2016年1月~6月に紹介したもので、特に良かった本を振り返ってみたいと思います。
今回は「人生向上もの」「経営」「経済」「教養」「食べ物・飲み物」で分類してみました。
改めて読み返してみてどれも良書ですが、特に全体の中で今回は
嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)が良かったですね♪
最初から最後まで3度は読み返しました^_^)
アドラー心理学を「悩み多き青年と、アドラー思想の哲人」による対話形式で分かりやすく解説したもので、特に自分の生き方を貫くには、他者から嫌われることを怖れないということは大切だし、また子供に対してはほめたり叱ったりするのではなく感謝や喜びを伝えることが大切というのは勉強になりましたね♪
どうすれば幸せに生きることができるのか、人生の悩みとは対人関係、自分が変わることが大切など、より良い人生の本質に迫っていて良書だと思います。
とてもオススメです!
「人生向上もの」では、そのほかありがとうの神様(小林正観)も良かったですね。
よき仲間からの頼まれごとをただやって、どんな問題が起こってもすべてに「ありがとう」と感謝し、受け入れることが大切ですね。
掃除や笑いも大切ということを学びました♪
また、たった一人の熱狂(見城徹)も良かったですね♪
刻一刻と死に近づいていることを意識し、「一度この道を往くと決めたのならば、圧倒的努力によって、とことんやり切る!」ことは大切だと思います。
この本もオススメですね♪
それから、「経営」では、特にとにかく妻を社長にしなさい(坂下仁)が良かったですね♪
具体的なプライベートカンパニーの作り方や、活用した方が良い共済などとても興味深かったです♪
また作家の収支(森 博嗣)も印税など出版業界の裏側が分かり興味深かったです♪
「経済」では、ヤンキーの虎-新・ジモト経済の支配者たち(藤野英人)が面白かったですね♪
日本の各地方では、様々な業種・業務に参入してどん欲にビジネスを広げてお金持ちになっている比較的若い経営者である「ヤンキーの虎」が地縁血縁を大切にしてマイルドヤンキーを雇っているとは驚きましたね^_^;)
地方発の会社がナショナルブランドに育って全国規模で経済を支える存在になると素晴らしいと思います♪
「教養」では、最後はなぜかうまくいくイタリア人(宮嶋勲)が特に面白かったですね♪
イタリア人は寄り道をしながらも今を柔軟に大切に楽しくしぶとく生き、そして寛容で、食事の時間を大切にするようです♪
こういう生き方も素敵だと思います^_^;)
また、ドイツについてはドイツで100年続くもの(見市 知)がよく理解できましたね♪
ドイツの2度の世界大戦や東西分裂・再統一の100年を振り返ってどのように生きてきたのか、もの作り・お菓子作り・エコ・建物や地下鉄・食卓などについて書かれています。
ライ麦が入ったずっしり系のパンはドイツ人には必須のようです♪
最後に「食べ物・飲み物」では、久しぶりにミシュランガイド東京2016を買って、これから食事を楽しみたいと思いましたね。
上質な食事を楽しめ、とてもオススメです!
「人生向上もの」
嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)
ありがとうの神様(小林正観)
たった一人の熱狂(見城徹)
世界的な大富豪が人生で大切にしてきたこと60(ジム・ロジャーズ)
人生を面白くする 本物の教養(出口治明)
東大教授が教える独学勉強法(柳川範之)
東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと(伊藤元重)
勝率9割の選択(プロギャンブラーのぶき)
たいていのことは20時間で習得できる(ジョシュ・カウフマン)
「経営」
とにかく妻を社長にしなさい(坂下仁)
作家の収支(森 博嗣)
お金が貯まるのはどっち!?(菅井敏之)
千年企業の大逆転(野村進)
スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?
「経済」
ヤンキーの虎-新・ジモト経済の支配者たち(藤野英人)
勝つ投資 負けない投資(片山晃 小松原周)
「教養」
最後はなぜかうまくいくイタリア人(宮嶋勲)
ドイツで100年続くもの(見市 知)
なぜ一流の男の腹は出ていないのか?(小林一行)
行ってよかった 外国人に人気の日本の観光スポット
山手線 駅と町の歴史探訪(小林祐一)
「食べ物・飲み物」
ミシュランガイド東京2016
築地魚河岸 寿司ダネ手帳 寿司を識る(福地享子)
厳選紅茶手帖(山本洋子など)
厳選日本酒手帖 日本酒を識る(山本洋子)
なお、それ以前のまとめたものは以下となります。
良ければこちらもぜひご覧ください!
・2015年後半の「本の紹介」
・2015年前半の「本の紹介」
・2014年後半の「本の紹介」
・2014年前半の「本の紹介」
・2013年後半の「本の紹介」
・2013年前半の「本の紹介」
・2012年後半の「本の紹介」
・2012年前半の「本の紹介」
・2011年後半の「本の紹介」
・2011年前半の「本の紹介」
・2010年後半の「本の紹介」
・2010年前半の「本の紹介」
・2009年後半の「本の紹介」
・2009年前半の「本の紹介」
・2008年の「本の紹介」
・2007年の「本の紹介」
・2006年の「本の紹介」
・2006年以前の「本の紹介」
<今日の独り言>
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今回は「人生向上もの」「経営」「経済」「教養」「食べ物・飲み物」で分類してみました。
改めて読み返してみてどれも良書ですが、特に全体の中で今回は
嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)が良かったですね♪
最初から最後まで3度は読み返しました^_^)
アドラー心理学を「悩み多き青年と、アドラー思想の哲人」による対話形式で分かりやすく解説したもので、特に自分の生き方を貫くには、他者から嫌われることを怖れないということは大切だし、また子供に対してはほめたり叱ったりするのではなく感謝や喜びを伝えることが大切というのは勉強になりましたね♪
どうすれば幸せに生きることができるのか、人生の悩みとは対人関係、自分が変わることが大切など、より良い人生の本質に迫っていて良書だと思います。
とてもオススメです!
「人生向上もの」では、そのほかありがとうの神様(小林正観)も良かったですね。
よき仲間からの頼まれごとをただやって、どんな問題が起こってもすべてに「ありがとう」と感謝し、受け入れることが大切ですね。
掃除や笑いも大切ということを学びました♪
また、たった一人の熱狂(見城徹)も良かったですね♪
刻一刻と死に近づいていることを意識し、「一度この道を往くと決めたのならば、圧倒的努力によって、とことんやり切る!」ことは大切だと思います。
この本もオススメですね♪
それから、「経営」では、特にとにかく妻を社長にしなさい(坂下仁)が良かったですね♪
具体的なプライベートカンパニーの作り方や、活用した方が良い共済などとても興味深かったです♪
また作家の収支(森 博嗣)も印税など出版業界の裏側が分かり興味深かったです♪
「経済」では、ヤンキーの虎-新・ジモト経済の支配者たち(藤野英人)が面白かったですね♪
日本の各地方では、様々な業種・業務に参入してどん欲にビジネスを広げてお金持ちになっている比較的若い経営者である「ヤンキーの虎」が地縁血縁を大切にしてマイルドヤンキーを雇っているとは驚きましたね^_^;)
地方発の会社がナショナルブランドに育って全国規模で経済を支える存在になると素晴らしいと思います♪
「教養」では、最後はなぜかうまくいくイタリア人(宮嶋勲)が特に面白かったですね♪
イタリア人は寄り道をしながらも今を柔軟に大切に楽しくしぶとく生き、そして寛容で、食事の時間を大切にするようです♪
こういう生き方も素敵だと思います^_^;)
また、ドイツについてはドイツで100年続くもの(見市 知)がよく理解できましたね♪
ドイツの2度の世界大戦や東西分裂・再統一の100年を振り返ってどのように生きてきたのか、もの作り・お菓子作り・エコ・建物や地下鉄・食卓などについて書かれています。
ライ麦が入ったずっしり系のパンはドイツ人には必須のようです♪
最後に「食べ物・飲み物」では、久しぶりにミシュランガイド東京2016を買って、これから食事を楽しみたいと思いましたね。
上質な食事を楽しめ、とてもオススメです!
「人生向上もの」
嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)
ありがとうの神様(小林正観)
たった一人の熱狂(見城徹)
世界的な大富豪が人生で大切にしてきたこと60(ジム・ロジャーズ)
人生を面白くする 本物の教養(出口治明)
東大教授が教える独学勉強法(柳川範之)
東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと(伊藤元重)
勝率9割の選択(プロギャンブラーのぶき)
たいていのことは20時間で習得できる(ジョシュ・カウフマン)
「経営」
とにかく妻を社長にしなさい(坂下仁)
作家の収支(森 博嗣)
お金が貯まるのはどっち!?(菅井敏之)
千年企業の大逆転(野村進)
スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?
「経済」
ヤンキーの虎-新・ジモト経済の支配者たち(藤野英人)
勝つ投資 負けない投資(片山晃 小松原周)
「教養」
最後はなぜかうまくいくイタリア人(宮嶋勲)
ドイツで100年続くもの(見市 知)
なぜ一流の男の腹は出ていないのか?(小林一行)
行ってよかった 外国人に人気の日本の観光スポット
山手線 駅と町の歴史探訪(小林祐一)
「食べ物・飲み物」
ミシュランガイド東京2016
築地魚河岸 寿司ダネ手帳 寿司を識る(福地享子)
厳選紅茶手帖(山本洋子など)
厳選日本酒手帖 日本酒を識る(山本洋子)
なお、それ以前のまとめたものは以下となります。
良ければこちらもぜひご覧ください!
・2015年後半の「本の紹介」
・2015年前半の「本の紹介」
・2014年後半の「本の紹介」
・2014年前半の「本の紹介」
・2013年後半の「本の紹介」
・2013年前半の「本の紹介」
・2012年後半の「本の紹介」
・2012年前半の「本の紹介」
・2011年後半の「本の紹介」
・2011年前半の「本の紹介」
・2010年後半の「本の紹介」
・2010年前半の「本の紹介」
・2009年後半の「本の紹介」
・2009年前半の「本の紹介」
・2008年の「本の紹介」
・2007年の「本の紹介」
・2006年の「本の紹介」
・2006年以前の「本の紹介」
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