“allcinemaSELECTION”さんサイトを見たら『特捜班CI★5』のDVD-BOXの予約目標1000まで、まだまだ遠いみたいです。
2005年11月19日現在564個!!!
11月30日現在で1000セット売れたら全話DVD-BOX化なんですって…。
「う、う、う~ん、1人でも多くの方に買って欲しいです」
で、今回も『特捜班CI★5』の面白エピソード紹介します!
『目撃者俺たちは見たくて見たんじゃない!』
HEROS
監督 ウィリアム・ブレイン
脚本 ジェームス・マカティア
■ストーリー■
カジノをやっているラティマーの店に1人の男がやってくる。裏の仕事の依頼だ。おしのびでイギリスにやってきているアメリカの大物政治家ジョン・G・パターソンの殺害の依頼だ。CI5のコーレイ部長はアメリカに返そうとするのだが…。
■□■エピソードのネタバレあり!■□■
地上波での日本放映第1話『影武者の影武者じゃ本物は誰だ!』みたいな護送物かな??と思わせつつ、物語は始まります!もう、オープニングの前なのにジョン・G・パターソンが狙撃されるシーンまで用意されてます(狙撃は失敗しますけど)。これからのの展開が予想されます。な~んて言って物語は全然違う方向へ!視聴者の予想を裏切ってくれます。(もちろん、良い意味でネ)さすが、ヒネクレ者のイギリス人の考えるアクションムービーです(←あ、TVか!)ちなみにここでいうヒネクレ者とは当然ほめ言葉ですヨ~
で、ストーリー紹介に戻すと、次の作戦はジョン・G・パターソンを現金輸送車のガードマンに変装させて空港まで送り届けようとするのですが!!!敵の方が1枚上手で現金輸送車強盗を装ったラティマーが雇った殺し屋たちが作戦成功させちゃいます!!!(エー、そんなッ!!)大体、ここまでが始まったばかりで、本筋のストーリーはここからなんだから!!でも、あとは見てのお楽しみです!
と、言いつつ、少しだけ続きを。アメリカのTVシリーズの「刑事ドラマ」とかでは考えられない展開が待ってます!!事件を目撃した一般市民が協力して強盗を追い払ったっていうことになってるので、つい新聞が目撃者の名前を公表しちゃうんです。(重要人物暗殺事件のことはマスコミにも公表されてないので)犯人の1人が顔を見られてるので、殺し屋たちが目撃者たちを殺そうとするのがこの話のメインなのでした!
で、事件に巻き込まれたとき、アメリカのTVシリーズだったらヒーロー登場で間に合った!!とかなるんですけど…。(あとは本編見てください)
今回は傭兵あがりで特殊部隊にいたボーディをして“殺し屋”と言わしめるCI5部員トミーが登場します。でも「殺し屋」って発言したボーディは相棒のドイルに「お前もな」ってすかさず突っ込まれてます(笑)
もう、この回を見たことがある人は、「あ~、あのエピソード」ってわかるほど、トミーが印象的です。トミーは以前、家族をテロリストに殺されて、テロリスト見たら皆殺しにしちゃうっていう設定です!!!。トミーが使う武器もショットガンをメインに超カッコ良いです。バンバン撃ちまくりです!『特捜班★CI5』の場合、ホントに銃撃シーンが迫力あるんで、こういう設定も生きてきます。トミーの声を演じるのは安原義人さんです。メル・ギブソンの吹替えとかけっこう演じられてます。(『リーサル・ウェポン』シリーズとか『バード・オン・ワイヤー』とか。TVの映画劇場で放映する時はチェックしてみて下さい)
かつて75~76年にアメリカのTVシリーズで暴力的ということで終了した「特別狙撃隊SWAT」っていうシリーズがありましたけど、「特捜班CI★5」の前だと全然普通のドラマに見えちゃいます。(←別に「特別狙撃隊SWAT」が迫力が無いわけではないです。十分迫力ありありです。それにも増して「CI★5」が迫力あるっていう意味です。)銃撃シーンに至るまでのストーリーがしっかりしてるんで、それも見てる人をいい意味で裏切るストーリー展開も魅力的です!!
このエピソード、日本では43話というかなり後半に放映されたんですが本国では第5話だったんですね(そんなこともDVD-BOX買うとブックレット見ればすぐわかります)
ところで、以前の記事でも書きましたけど、『特捜班CI★5』見てからアクション映画の見方が変わったって2度も書いちゃいましたけど、どう変わったかっていうと、それは
「特捜班CI★5」くらい面白いか、それ未満かっていう基準で見るようになっちゃったんですよね。だから、一時はどんなアクション映画見ても迫力ないなぁって感じになっちゃいました。アクション映画は何を見ても、CI5の方が面白いよ!ってね。でも、それも「CI5」の番組が終了してから、その他のTVシリーズ見て、『特捜班CI★5』が特別だったんだ!って分かりましたけど。
あれ、『目撃者俺たちは見たくて見たんじゃない!』のエピソード全然紹介してないです。まぁ、ランニングタイム50分なんであんまり紹介するとネタバレになっちゃうので、あんまり紹介できないですが、とにかくアクション映画ファン必見のシリーズです!70年代後半から80年代前半のシリーズですけど古臭さは一切ありません!というより今のアクション映画と比べても100倍くらい勝ってます!本国イギリスでもTVコードで再放送できないらしいですから(笑)
みなさん興味あったら 「特捜班CI★5のDVD専用オフィシャルサイト」に行ってみて下さい。
「アップル・シード」、「攻殻機動隊」の士郎正宗さんからの応援コメントも来てます!
「目撃者俺たちは見たくて見たんじゃない!」は映画じゃないんで点数つけませんが、もしつけるなら、もちろん200点です!
2005年11月19日現在564個!!!
11月30日現在で1000セット売れたら全話DVD-BOX化なんですって…。
「う、う、う~ん、1人でも多くの方に買って欲しいです」
で、今回も『特捜班CI★5』の面白エピソード紹介します!
『目撃者俺たちは見たくて見たんじゃない!』
HEROS
監督 ウィリアム・ブレイン
脚本 ジェームス・マカティア
■ストーリー■
カジノをやっているラティマーの店に1人の男がやってくる。裏の仕事の依頼だ。おしのびでイギリスにやってきているアメリカの大物政治家ジョン・G・パターソンの殺害の依頼だ。CI5のコーレイ部長はアメリカに返そうとするのだが…。
■□■エピソードのネタバレあり!■□■
地上波での日本放映第1話『影武者の影武者じゃ本物は誰だ!』みたいな護送物かな??と思わせつつ、物語は始まります!もう、オープニングの前なのにジョン・G・パターソンが狙撃されるシーンまで用意されてます(狙撃は失敗しますけど)。これからのの展開が予想されます。な~んて言って物語は全然違う方向へ!視聴者の予想を裏切ってくれます。(もちろん、良い意味でネ)さすが、ヒネクレ者のイギリス人の考えるアクションムービーです(←あ、TVか!)ちなみにここでいうヒネクレ者とは当然ほめ言葉ですヨ~
で、ストーリー紹介に戻すと、次の作戦はジョン・G・パターソンを現金輸送車のガードマンに変装させて空港まで送り届けようとするのですが!!!敵の方が1枚上手で現金輸送車強盗を装ったラティマーが雇った殺し屋たちが作戦成功させちゃいます!!!(エー、そんなッ!!)大体、ここまでが始まったばかりで、本筋のストーリーはここからなんだから!!でも、あとは見てのお楽しみです!
と、言いつつ、少しだけ続きを。アメリカのTVシリーズの「刑事ドラマ」とかでは考えられない展開が待ってます!!事件を目撃した一般市民が協力して強盗を追い払ったっていうことになってるので、つい新聞が目撃者の名前を公表しちゃうんです。(重要人物暗殺事件のことはマスコミにも公表されてないので)犯人の1人が顔を見られてるので、殺し屋たちが目撃者たちを殺そうとするのがこの話のメインなのでした!
で、事件に巻き込まれたとき、アメリカのTVシリーズだったらヒーロー登場で間に合った!!とかなるんですけど…。(あとは本編見てください)
今回は傭兵あがりで特殊部隊にいたボーディをして“殺し屋”と言わしめるCI5部員トミーが登場します。でも「殺し屋」って発言したボーディは相棒のドイルに「お前もな」ってすかさず突っ込まれてます(笑)
もう、この回を見たことがある人は、「あ~、あのエピソード」ってわかるほど、トミーが印象的です。トミーは以前、家族をテロリストに殺されて、テロリスト見たら皆殺しにしちゃうっていう設定です!!!。トミーが使う武器もショットガンをメインに超カッコ良いです。バンバン撃ちまくりです!『特捜班★CI5』の場合、ホントに銃撃シーンが迫力あるんで、こういう設定も生きてきます。トミーの声を演じるのは安原義人さんです。メル・ギブソンの吹替えとかけっこう演じられてます。(『リーサル・ウェポン』シリーズとか『バード・オン・ワイヤー』とか。TVの映画劇場で放映する時はチェックしてみて下さい)
かつて75~76年にアメリカのTVシリーズで暴力的ということで終了した「特別狙撃隊SWAT」っていうシリーズがありましたけど、「特捜班CI★5」の前だと全然普通のドラマに見えちゃいます。(←別に「特別狙撃隊SWAT」が迫力が無いわけではないです。十分迫力ありありです。それにも増して「CI★5」が迫力あるっていう意味です。)銃撃シーンに至るまでのストーリーがしっかりしてるんで、それも見てる人をいい意味で裏切るストーリー展開も魅力的です!!
このエピソード、日本では43話というかなり後半に放映されたんですが本国では第5話だったんですね(そんなこともDVD-BOX買うとブックレット見ればすぐわかります)
ところで、以前の記事でも書きましたけど、『特捜班CI★5』見てからアクション映画の見方が変わったって2度も書いちゃいましたけど、どう変わったかっていうと、それは
「特捜班CI★5」くらい面白いか、それ未満かっていう基準で見るようになっちゃったんですよね。だから、一時はどんなアクション映画見ても迫力ないなぁって感じになっちゃいました。アクション映画は何を見ても、CI5の方が面白いよ!ってね。でも、それも「CI5」の番組が終了してから、その他のTVシリーズ見て、『特捜班CI★5』が特別だったんだ!って分かりましたけど。
あれ、『目撃者俺たちは見たくて見たんじゃない!』のエピソード全然紹介してないです。まぁ、ランニングタイム50分なんであんまり紹介するとネタバレになっちゃうので、あんまり紹介できないですが、とにかくアクション映画ファン必見のシリーズです!70年代後半から80年代前半のシリーズですけど古臭さは一切ありません!というより今のアクション映画と比べても100倍くらい勝ってます!本国イギリスでもTVコードで再放送できないらしいですから(笑)
みなさん興味あったら 「特捜班CI★5のDVD専用オフィシャルサイト」に行ってみて下さい。
「アップル・シード」、「攻殻機動隊」の士郎正宗さんからの応援コメントも来てます!
「目撃者俺たちは見たくて見たんじゃない!」は映画じゃないんで点数つけませんが、もしつけるなら、もちろん200点です!
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