秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

100万という数字

2012-02-07 | 世情雑感
この数日間に100万という数字を2回耳にしました。
土曜夜TBS報道特集で、墓を用意を出来ずに行き場の無い遺骨が、首都圏だけで推定100万柱!
咋朝ワイドショースッキリでは、全国の小中学生のダンス人口は100万人。
キッズダンサーの素晴らしいダンス風景を見せてもらった。

この100万という数字。
昔から、へぇ~、ふ~んという区切りになる数字です。

100万ドルの夜景、加賀百万石、百万塔、…

100万人のキャンドルナイト、100万人の英語 なんていうのは目標なんでしょうか。

ニコニコ動画には100万再生があり、
100万という数字は多くのユーザー、動画で指標にされている値の一つで、突破するとその時は祭り状態となり盛大にその偉大な記録をたたえることが多い、と書かれています。

確かに、本 100万部突破! CD 100万枚突破!とか
どのビジネスモデルにおいても、最初のハードルは100万なのかも。

映画「ソーシャルネットワーク」は、Facebookのローンチから100万人到達までをストーリー化したもの。

iPad が発売から28日間で100万台を突破し驚かしましたが、
iPhone 4Sは、なんと24時間で100万達成! すごいね。

英語圏では、百万以上の数のセールスを記録した商品をミリオンセラーといい、百万長者はMillionaire (ミリオネア)

世界的に漠然と目標とする数字が100万なのかもしれない。

昔ジェフリー アーチャーの小説にはまって読みふけったことがありますが、
処女作「百万ドルをとり返せ」の原題は“Not a Penny More, Not a Penny Less”でした。
うまいこと日本語約しましたね。