
100歳以上の人の存在不明がどんどん、どんどん増えてます。
さらに90歳、とか80歳以上とかに引き下げられたら、もっともっと増えるのでしょうか。
長寿国の平均寿命はかなり下がるのでしょうね。
★8/12追記
平均寿命の算出には住民台帳ではなく、5年に一度行われる国勢調査が使われているそうです。
また98歳以上の男性、103歳以上の女性データは 極端に少数のため計算には入っていない。
中国やアマゾンの奥地ならいざ知らず、まさか日本でこんなええ加減なことになっていたことは驚きです。
古代より時代場所を越えて、戸籍と税金が国としての成り立ちだったはずなのに。
さて、個人生活の中で不審に思っていることがあります。
なんかだまされているような気もしてます。
しかしご近所の医院で、いらんこと言って気まずくなるのもイヤで、いまだかって疑問を口にしたこともないです。
それはこの春改定された医療費です。
2/11の喘息の発作はかなりやばくて、翌12日近くのクリニックで助けてもらいました。
吸入したり点滴したりの処置があったこの日の支払いは1,390円。
内訳は、初・再診料273点、投薬86点、注射72点、処置33点で合計464点。
保険の3割負担で支払いは1,390円となっています。
同日、医院前にある処方箋薬局では、2,510円でした。
その後何度か診察に訪れ、血液検査したりまた投薬も受けました。
ここら辺ははしょって、薬だけをもらいに行った6月と8月の2回分についての疑問です。
だいたい症状は安定しているので、喘息予防薬のフルタイドだけが欲しかったのです。
フルタイドは吸入60回分で1日1回の処方だと2ヶ月もつからです。
6月2日支払い金額1,280円
内訳:初・再診料70点、医学管理等225点、投薬133点 合計428点
この医学管理等の明細には特定疾患療養管理料(診療所)と書かれてあります。
しかしこの日は医師との面談はなく、窓口で薬下さいといっただけで、なんら指導はなかった。
そして8月5日、お盆休みに入るまでに薬もらっておこうと出向きました。
6月に行った時も診察受けてないので、今回は薬だけ下さいは無理だろうと思ってたのに、なんなくOK。
4月以降一切診察もせずに薬だすというのも不思議な話です。
そして支払額1,140円
内訳:初・再診料70点、医学管理等225点、投薬86点 合計381点
処方箋発行するだけでこの金額はひどいと思いませんか?
そのあと処方箋薬局へ回り、薬代1,220円
こちらの内訳は、調剤技術料77点、薬学管理料30点、薬剤料298点となっています。
調剤なんてする必要のない、アルミパウチされたフルタイドを渡すだけなのにね。
疑問はいっぱいあったけど飲み込んで、
カウンターに飾ってあった、KEROちゃんKOROちゃんのカエルもらった。