グループLINEの「ダンシングクィーン」は、
指の間に水かきのような「曼網相」が間近でみられました。
国宝の釈迦如来坐像、2.4m 重さ2.2トンの丈六仏です。
神社仏閣詣をメインアクティビティとする昔のお嬢さんトリオです。
三婆では失礼なので、三嬢❣️
お昼にカニ食べてすぐ帰るのは早いから、近隣のお寺参りしようと。
運転を務めてくれる人が見つけてくれたのは蟹満寺。
今まで耳にしたことないけったいな名前のお寺です。
かに繋がりでちょうどええやんと即決。
国宝の釈迦如来坐像には
指の間に水かきのような「曼網相」が間近でみられました。
衆生をあまねく救ってくださるそうです。
かに道楽枚方店は国道1号線沿いにあり、ちょっと走ると京都府に入ります。
京田辺の同志社大過ぎて、JR学研都市線の三山木駅高架をくぐり、木津川渡る。
友人の車ナビはアホなんだそうで、今回も集落の超狭い道を示す。
帰りは広い道ですぐ国道に出ました。
轍あるから通れるやろと、
それでも不安で運転手以外は降りて寺を探す。
野生猿!
村道を横切り民家に入ったり5、6匹以上いました。
蟹の寺探して猿を見て、さるかに合戦やとコーフンする三お嬢。
やっと辿り着いて駐車し蟹満寺へ。
鉄砲のような猿威音が境内外で鳴り響いてました。
拝観料500円払い本堂横から入場。
国宝の釈迦如来坐像、2.4m 重さ2.2トンの丈六仏です。
白鳳時代の金剛仏で鍍金が禿げてるそう。
あちこちで見られる蟹モチーフには伝承ありました。
寺名由来ともなる蟹の恩返しの詳細は以下で⤵︎
本堂の背後にお地蔵さんがピラミッド状に整列されて、
お揃いの赤ニット帽がカワイイ。
この画像撮影は境内外の道路からです。
その道挟んで神社がありました。
つづく
三人娘の珍道中、超楽しそう!!
続きも楽しみです♪
あの伝承は、異なる民族との軋轢を象徴してるのかもしれません。
カニはカミ(神)の転嫁にような…
詳細は次の神社の記録で書くつもりが,ややこしくて、