いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

2013年1月~6月「本の紹介」まとめ

2013年06月28日 01時00分00秒 | 
<金曜は本の紹介>

 2013年1月~6月に、この金曜の「本の紹介」で紹介したもので、特に良かった本を振り返ってみたいと思います。

  「人生向上もの」、「健康」、「経済」、「経営」、「教養」で分類しました。

 ここで紹介したものは、日頃たくさん読んでいる本の中から厳選に厳選を重ねたものなので、どの本もとてもオススメです!

 できれば全部読むことをオススメしますね!

 「人生向上もの」では、特に「金持ちになる男、貧乏になる男(スティーブ・シーボルド)」が良かったですね。
世の中の問題を解決することに尽力することや、趣味を活かしてお金を稼ぐこと、自分で目標を設定して失敗してもひたむきに努力すること、身の回りのことに感謝すること、人脈を広げること、世界各地を旅すること、読書が大切などが分かりとてもオススメです!
そして、「一流の男、二流の男(里中季生)」は内容は多少過激ですが、哲学・仕事・才能・財力・恋愛・逆境という観点から、強く一流の男になるための考え方・行動について分かりやすく男性向けに本音をまとめたものでこれもオススメです!

「健康」では、特に「「空腹」が人を健康にする(南雲吉則)」がオススメですね。
著者の南雲吉則さんはテレビ等にもよく出演し、57歳とは思えない若さを見せていますが、まさにそれが実証ですね。
私も実際に約20kg痩せて健康になり、若返りの効果を実感しています。
そのほか「野菜や魚、穀物等は丸ごと食べて完全栄養を得ること」「睡眠は夜の10時から夜中の2時までを含むようにすること」にも注意しています。
健康第一だと思いますので、とてもオススメな本です。

「経済」では、「2022-これから10年、活躍できる人の条件(神田昌典)」が良かったですね。
これから10年後の2022年をよりよくするために、これから起こることを予想し、どう考え、どう行動した方が良いかを前向きにまとめたものです。
特に「景気は46歳~50歳の人口によって決まる」ことから、「日本は2020年まではまだいいが、その後は下り坂」「中国の勢いは2020~2025年頃まで」「東南アジア諸国が勢いづくのは2030年頃から」「インドは2050~2060年には世界最大のGDP国に」などにはナルホドと思いました。

「経営」ではどれも良い本でしたが、特に「V字回復の経営(三枝匡)」には感動しましたね。
著者が関わった日本企業5社で実際に行われた事業改革をベースに、2年で事業をV字回復するまでをドキュメンタリー風にまとめたものです。
問題を他人のせいばかりにする等のダメ会社の症状を挙げ、そして事業を短期的にV字回復させる考え方・手順等を時系列的に分かりやすく説明し、また「創る(開発)」「作る(生産)」「売る(販売)」というサイクルを早く回すことが大切ということにはとても納得しましたね。
とてもオススメです!

「教養」では、特に「犯罪者はどこに目をつけているか(清永賢二、清永奈穂)」がオススメですね。
主に「住宅への侵入盗」や「ひったくり」に対する具体的な防犯方法について犯罪者の視点も踏まえてまとめたものです。
犯罪者の中でも天才的と評された「忍びの弥三郎」「猿の義ちゃん」等のコメントには興味を惹かれ参考になりますね。
 防犯は、犯罪者が「やりにくくする」ことや「獲物に近づきにくく」、「犯行地から逃げにくく」することがポイントのようです。
 また街をきれいにすることや、住人の間で絆をつくるも大切なようです。
我が家でもこの本を参考に防犯に努めていますし、とてもオススメです!

それから、「吉祥寺 横丁の逆襲(桑原才介)」は、吉祥寺の歴史やお店を紹介したもので、吉祥寺好きな方にはとてもオススメですね。
私もこの本を参考にいろんなお店を楽しむことができました。


「人生向上もの」
「金持ちになる男、貧乏になる男(スティーブ・シーボルド)」
「一流の男、二流の男(里中季生)」
「人生の教科書(なかにし礼)」
「超訳 ニーチェの言葉Ⅱ」
「夢をかなえるゾウ2(水野敬也)」
「後輩力(カラテカ 入江慎也)」
「怒らない技術2(嶋津良智)」


「健康」
「「空腹」が人を健康にする(南雲吉則)」
「成功する人は生姜焼き定食が好きだ(笠井奈津子)」

「経済」
「2022-これから10年、活躍できる人の条件(神田昌典)」
「東京は郊外から消えていく!(三浦展)」
「江戸のお金の物語(鈴木浩三)」

「経営」
「V字回復の経営(三枝匡)」
「世界で通用するリーダーシップ(三谷宏幸)」
「「解」は己の中にあり(高井尚之)」
「アフリカの奇跡(佐藤芳之)」
「ユダヤの商法(藤田田)」
「リッツ・カールトンと日本人の流儀(高野登)」

「教養」
「犯罪者はどこに目をつけているか(清永賢二、清永奈穂)」
「吉祥寺 横丁の逆襲(桑原才介)」
「「地球のからくり」に挑む(大河内直彦)」
「生活保護の謎(武田知弘)」
「子どもとおでかけ タダで楽しむ千葉パーフェクトガイド」
「世界で一番美しい元素図鑑」


なお、それ以前のまとめたものは以下となります。
良ければこちらもぜひご覧ください!
  ・2012年後半の「本の紹介」
  ・2012年前半の「本の紹介」
  ・2011年後半の「本の紹介」
  ・2011年前半の「本の紹介」
  ・2010年後半の「本の紹介」
  ・2010年前半の「本の紹介」
  ・2009年後半の「本の紹介」
  ・2009年前半の「本の紹介」
  ・2008年の「本の紹介」
  ・2007年の「本の紹介」
  ・2006年の「本の紹介」
  ・2006年以前の「本の紹介」

<今日の独り言> 
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする