・ジョヴォヴィッチと、ピアース・ブロスナンを見るための作品です。
ピアース・ブロスナンは、大量殺りくを計画する時計屋と呼ばれるテロリスト役です。
怪しい役でロバート・フォースターも出演していますが、そのまんまの役でした、、。
ミラ・ジョヴォヴィッチ活躍度 ★★★★
ピアース・ブロスナン悪役度 ★★
すごーく観やすい度 ★★★★★
なんか都合よすぎる展開であっという間にクライマックスのNYタイムズスクエアですが、ランニングタイム97分の作品なので、自分的には全然OKです!!
今回、ピアース・ブロスナンは悪役ですけど、相変わらず存在感ありすぎ!!最後の方で、ボコボコにされちゃいますが、、(カッコ悪い、、)。
ミラ・ジョヴォヴィッチが強すぎなのも良くんですが、。 ミラ・ジョヴォヴィッチが演じているのって、優秀な外交官って設定だったのに、映画が進むに連れていつのまにか、「バイオハザード」シリーズのアリスか『ウルトラヴァイオレット』のヴァオレットみたいに、。
本当はそんなに強くないです、、勢いでつい書いちゃいました、、。
こういう肩の凝らない、ボケーとして楽しめる映画大好きです。
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