夕方も遅くなって大和茶の和紅茶と地産スイーツいただきました。
その後すぐに隣接する森林科学館建物へ移動し夕食です。
山間部で採れた高原野菜などを中心の手作りお弁当と案内されてました。
包みを開けると
二段になって想像以上に立派でお腹いっぱいになりました。
むかごご飯も久しぶりに美味しかった。
お食事いただきながら、村長さんのご挨拶や村役場担当者の説明受けました。
観光に賭けるエネルギー熱かったです。
食事中に根菜類たっぷりのお味噌汁がきましたが画像なし。
もともと具沢山の汁物大好きですが、説明聞いてると「まめくら大豆」良さげ。
山添村でとれる珍しいツートンカラーの大豆だそう。
まめくら味噌、買いました。
大和茶の和紅茶もありましたが、もっと普及品のシンプルな上番茶にしました。
このサイトによれば、
806年、弘法大師が唐よりお茶の種子を持ち帰り、
奈良・宇陀に植えてお茶の製法を伝えたことが大和茶の起源とされています。
仏教と深く関わっていたお茶は寺院を中心に広がり、
室町時代には奈良出身の茶人、村田珠光によって茶の湯の精神「わび茶」が誕生し、現代に至っています。
12時半集合出発がもたもたして,新大阪出たのは13時前。
思ってたよりバスは時間要し,山添村着いたのが14時半。
新大阪帰着は21時過ぎてました。
いろいろ工夫されてて,村総出で頑張っておもてなし。
5000円のお手頃価格で有意義なモニタツアー参加した皆さん満足されたと思います。
最後にアンケート記入です。
いくらだったら参加するかの問いに、私も友人も1万円まで(^^)
絶対要るのがバス代、弁当代、和紅茶代。
モバイルプラネタリウムは要らんわね。
無料の観光資源使って工夫して改良の余地はありそう。
こういう綺麗な土地で育ったお茶は美味しいだろうなと思いますわぁ
ずーっと興味持ってたら、いつかヒットし出会うもの。
一度連れて行って貰えば,自分で行く時の参考になりますね。