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お勧め雑誌「週刊ダイヤモンド」(2008.3.19(水))

2008年03月19日 01時00分00秒 | 雑誌
<水曜は雑誌の紹介>

  以下の「週刊ダイヤモンド」は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。
お勧めな雑誌です。


<週刊ダイヤモンド(2008.3.22)>
購入はコチラ

(1)パソコンの価格競争が「新次元」に突入しているようです。

 2008年1月下旬、台湾PCメーカーの華碩電脳(ASUS)が日本で発売したノートPC「EeePC」は、なんと49,800円で、液晶画面は7インチと小さいですが、無線LANやウェブカメラを搭載するなどネットワーク機能は揃っています。

 わずか、3日で初回入荷分の1万台を完売し、その後も生産が追いつかない状態が続いているようです。

 アメリカでは299ドルという衝撃的な価格でクリスマス商戦の台風の目となったようです。

 今後この低価格ノートPC市場は急拡大するのではないかと思います。2台目、3台目の予備機パソコンとして利用したい人も多いと思います。p20



(2)太陽光発電の世界需要の成長率は40%をも超え、成長性は大きいようです。

 牽引するのは、環境立国として主導権を握ろうとするドイツで、累積導入量は2005年に日本を抜いて世界首位となり、2006年の市場規模は日本の約3倍に急拡大しているようです。

 その成長のポイントは、2004年に導入したフィード・イン・タリフ(FIT)と呼ばれる固定価格買い取り制度とのことです。

 事業所や家庭が太陽電池で発電した電力を、電力会社が市場価格より高く買い取るよう義務づけたものです。

 太陽光による発電分は、通常の電力価格の2~3倍で買い取られ、毎年5%ずう引き下げられますが、20年間は買取が保証され、約10年で初期費用が回収できる計算との事です。

 これによって、投資対象として太陽電池を導入する企業や個人が急増したようです。

 また、スペインやイタリアも導入済みで、アメリカでもこの導入を控えているようです。脱石油・石炭・原子力にはよい制度だと思いますし、その周辺メーカー等の成長性が高くなると思います。

 ただし、電力業界は猛反発するでしょうし、電気料金が上昇するとは思います。p96。

<今日の独り言>
 砧公園1周1667mを何とか7分を切って走りたいと思っています。前回7分10秒だったのですが、今回は少し速くなって、7分3秒でした!惜しい!!あと3秒!!また挑戦です!

コメント
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