秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

母の日

2008-05-11 | ケータイ・スマホから
娘とその彼氏からプレゼントもらった。
ケータイで写したからカーネーションが写ってないけど。
こんな珍しいケーキもあるんですね。
おいしかった。

グループホームで暮らす母には会いに行けなかったのが心残り。

そんなに汚かったとは・・・

2008-05-10 | 世情雑感
ここ数日、PCキーボードがトイレ便座より数倍汚いというニュースよくみます。

イギリスの消費者雑誌が調査したもので、
オフィスの33台のキーボードを調べたところ、
4台のキーボードが「健康被害を及ぼす恐れのある細菌まみれ」
そのうち1台は、「拭き掃除した後の便座の5倍汚い」ことが判明。
細菌数は、許容範囲の150倍もあったそうです。

デスクで多くの時間を過ごすほど、
細菌の繁殖環境も整えられることとなり、
特にデスクで飲食をするとデスクが細菌の格好の生育拠点となりかねないんだって。

女性が使うキーボードやマウスの細菌数は、男性の3~4倍というデータもあるらしい。

このニュースを受けて、ある番組は、家庭内のリモコンや、
街中の汚いと予想されるエスカレーター手すり、電車つり革なども調査していました。

意外や意外、手すりやつり革は掃除も定期的に行われるし、
外気にふれるので、ばい菌も繁殖しにくいようで少なかったです。

それよりも室内にあるキーボード、リモコンのほうが細菌数が多かったです。
確かにキーボードには埃もたまりやすいのに、
昔ほどこまめに掃除しなくなりましたもん。

早速除菌ウェットティッシュで拭きました。

こわがり

2008-05-08 | 世情雑感
怖がりの人は、きっと想像力豊かすぎるんだと思います。
実際に体験したことなくても、写真やTVや映画などで見た映像が蘇り、さらにパワーアップした勝手な恐怖を心が創りあげます。

怖いと思えば思うほど、疑心暗鬼の目には、風になびく枯れ尾花も恐ろしい幽霊と映ります。
正体を知れば、なんだぁ~こんなものにおびえてたのかと拍子抜けするものです。

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」
幽霊は恐怖心が見させるものなのだ、という横井也有の句「化物の正体見たり枯尾花」によるものだそうです。

そうとはわかっていても、恐怖や不安って沸々と湧き上がってきますね。

昨夜TV番組で、恐怖は心が作り出す実験をしてました。
ご覧になられなかった方に、ダイジェストで。

レーサー片山右京氏に挑戦を申し出た元暴走族(ホントは右京さんとこの敏腕レーサーです)とのレースのタイム計測をするという設定です。

芸人・品川さんは、仕組まれていることを全く知らず、レース最中、助手席に座りタイムを計測しなくてはなりません。

右京さんと元暴走族役は、同じコースをドライヴィングテクニック、タイムも全く同じように走ります。

もともとレース車に同乗するなんて半端じゃない怖さでしょうが、普通なら1回目より2回目のほうが少し心が落ち着くはず。

ところが元暴走族の風体やまわりのお囃子隊によって、さらに不安をあおられて、恐怖はマックスとなります。
他人事なので笑えました。
ちなみに私は超こわがりです。

はしゃぐおっちゃん達

2008-05-06 | 日々是好日
元町長が裏金で私道作ったことで有名になった紀美野町。
阪和自動車道海南東I.Cより約30分走ると、
紀美野町のかみふれあい公園に着きました。

想像以上に立派な公園でした。
「町長が自由に使える裏金8億2000万円」確かにお金持ってる町でした。

のかみふれあい公園は、
和泉山脈を一望できるきれいな公園で、
わんぱく広場、アスレチック広場、芝生ひろば、
オートキャンプ場、バーベキューサイト、ふれあい館、動物愛護センターと施設が充実しています。

私達一行8人の目的はパークゴルフ場。
朝7時に守口を出発し現地の駐車場には一番乗りでした。

 

午前10時20分にはまだまだ人が少なかった。
 

あれよあれよという間に公園は大賑わい。
人が増えてくると、自分もプレーしながらなので、絶景を撮影している余裕がありませんでした。

4人で2グループに分かれて36ホール、
どれだけ廻っても1日2000円は土日・祝日なので割高だそうです。
芝生の手入れも行き届き、見晴らし抜群で、ほんと気持ちよかった。

紀南からの渋滞に遭わないよう3時で切り上げましたが、
最初の画像のおっちゃんグループは、2まわり以上してもまだ元気があまってました。


ここから後の画像は、2日前奈良ニッタの森パークゴルフ場でのものです。

 

 

この日は18ホールを2回廻って600円でした。
いくら楽しくてもあまりに高すぎると継続は難しいけど、このお手頃価格がいいですね。
元気なシニアが童心に返り、はまるのがよくわかります。

バツがプラスに

2008-05-05 | おでかけ・近畿
琵琶湖東岸・長浜にある大通寺の入り口で見かけました。
「×」だって見方を変えれば「+」になる

今日一番印象に残りました。
このゴールデンウィーク、運悪く今日は雨でした。

 

昨今は社内旅行、流行りません。
福利厚生費で参加費無料やでというのに、参加者はたった2名。
手近なところで日帰りバスツアー見つけました。

大阪市内の梅田や難波発ではなくて、地元守口体育館横からバスに乗れます。
このラクさと昼食は近江牛すき焼き会席、
帰路に飛騨牛わっぱ飯の弁当つきというのに惹かれて申し込みました。

尾張津島の藤まつりを見に行ってきました。

 

天王川公園の藤棚は長さ275mで東洋一らしいけど、
藤の花房がぎっしりでなくて、フ~ンって感じ。

午後からは長浜・黒壁スクエアを食べ歩き。
運よく雨もあがり、紫外線がきつい春の陽射し浴びることなくそぞろ歩きを楽しめた。

高速道は渋滞が心配されたけれど、それほどでもなくて夜8時過ぎには家に帰れました。

「×」も見方を変えれば「+」になる

明日は5時半起きで出かけます。
今晩は早く寝ます。

脳は変わることができる

2008-05-03 | 世情雑感
先だってのNHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」は茂木流脳活性法でした。
記憶と集中力、誰しも高めたいものです。

茂木さんの記憶の仕方は、「鶴の恩返し法」
どういうことかというと、なりふり構わず覚えるための姿は人に見せられたもんじゃあないってことです。

脳は、目で追うだけではそれほど反応しないけれど、
声に出し、耳からも音を入れ、手で書いて触覚にも訴える。
部屋中ぐるぐる歩きながらというのもいいようです。
いろんな動作を併用することで、脳は驚くほど働きを強める。

集中の仕方は、「短期集中法」
場所を問わず、時間を問わず、いつでもどこでも、
だんどりはいいから、いきなり始める。
脳は新し物好きなんだそうです。

思考より試行。
具体的な行動を伴って思考するほうが脳はコントロールしやすいらしい。
スイッチはこまめに入れるのがコツです。

途中で障害があって、集中を切らざるを得ないときは切ればいい。
でもまた入れたらいいんだから。

4/29放送分 ←リンク貼っておきました。

以上の脳の使い方、私も本能的にしてました。
40年以上前・中1のときの知能指数は138でした。
授業中の集中で、中間期末試験はどの科目もだいたい約10分で完成し、残りの時間をいつももてあましてました。

茂木さんと記憶の仕方と集中法は一緒でも質と密度が違うので、
現在の歴然とした差があるのでしょう。

レイトショー

2008-05-02 | ケータイ・スマホから
相棒見てきました。

5/3 PCより記事追加します。
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若い頃、今から30年以上前、何が好きって聞かれたら
「映画!」と真っ先に答えるほど好きでした。
大阪市内には洋画2本立ての映画館も数箇所あり、時間を見つけては行ってたので、半端じゃない本数を見てました。

その後レンタルビデオが盛んとなったし、
映画館へ足を運ぶのは子供向け映画となっていました。

この映画館から遠ざかっていた間に、利用者を増やすためいろんなサービスできています。
毎月1日のファーストサービス、
毎週水曜日のレディースサービス、
シニアサービス、夫婦50割引、
モーニングファーストショー、レイトショー割引etc

昼間は仕事があるし、夜や休みの日はそれなりにスケジュール詰まり、わざわざ映画館へ足を運ばなくても、そのうちレンタルで見れるしね。
今までこうしたサービスを利用する機会はありませんでした。

先週土曜夜のスマステは、水谷豊さんがゲスト。
相棒・劇場版が5/1からと聞いて、急に映画館へ行きたくなった。

車で10分もかからない大日イオン、そこにはワーナー・マイカル・シネマズがあります。
ちょうどそこでも上映されることを確認。
娘に仕事終わってから行こうというと、二つ返事でいいよと言ってくれました。

最終の夜9時35分上映に向けて、夕食済ませ、お風呂も入って、
ジャージ上下姿で行こうとしたら、
いくらなんでもそれはひどい、
レイトショーは、デートの場所でもあったりするねんで、
お母さんはさっきからナイトショーっていってるけど、
昔とは違うねんからと注意され、着替えました。

9時半に始まるということは、終わるのが11時半。
こんな遅い時間だというのに、映画館はそこそこ人が入ってる。
これにも驚いた。

昔、遅い時間帯の映画館はほとんど男性客で、
そうした人から離れた席を探すのが一番気遣うことだった。

で、相棒はどうだったかというと、けっこうおもしろかった。
途中で眠たくならなかった。
もともと洋画が好きなので、邦画のサスペンスミステリーには普段あまり期待してなかったけど、この相棒はよくできていました。

後半、川に飛び込んでびしょ濡れのはずなのに、
すぐに次の倉庫跡地へ廻ったときには、洋服が乾いていたのはちょっとね。