新大阪から観光バス2台、参加者80名弱には驚いた。
放牧されてる羊たちは小屋へ移動し餌タイム。
神野山の道は狭いのでマイクロバスに乗り換えての移動。
モバイルプラネタリウムの会場から神野山でのプログラムへ、順次案内工夫されてました。
私たちは鍋倉渓で奇岩みた後めえめえ牧場へ。
お腹空かせた羊に煎餅やり体験。
お腹空かせた羊に煎餅やり体験。
日が暮れかける前で気温も下がり、羊の説明聞き流す。
放牧されてる羊たちは小屋へ移動し餌タイム。
後でここへ来るグループはどの状態をみて何の体験するのかな。
またまたマイクロバスに5分程乗って森林科学館エリアへ。
信州へ来てる錯覚起こすような展望開けてました。
地元農産物使ったおやつを前に、和紅茶の説明。
昭和33年世界紅茶品評会で最優秀賞を取った和紅茶「べにほまれ」
昭和40年代中頃紅茶輸入自由化で国内の紅茶産業衰退。
50年ぶりに復活して、この秋にやっと初収穫できたそうです。
熱い思いを長々と語られる。
でもうちらはお腹空いてるし疲れてるし…
20分後にやっと紅茶が供された。
「べにほまれ」で作られた山𣷹村の和紅茶、ちょっと渋めで味わい深い。
限界集落となった山添村を再び観光で呼び戻す。
縄文時代には天を地に写して栄えた中心地だったかもしれない。
4000年の時空を超えて。
山𣷹村出身の方々には脈々とその思い受け継がれてきたのかもしれない。
2010年に会った警察署長さんのように。
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