相棒見てきました。
5/3 PCより記事追加します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
若い頃、今から30年以上前、何が好きって聞かれたら
「映画!」と真っ先に答えるほど好きでした。
大阪市内には洋画2本立ての映画館も数箇所あり、時間を見つけては行ってたので、半端じゃない本数を見てました。
その後レンタルビデオが盛んとなったし、
映画館へ足を運ぶのは子供向け映画となっていました。
この映画館から遠ざかっていた間に、利用者を増やすためいろんなサービスできています。
毎月1日のファーストサービス、
毎週水曜日のレディースサービス、
シニアサービス、夫婦50割引、
モーニングファーストショー、レイトショー割引etc
昼間は仕事があるし、夜や休みの日はそれなりにスケジュール詰まり、わざわざ映画館へ足を運ばなくても、そのうちレンタルで見れるしね。
今までこうしたサービスを利用する機会はありませんでした。
先週土曜夜のスマステは、水谷豊さんがゲスト。
相棒・劇場版が5/1からと聞いて、急に映画館へ行きたくなった。
車で10分もかからない大日イオン、そこにはワーナー・マイカル・シネマズがあります。
ちょうどそこでも上映されることを確認。
娘に仕事終わってから行こうというと、二つ返事でいいよと言ってくれました。
最終の夜9時35分上映に向けて、夕食済ませ、お風呂も入って、
ジャージ上下姿で行こうとしたら、
いくらなんでもそれはひどい、
レイトショーは、デートの場所でもあったりするねんで、
お母さんはさっきからナイトショーっていってるけど、
昔とは違うねんからと注意され、着替えました。
9時半に始まるということは、終わるのが11時半。
こんな遅い時間だというのに、映画館はそこそこ人が入ってる。
これにも驚いた。
昔、遅い時間帯の映画館はほとんど男性客で、
そうした人から離れた席を探すのが一番気遣うことだった。
で、相棒はどうだったかというと、けっこうおもしろかった。
途中で眠たくならなかった。
もともと洋画が好きなので、邦画のサスペンスミステリーには普段あまり期待してなかったけど、この相棒はよくできていました。
後半、川に飛び込んでびしょ濡れのはずなのに、
すぐに次の倉庫跡地へ廻ったときには、洋服が乾いていたのはちょっとね。