昨日、日本テレビの「金曜ロードショー」でサム・ライミ監督の『スパイダーマン3』(2007年)が放映されましたけど、ヒロインの声を吹替えたのが、北乃きいさん!
なぜか、MJ(キルスティン・ダンスト)の声が北乃きいさん!!
もうタレント使っての吹替えはやめて…。
北乃きいさんも実は、そんなに“超破壊”的なヘタさじゃないんですけど、プロの声優さんの中で、浮いた状態に!
『ウォンテッド』(2008年)のDAIGOや『スターウォーズ』(1977年)の大場久美子、渡辺徹、松崎しげるのように、映画そのものを破壊するような破壊力は無いものの、周りから浮いてました…。
でも、北乃きいさんも、実は、タレントの吹替えとしては、かなりウマイ方かも??かなり頑張っていたと思いますけど。
でも、でも、絶対に洋画の吹替えしないで欲しいなぁ。
最近、日本テレビは多くないですか??
『プラダを着た悪魔』(2006年)の夏木マリさんといい、女優として使うなら、個性があってすごく良い女優なのに、なぜ洋画の吹替えに使うの??
洋画を年間に300本も吹替えで放映するテレビ局だったら、多少の遊びがあっても良いですけど、週に1枠しかないのに、洋画の吹替えでタレント使うのやめて欲しいです…。
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