<金曜は本の紹介>
「MISSION!世界のホテルで王様気分を味わう方法」の購入はコチラ
この本は、アメリカで一番有名な、一番信頼できる旅行の権威者であるピーター・グリーンバーグさんが書いた著書です。
どうすればいっそう安くホテルの部屋をとり、快適に滞在できるか?ホテルのベッドで快適に眠るには?コンシェルジュやルームサービスをうまく利用するには?客室で犯罪に遭うのを防止するには?由緒あるホテルのいわくのある部屋とは?風変わりなホテルは?などについて書かれた本です。
なかなか楽しめながら読め、日本のホテルとの違いも認識できました。
特にアメリカのホテルを利用する方には必見の内容だと思います。また有名人がホテルを使う場合の偽名一覧などもあって面白かったです。
以下は本書の一部です。とてもオススメな本です!
・たしかにインターネットは、安い航空運賃を探す人たちにとってひとつの解決策になる。しかしホテルの予約となると、いつも正解になるとはかぎらない。ホテルの無料電話で予約するのは得策ではない。ほとんどの場合、なるべく高い客室を売るセンターへまわされ、値下げ交渉のできる客室は教えてくれないだろう。電話料金はいらないかもしれないが、客室に必要以上の金額を払うことになる。それよりも、直接ホテルへ電話して、支配人か販売主任、つまり決定権を持つ人に話すほうがいい。彼らは、客室が実際にどれほどふさがっているか知っていて、交渉に応じる最適の立場にいる。というのも、いったん日が昇ると、売れなかった客室の料金は決して取り戻すことができないからだ。
・宿泊する前にチェックすべき点をあげておこう。順番は関係ない。
・あなたの部屋からエレベーターへは行きやすいか?
・チェックインしてから部屋はどれくらい速く用意できるか?
・本当のチェックアウトタイムは何時か?
・デラックスルームと比べて、標準的な部屋の実際の広さは?
・フロントデスクからホテルの出入り口まではどれくらい近いか?
・スタッフは、複数の仕事をこなせるように訓練されているか?
・どのホテルもプレジデンシャルスイートからの眺めが最高にすばらしい。しかもそこは、ふつうの部屋とコネクティングタイプになっていることが多い。さらに、プレジデンシャルスイートは、空いていることが多い。そこで、チェックインするとき、スイートルームは望まないが、コネクティングルームに泊りたいと、フロントデスクの係にかけあうといい。すると、スイートから見るのと同じ眺めの部屋に、かなり安い料金で宿泊できるというわけだ。ホテルの部屋を選ぶ時には、やかまし屋になるべし。よいホテルは、決定する前に部屋を見せてくれる。ふつう、2部屋以上は見せるので、それから決めればいい。
・プールに面した部屋は信じられないくらいうるさい。私はいつも反対側の部屋の泊ることにしている。事前に部屋を下見すれば、プールからの騒音は避けられる。きくことはほかにもある。部屋が貨物の積み下ろし場の上にあたっていないだろうか。貨物搬入、搬出所の騒音は午前2時頃から始まることが多い。この時刻には、舞踏会や宴会が終わり、ゴミ処理係がやってくる。
・すべてのホテルにあてはまることだが、どの客室がいちばんいいか知っているのはベルボーイ(またはガール)だ。なにしろ彼らは、あらゆる客室へ入ったことがある。だから、ベルボーイに案内されて部屋へ入ったとき、その部屋を、彼または彼女が好きかどうかたずねてみるといい。好きではありませんと答えることが驚くほど多い。そこで適当なチップを与えれば、フロントデスクで働く友達を通して、部屋を替えてくれることがある。そして、地元のことなら何でも顔がきく。コンシェルジュは釣り船をチャーターできるが、ベルボーイは実際にあなたを釣りに連れて行ける。あなたがホテルに2晩以上泊まる予定なら、ベルボーイを味方につけておくのも悪くない。
・私はアメリカ国内を飛行機で旅行するとき、スーツケースを旅客機に預けないことで、人生の貴重な時間を平均2時間は節約している。宅配便で目的地へ送れば、空港へ引きずっていくことも、長い列に加わって検査を待つこともない。目的地の空港で、自分のスーツケースが届いただろうか、と心配しながら待つこともない。さいわい手荷物が届いても、今度はタクシー乗り場で列に並ぶことになる。私はスーツケースを直接ホテルへ送る。発送したらホテルへ電話をかけ、ベルボーイに伝票番号を知らせる。そのころには予約した客室番号がわかっているので、スーツケースを部屋へ運んでおくように頼む。ここが肝心だ。事前に電話をして、ベルボーイに伝えておかないと、あなたのスーツケースはホテルの受取所へ回されてしまう。
・チップの相場は以下のとおり。
・ボーイ:車をまかせるたびに1~2ドル。悪天候ならもっと。
・シャトルの運転手:2ドル。
・ドアマン:タクシーを呼んでくれたとき、1~2ドル。
・ベルボーイ:部屋へ運んでくれたとき、スーツケース1個につき1~2ドル。部屋から階下へ運んでくれたときにも。
・コンシェルジュ:初めて特別なことを頼むときに、チップをあたえる。金額は2ドルから20ドルまで。サービス次第。
・客室係:夜ごとに1~5ドル。部屋をどれだけ清潔にしているかによる。
・クローク:1~2ドル
・ディナーのテーブル予約、交通手段の確保、観光に関する情報とか助言-これらの依頼にコンシェルジュは応じてくれる。しかもこんなことは手始めにすぎない。コンシェルジュは、ホテルのミラクルワーカー-最高のコネを多方面に持つ男である。コンシェルジュは、ほかの誰にもないようなコネを持っている。
・アメリカの法律は、客室用金庫から盗まれた物品については、ホテルが責任を負う必要はないとしている。ホテルが責任を負うのは、チェックインカウンターの近くか、フロントデスクの金庫から盗まれた物品についてだけである。そこで、私はおすすめする。金庫を使いたければ、フロントデスクの近くにある金庫を利用するのがいい。
・ホテルにチェックインしてからやること。
・目的地に着いたら、自宅か職場へ電話で知らせる。
・部屋へ入ったら、部屋が安全なことをチェックするあいだ、ベルボーイに立ち会ってもらう。ボーイが去ったら、すぐにドアを閉める。
・昼間でも夕方でも、外出するときには、テレビをつけたままにしておく。外の人は、室内に人がいると思う。
・ドアの外側に「入室ご遠慮ください」の表示をかけておく。これで、室内に人がいるという印象を与える。
・ルームメイドの部署へ連絡して、ドアにかけた表示をはずさないように指示する。「部屋を掃除してください」という表示は絶対にかけない。かければ、室内に人がいないと思われる。
<目次>
謝辞
ホテル暮らしの醍醐味を語ろう
ホテルはセカンドホーム
もっと楽しく、より快適に
部屋を安く予約する方法を探れ
予約センターの宿泊料金は高かった
旅行代理店の「コネ」を利用せよ
代理店は問題処理もしてくれた
インターネット予約は得策か
ディスカウント旅行サイトの暗躍
「低価格を保証」に潜むワナ
ホテルの格付けと星の裏をとれ
パンフレットの落とし穴に用心せよ
ダイヤモンドの決め手はサービスだ
星評価はスピードが勝負だ
世界の格付けを格付けすると
自分自身で格付けせよ
テストでマイ五つ星を見つけよ
チェックインの前にチェックせよ
ホテル用語の理解が重要だった
その部屋の「環境」を事前に知れ
「やかまし屋」がトクをしていた
予約は確認、確認、また確認
苦情のいい方にはコツがあった
ベルボーイやドアマンの本心を探れ
ベルボーイを味方につけよ
客でなければベルボーイは冷たい
荷物を守る「用心」をしているか
荷物は宅配便で移送せよ
ドアマンがホテルの周囲を仕切っていた
いい駐車場所は金次第
チップの相場を知っておけ
ホテルデザインの秘密を暴け
まったくマスタースイッチというやつは
客室デザインは二の次なのだ
それは狭さをカバーする技だった
電話が多いホテルが好まれる
シャワーの水圧、温度問題発生
ホテルはショールームにもなるのだ
ルームメイドを追跡せよ
「掃除済み」を信じるべからず
メイドの仕事を肩代わりせよ
バスルームでの受難
「グリーン客室」の矛盾を暴く
客がホテルに忘れていくもの
コンシェルジュを味方につけよ
何でもやってのける、それが役割だった
最高のコネがものをいうのだ
名ばかりのコンシェルジュに注意せよ
金の心配は無用なのだ
客をヒーローにする術を知っていた
ユニークなサービスを探せ
宿泊料金のからくりを調査せよ
安すぎる宿泊代には裏がある
なにっ?「リゾート料金」だと!
金庫は安全ではなかった
バカ高いミニバーが犯罪を呼んでいた
こうしてクリーニング代を安くあげた
電話代の無料化がすすんでいた
映画はホテルの稼ぎ頭だった
ルームサービスの謎を解け
最低ルームサービス賞、第一位!
厨房から部屋までの距離が問題だ
効果的な注文方法を伝授しよう
ルームサービスより出前の料理
これがレストランメニューのからくりだ
ホテルバーではマティーニかテキーラを
警備員の本音を引き出せ
おそまつだったテロ対策
火災時の知恵と知識が命を救う
ホテル犯罪から身を護る方法
客室のそこここに危険が潜んでいた
賢い泥棒にだまされるな
客が盗人に変わるとき
ホテルの過去を洗え
名高い(あるいは悪名高い)歴史のある客室
名画に優れたホテルあり
セレブ好みのホテルがここだ
変り種ホテルを特捜せよ
おもしろホテルを体験あれ
愛するペットと旅をするなら
訳者あとがき
面白かった本まとめ(2007年)
面白かった本まとめ(2006年)
面白かった本まとめ(~2006年)
<今日の独り言>
BOOK OFFへ本を100冊ほど売りに行ったのですが、なんと!全部で90円とは驚きました!!最近渋くないですか・・・。古く売れ筋でない本は買い取ってくれないようです。
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なかなか楽しめながら読め、日本のホテルとの違いも認識できました。
特にアメリカのホテルを利用する方には必見の内容だと思います。また有名人がホテルを使う場合の偽名一覧などもあって面白かったです。
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・たしかにインターネットは、安い航空運賃を探す人たちにとってひとつの解決策になる。しかしホテルの予約となると、いつも正解になるとはかぎらない。ホテルの無料電話で予約するのは得策ではない。ほとんどの場合、なるべく高い客室を売るセンターへまわされ、値下げ交渉のできる客室は教えてくれないだろう。電話料金はいらないかもしれないが、客室に必要以上の金額を払うことになる。それよりも、直接ホテルへ電話して、支配人か販売主任、つまり決定権を持つ人に話すほうがいい。彼らは、客室が実際にどれほどふさがっているか知っていて、交渉に応じる最適の立場にいる。というのも、いったん日が昇ると、売れなかった客室の料金は決して取り戻すことができないからだ。
・宿泊する前にチェックすべき点をあげておこう。順番は関係ない。
・あなたの部屋からエレベーターへは行きやすいか?
・チェックインしてから部屋はどれくらい速く用意できるか?
・本当のチェックアウトタイムは何時か?
・デラックスルームと比べて、標準的な部屋の実際の広さは?
・フロントデスクからホテルの出入り口まではどれくらい近いか?
・スタッフは、複数の仕事をこなせるように訓練されているか?
・どのホテルもプレジデンシャルスイートからの眺めが最高にすばらしい。しかもそこは、ふつうの部屋とコネクティングタイプになっていることが多い。さらに、プレジデンシャルスイートは、空いていることが多い。そこで、チェックインするとき、スイートルームは望まないが、コネクティングルームに泊りたいと、フロントデスクの係にかけあうといい。すると、スイートから見るのと同じ眺めの部屋に、かなり安い料金で宿泊できるというわけだ。ホテルの部屋を選ぶ時には、やかまし屋になるべし。よいホテルは、決定する前に部屋を見せてくれる。ふつう、2部屋以上は見せるので、それから決めればいい。
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・私はアメリカ国内を飛行機で旅行するとき、スーツケースを旅客機に預けないことで、人生の貴重な時間を平均2時間は節約している。宅配便で目的地へ送れば、空港へ引きずっていくことも、長い列に加わって検査を待つこともない。目的地の空港で、自分のスーツケースが届いただろうか、と心配しながら待つこともない。さいわい手荷物が届いても、今度はタクシー乗り場で列に並ぶことになる。私はスーツケースを直接ホテルへ送る。発送したらホテルへ電話をかけ、ベルボーイに伝票番号を知らせる。そのころには予約した客室番号がわかっているので、スーツケースを部屋へ運んでおくように頼む。ここが肝心だ。事前に電話をして、ベルボーイに伝えておかないと、あなたのスーツケースはホテルの受取所へ回されてしまう。
・チップの相場は以下のとおり。
・ボーイ:車をまかせるたびに1~2ドル。悪天候ならもっと。
・シャトルの運転手:2ドル。
・ドアマン:タクシーを呼んでくれたとき、1~2ドル。
・ベルボーイ:部屋へ運んでくれたとき、スーツケース1個につき1~2ドル。部屋から階下へ運んでくれたときにも。
・コンシェルジュ:初めて特別なことを頼むときに、チップをあたえる。金額は2ドルから20ドルまで。サービス次第。
・客室係:夜ごとに1~5ドル。部屋をどれだけ清潔にしているかによる。
・クローク:1~2ドル
・ディナーのテーブル予約、交通手段の確保、観光に関する情報とか助言-これらの依頼にコンシェルジュは応じてくれる。しかもこんなことは手始めにすぎない。コンシェルジュは、ホテルのミラクルワーカー-最高のコネを多方面に持つ男である。コンシェルジュは、ほかの誰にもないようなコネを持っている。
・アメリカの法律は、客室用金庫から盗まれた物品については、ホテルが責任を負う必要はないとしている。ホテルが責任を負うのは、チェックインカウンターの近くか、フロントデスクの金庫から盗まれた物品についてだけである。そこで、私はおすすめする。金庫を使いたければ、フロントデスクの近くにある金庫を利用するのがいい。
・ホテルにチェックインしてからやること。
・目的地に着いたら、自宅か職場へ電話で知らせる。
・部屋へ入ったら、部屋が安全なことをチェックするあいだ、ベルボーイに立ち会ってもらう。ボーイが去ったら、すぐにドアを閉める。
・昼間でも夕方でも、外出するときには、テレビをつけたままにしておく。外の人は、室内に人がいると思う。
・ドアの外側に「入室ご遠慮ください」の表示をかけておく。これで、室内に人がいるという印象を与える。
・ルームメイドの部署へ連絡して、ドアにかけた表示をはずさないように指示する。「部屋を掃除してください」という表示は絶対にかけない。かければ、室内に人がいないと思われる。
<目次>
謝辞
ホテル暮らしの醍醐味を語ろう
ホテルはセカンドホーム
もっと楽しく、より快適に
部屋を安く予約する方法を探れ
予約センターの宿泊料金は高かった
旅行代理店の「コネ」を利用せよ
代理店は問題処理もしてくれた
インターネット予約は得策か
ディスカウント旅行サイトの暗躍
「低価格を保証」に潜むワナ
ホテルの格付けと星の裏をとれ
パンフレットの落とし穴に用心せよ
ダイヤモンドの決め手はサービスだ
星評価はスピードが勝負だ
世界の格付けを格付けすると
自分自身で格付けせよ
テストでマイ五つ星を見つけよ
チェックインの前にチェックせよ
ホテル用語の理解が重要だった
その部屋の「環境」を事前に知れ
「やかまし屋」がトクをしていた
予約は確認、確認、また確認
苦情のいい方にはコツがあった
ベルボーイやドアマンの本心を探れ
ベルボーイを味方につけよ
客でなければベルボーイは冷たい
荷物を守る「用心」をしているか
荷物は宅配便で移送せよ
ドアマンがホテルの周囲を仕切っていた
いい駐車場所は金次第
チップの相場を知っておけ
ホテルデザインの秘密を暴け
まったくマスタースイッチというやつは
客室デザインは二の次なのだ
それは狭さをカバーする技だった
電話が多いホテルが好まれる
シャワーの水圧、温度問題発生
ホテルはショールームにもなるのだ
ルームメイドを追跡せよ
「掃除済み」を信じるべからず
メイドの仕事を肩代わりせよ
バスルームでの受難
「グリーン客室」の矛盾を暴く
客がホテルに忘れていくもの
コンシェルジュを味方につけよ
何でもやってのける、それが役割だった
最高のコネがものをいうのだ
名ばかりのコンシェルジュに注意せよ
金の心配は無用なのだ
客をヒーローにする術を知っていた
ユニークなサービスを探せ
宿泊料金のからくりを調査せよ
安すぎる宿泊代には裏がある
なにっ?「リゾート料金」だと!
金庫は安全ではなかった
バカ高いミニバーが犯罪を呼んでいた
こうしてクリーニング代を安くあげた
電話代の無料化がすすんでいた
映画はホテルの稼ぎ頭だった
ルームサービスの謎を解け
最低ルームサービス賞、第一位!
厨房から部屋までの距離が問題だ
効果的な注文方法を伝授しよう
ルームサービスより出前の料理
これがレストランメニューのからくりだ
ホテルバーではマティーニかテキーラを
警備員の本音を引き出せ
おそまつだったテロ対策
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ホテル犯罪から身を護る方法
客室のそこここに危険が潜んでいた
賢い泥棒にだまされるな
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名高い(あるいは悪名高い)歴史のある客室
名画に優れたホテルあり
セレブ好みのホテルがここだ
変り種ホテルを特捜せよ
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愛するペットと旅をするなら
訳者あとがき
面白かった本まとめ(2007年)
面白かった本まとめ(2006年)
面白かった本まとめ(~2006年)
<今日の独り言>
BOOK OFFへ本を100冊ほど売りに行ったのですが、なんと!全部で90円とは驚きました!!最近渋くないですか・・・。古く売れ筋でない本は買い取ってくれないようです。