<月曜はお勧めなおはなし>
埼玉県秩父市にある三峯(みつみね)神社は関東でかなり良い「気」があるパワースポットとテレビ番組で紹介されていましたので、思い切って行ってみました。
↑三峯山案内図
場所は秩父湖の先にあり、車で行けます。
標高は約1100mのようです。
駐車場は料金は1日500円で、かなり広いのですが、テレビ番組のすぐ後だったこともあり、駐車場待ちで1時間ほど渋滞していたのには驚きました。
土日祝祭日は西武秩父駅から片道約40kmの上下5便のバスが運行していて、西武鉄道の特急レッドアロー号と接続しているとのことですので、バスを利用してもよいと思います。
「三峯」とは、神社の東方にそびえる「雲取山(くもとりさん)」「白岩山(しらいわさん)」「妙法嶽(みょうほうがたけ)」の三つの峯が美しく連なることから呼ばれるようです。
三峯神社は、今から1900年ほど昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国の平和を祈願し、国産みの神様をおまつりしたのが始まりとのことです。
つまり三峯神社の神様は、日本の国や日本民族を産んだと伝える「イザナギノ尊」「イザナミノ尊」夫婦となります。
三峯神社がそんな昔からあるとは驚きですね!
そして尊を導いた山犬(オオカミ)がお使いの神とのことで、確かに狛犬が山犬のようでしたね。
天平時代には、国々に疫病(天然痘)が流行し、聖武天皇はこの三峯神社にも祈願し、「大明神」号を賜ったとのことです。
また鎌倉時代には鎌倉武士で有名な畠山重忠がこの三峯神社を篤く崇敬し、後で紹介する社前の大杉はこの重忠が奉納したもので樹齢推定800年とのことです。
↑三峯神社の由緒
駐車場に車を止めて、三峯神社の方へ歩くと、3つの鳥居が1つとなった三ツ鳥居がありました。
めずらしいですね。
三峯をイメージしているのかもしれません。
↑三ツ鳥居
それからしばらく歩くと、左手に随身門がありました。
昔の仁王門とのことで、表参道からここを通るのが古来の正参道とのことです。
この随身門は、2004年に塗り替えられたとのことで美しいです。
その美しさに感動です。
↑随身門
そして拝殿の方へ進みますが、拝殿の模様が美しい!
そして手前両側に大きな杉があり、これが先述の重忠杉ですね。
樹齢想定800年なのでかなり巨木ですね。
↑拝殿と重忠杉
この神木には「霊気」「神気」が満ち溢れているようで、みなさん手を付いて熱心に祈っていました。
確かに良い「気」に溢れている感じがしました。
↑神木の説明
↑神木へのお参りの仕方
↑重忠杉
それから拝殿でお参りをしますが、とにかく彫刻がカラフルで美しく感動です!
この拝殿は1962年に改修され、2004年に塗り替えられたようですが、この神社で御利益のあった方が寄付をして作ったようです。
↑拝殿の彫刻
また拝殿の足下には、龍が表れているのには驚きました!
水に濡れると表れるようです。
ウロコも見えていて驚きです。
↑足下の龍
そして奥の興雲閣は日帰り入浴もできる300人収容の宿泊施設で、そこで昼食にしました。
山菜そばやざるそばが550円などで、良心的なお値段で美味しかったですね。
↑山菜そば
それから社務所に戻っておみくじを100円でひき、中に金色の小さな大黒様が入っていて驚きました。
これからの金運に期待したいです^_^)
そのほか「カエル」や「取手」などが入っている場合があるようです。
良心的なおみくじだと思います。
そして、お守りやお札を買いました。
↑お守り一覧
それから「随身門」の近くまで戻り「遙拝殿」へ行きます。
↑遙拝殿
正面の岩峰の頂に奥宮があり、そこから良い「気」が流れてくるようです。
また、天気が良く、下界の景色がとても綺麗で、感動です!
しばらく眺めてしまいましたね。
↑正面の岩峰
↑下界の景色
三峰神社は、清々しく気持ちのよい「気」を十分に満喫でき、良い気分転換になりました!
特に「重忠杉」から良い気を頂け、「遙拝殿」から良い景色を眺めることもでき、とてもオススメです!!
お勧めなお話(2012年下半期)
自動車保険を安く!
<今日の独り言>
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埼玉県秩父市にある三峯(みつみね)神社は関東でかなり良い「気」があるパワースポットとテレビ番組で紹介されていましたので、思い切って行ってみました。
↑三峯山案内図
場所は秩父湖の先にあり、車で行けます。
標高は約1100mのようです。
駐車場は料金は1日500円で、かなり広いのですが、テレビ番組のすぐ後だったこともあり、駐車場待ちで1時間ほど渋滞していたのには驚きました。
土日祝祭日は西武秩父駅から片道約40kmの上下5便のバスが運行していて、西武鉄道の特急レッドアロー号と接続しているとのことですので、バスを利用してもよいと思います。
「三峯」とは、神社の東方にそびえる「雲取山(くもとりさん)」「白岩山(しらいわさん)」「妙法嶽(みょうほうがたけ)」の三つの峯が美しく連なることから呼ばれるようです。
三峯神社は、今から1900年ほど昔、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国の平和を祈願し、国産みの神様をおまつりしたのが始まりとのことです。
つまり三峯神社の神様は、日本の国や日本民族を産んだと伝える「イザナギノ尊」「イザナミノ尊」夫婦となります。
三峯神社がそんな昔からあるとは驚きですね!
そして尊を導いた山犬(オオカミ)がお使いの神とのことで、確かに狛犬が山犬のようでしたね。
天平時代には、国々に疫病(天然痘)が流行し、聖武天皇はこの三峯神社にも祈願し、「大明神」号を賜ったとのことです。
また鎌倉時代には鎌倉武士で有名な畠山重忠がこの三峯神社を篤く崇敬し、後で紹介する社前の大杉はこの重忠が奉納したもので樹齢推定800年とのことです。
↑三峯神社の由緒
駐車場に車を止めて、三峯神社の方へ歩くと、3つの鳥居が1つとなった三ツ鳥居がありました。
めずらしいですね。
三峯をイメージしているのかもしれません。
↑三ツ鳥居
それからしばらく歩くと、左手に随身門がありました。
昔の仁王門とのことで、表参道からここを通るのが古来の正参道とのことです。
この随身門は、2004年に塗り替えられたとのことで美しいです。
その美しさに感動です。
↑随身門
そして拝殿の方へ進みますが、拝殿の模様が美しい!
そして手前両側に大きな杉があり、これが先述の重忠杉ですね。
樹齢想定800年なのでかなり巨木ですね。
↑拝殿と重忠杉
この神木には「霊気」「神気」が満ち溢れているようで、みなさん手を付いて熱心に祈っていました。
確かに良い「気」に溢れている感じがしました。
↑神木の説明
↑神木へのお参りの仕方
↑重忠杉
それから拝殿でお参りをしますが、とにかく彫刻がカラフルで美しく感動です!
この拝殿は1962年に改修され、2004年に塗り替えられたようですが、この神社で御利益のあった方が寄付をして作ったようです。
↑拝殿の彫刻
また拝殿の足下には、龍が表れているのには驚きました!
水に濡れると表れるようです。
ウロコも見えていて驚きです。
↑足下の龍
そして奥の興雲閣は日帰り入浴もできる300人収容の宿泊施設で、そこで昼食にしました。
山菜そばやざるそばが550円などで、良心的なお値段で美味しかったですね。
↑山菜そば
それから社務所に戻っておみくじを100円でひき、中に金色の小さな大黒様が入っていて驚きました。
これからの金運に期待したいです^_^)
そのほか「カエル」や「取手」などが入っている場合があるようです。
良心的なおみくじだと思います。
そして、お守りやお札を買いました。
↑お守り一覧
それから「随身門」の近くまで戻り「遙拝殿」へ行きます。
↑遙拝殿
正面の岩峰の頂に奥宮があり、そこから良い「気」が流れてくるようです。
また、天気が良く、下界の景色がとても綺麗で、感動です!
しばらく眺めてしまいましたね。
↑正面の岩峰
↑下界の景色
三峰神社は、清々しく気持ちのよい「気」を十分に満喫でき、良い気分転換になりました!
特に「重忠杉」から良い気を頂け、「遙拝殿」から良い景色を眺めることもでき、とてもオススメです!!
お勧めなお話(2012年下半期)
自動車保険を安く!
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