東京の築地時代の高はしでは穴子丼等を食べたことはあるのですが、豊洲に移転して業態が変わった水産仲卸売場棟6街区にある「高はし」へ行ってきました♪
ようやくここで食事することができ、念願叶い嬉しいです♪
というのは金曜が休みと知らずに訪れたり、満席で希望日に行けないことがあったためです(^_^;)

↑店構え
あらかじめ1ヶ月ほど前に土曜の9時〜10:30の回を予約していました♪
今回頂いたコースは火曜・木曜・土曜のみ提供で、それぞれ7時〜、9時〜、11時〜、13時〜の4回があります♪
今回は9時からの回で3人で行きました♪
9時に入店すると、カウンター9席のお店で、奥から座ります♪
まず席に座るとメインを何にするか決めます。
奥の席から選ぶことができましたね♪

↑この日のコース
きんき煮付け・きんき一夜干し・のどぐろ煮付け・旬の北海道せたな産桜ます塩焼きコースから選ぶこととなります♪
メイン以外はすべて同じ内容となり、ほとんど税込1万円のコースとなります♪(桜ますのみ、部位によって9千円(真ん中)もしくは8千円(シモ)のコースとなります。)
この選択は非常に悩みますが、3人とも、のどぐろ煮付けを頼みます。
しかし何と2人分しかないとのことで、仕方がないので私が桜ます<かま>塩焼きコースを選びます♪
というのは桜ますは今が旬で、来週からはもうないとのことなのでラストチャンスだったためです(^_^)
ただ7時の回に行けば、のどぐろは売り切れることはなかったと思います・・・。
そのため売り切れリスクをなくすためには、7時の回に行くことをオススメします♪
とはいえこのお店は、豊洲でも選りすぐりで、しかも旬で、こだわった特別な魚しか出さないというのは素晴らしいと思います♪

↑このお店の案内
たとえば、アンコウは冬の鱇平大物、キンキは網走か根室産など東北海道の釣り物、赤めばるは青森産か佐渡産、桜ますは3kg以上の大きさ、酒田の名代塩引き鮭などと、かなりこだわっているようです♪
素晴らしい♪
店内は明るくかなり綺麗ですが、静かにショパンのピアノ協奏曲1番や雨だれの曲が流れていて驚きました♪
クラシック音楽とは、かなり上品さを感じますね♪

↑店内
私はあまり飲めないのでお酒は頼みませんでしたが、友人たちは日本酒の熱燗500円で、すっきりとした味わいという神鷹を頼んでいましたね♪
菊正宗550円もありました♪

↑お酒のメニュー

↑神鷹
まずはこだわったお新香や肉じゃがが運ばれます♪
お新香は皮付きべったら漬けとキュウリ味噌漬けでしたね♪
どちらも大きく、柔らかいながらも歯ごたえがありかなり美味しいです♪
さすがです♪

↑お新香
肉じゃがは、素揚げした新じゃがいもと新人参とのことで、和牛のそぼろあんかけと一緒に甘さを感じ逸品でしたね♪

↑肉じゃが
そして穴子やわらか煮がとても柔らかく、しかも砂糖をあまり使っていないというのが素晴らしいですね♪
一緒にご飯を食べたいねと話していましたが、ご飯は好きなタイミングで声をかけて良いとのことで、ここで穴子丼にすれば良かったと、ちと後悔しました(^_^;)
後で友人に穴子丼のアドバイスを受けました♪

↑穴子やわらか煮
そして刺身が圧巻でした♪
鹿児島初鰹と静岡焼津の鯵で、初鰹なので脂は乗っていませんが、赤身で新鮮さを感じ、そして鯵がとにかく分厚くて驚き♪
店主もこれは自慢の逸品とのことでしたね♪
素晴らしい♪
しかも鯵は塩締めとのことでした♪
青海苔と生姜で頂きました♪
また刺身のツマもしっとりとして上質さを感じ美味しいです♪

↑初鰹と鯵の刺身
そして長崎の対馬の天然の生本鮪の刺身もさすが素晴らしかったです♪
本マグロが柔らかくてさすがです♪
しかもたっぷりの量です♪
青海苔とワサビで頂きます♪

↑生本鮪
ご飯も頂きます♪
ご飯は富山県産コシヒカリとのことで、硬めで粘り気があり美味しかったです♪

↑ご飯
ここで、追加のゆばとろ500円税込も頼みます♪
ゆばとろが冷たく、そしてワサビがかなり効いていました♪
この時期のワサビは辛いようです(^_^;)
しかしながら新鮮なゆばとろは、さすがのお味でしたね♪
美味しい♪

↑ゆばとろ
それからメインのきんきやのどぐろ、桜ますを見せてくれます♪
この魚たちはどれも大きく、そして上質さを感じ素晴らしいです♪
これらは圧巻でしたね♪
しかもノドグロは長崎の紅瞳というブランドですね♪

↑メインの魚たち
そして目の前のガステーブルで焼かれたり、煮付けが始まります♪

↑目の前のガステーブル

↑目の前のガステーブル
結構魚が燃えたりもしていて、少し焦がしすぎではないかとは思いますがどうなのでしょうか(^_^;)
そして旬の北海道せたな産桜ますかま塩焼きが、良い焼き加減で運ばれます♪
小骨が飛び出ているのが凄いですね♪
ピンク色の身で美味しいです♪
ただちょっと焦げはありますね(^_^)

↑北海道せたな産桜ますかま塩焼き
のどぐろの煮付けも良さそうでした♪

↑のどぐろ
それから鹿島灘の蛤を見せられたのも圧巻でした♪
これらの大きさは、一体どれくらいの貝殻の大きさなのだろうかと想像してしまいます♪
店主によると、これも豊洲市場で一番良いものを選んだとのことでしたね♪
さすがです!

↑鹿島灘の蛤
そしてその鹿島灘の白濁した蛤吸物が運ばれますが、素晴らしい出汁でこれは美味しかったです♪
これは素晴らしい♪
この蛤吸物には感動しましたね♪

↑鹿島灘の蛤吸物
最後にデザートもこだわり、愛媛県西条市の国産キウイのヘイワードでしたね♪
美味しい♪

↑キウイ
高はしは、豊洲市場でも選りすぐりのこだわりの魚を頂け、とてもオススメです!
また行きたいと思います♪
なお店主の話では、年始にすしざんまいがマグロを一番の高値で競りますが、通常は四ツ谷の寿司金が1番高いマグロを競っているとは知りませんでしたね♪
市場関係者では常識の話のようです♪
しかもそのマグロの余りは青山のスーパー紀伊国屋が仕入れているようで、そこのマグロは上質なようです♪
さすが紀伊国屋♪
美味しかったものまとめ(2018年下半期)
<今日の独り言>
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ようやくここで食事することができ、念願叶い嬉しいです♪
というのは金曜が休みと知らずに訪れたり、満席で希望日に行けないことがあったためです(^_^;)

↑店構え
あらかじめ1ヶ月ほど前に土曜の9時〜10:30の回を予約していました♪
今回頂いたコースは火曜・木曜・土曜のみ提供で、それぞれ7時〜、9時〜、11時〜、13時〜の4回があります♪
今回は9時からの回で3人で行きました♪
9時に入店すると、カウンター9席のお店で、奥から座ります♪
まず席に座るとメインを何にするか決めます。
奥の席から選ぶことができましたね♪

↑この日のコース
きんき煮付け・きんき一夜干し・のどぐろ煮付け・旬の北海道せたな産桜ます塩焼きコースから選ぶこととなります♪
メイン以外はすべて同じ内容となり、ほとんど税込1万円のコースとなります♪(桜ますのみ、部位によって9千円(真ん中)もしくは8千円(シモ)のコースとなります。)
この選択は非常に悩みますが、3人とも、のどぐろ煮付けを頼みます。
しかし何と2人分しかないとのことで、仕方がないので私が桜ます<かま>塩焼きコースを選びます♪
というのは桜ますは今が旬で、来週からはもうないとのことなのでラストチャンスだったためです(^_^)
ただ7時の回に行けば、のどぐろは売り切れることはなかったと思います・・・。
そのため売り切れリスクをなくすためには、7時の回に行くことをオススメします♪
とはいえこのお店は、豊洲でも選りすぐりで、しかも旬で、こだわった特別な魚しか出さないというのは素晴らしいと思います♪

↑このお店の案内
たとえば、アンコウは冬の鱇平大物、キンキは網走か根室産など東北海道の釣り物、赤めばるは青森産か佐渡産、桜ますは3kg以上の大きさ、酒田の名代塩引き鮭などと、かなりこだわっているようです♪
素晴らしい♪
店内は明るくかなり綺麗ですが、静かにショパンのピアノ協奏曲1番や雨だれの曲が流れていて驚きました♪
クラシック音楽とは、かなり上品さを感じますね♪

↑店内
私はあまり飲めないのでお酒は頼みませんでしたが、友人たちは日本酒の熱燗500円で、すっきりとした味わいという神鷹を頼んでいましたね♪
菊正宗550円もありました♪

↑お酒のメニュー

↑神鷹
まずはこだわったお新香や肉じゃがが運ばれます♪
お新香は皮付きべったら漬けとキュウリ味噌漬けでしたね♪
どちらも大きく、柔らかいながらも歯ごたえがありかなり美味しいです♪
さすがです♪

↑お新香
肉じゃがは、素揚げした新じゃがいもと新人参とのことで、和牛のそぼろあんかけと一緒に甘さを感じ逸品でしたね♪

↑肉じゃが
そして穴子やわらか煮がとても柔らかく、しかも砂糖をあまり使っていないというのが素晴らしいですね♪
一緒にご飯を食べたいねと話していましたが、ご飯は好きなタイミングで声をかけて良いとのことで、ここで穴子丼にすれば良かったと、ちと後悔しました(^_^;)
後で友人に穴子丼のアドバイスを受けました♪

↑穴子やわらか煮
そして刺身が圧巻でした♪
鹿児島初鰹と静岡焼津の鯵で、初鰹なので脂は乗っていませんが、赤身で新鮮さを感じ、そして鯵がとにかく分厚くて驚き♪
店主もこれは自慢の逸品とのことでしたね♪
素晴らしい♪
しかも鯵は塩締めとのことでした♪
青海苔と生姜で頂きました♪
また刺身のツマもしっとりとして上質さを感じ美味しいです♪

↑初鰹と鯵の刺身
そして長崎の対馬の天然の生本鮪の刺身もさすが素晴らしかったです♪
本マグロが柔らかくてさすがです♪
しかもたっぷりの量です♪
青海苔とワサビで頂きます♪

↑生本鮪
ご飯も頂きます♪
ご飯は富山県産コシヒカリとのことで、硬めで粘り気があり美味しかったです♪

↑ご飯
ここで、追加のゆばとろ500円税込も頼みます♪
ゆばとろが冷たく、そしてワサビがかなり効いていました♪
この時期のワサビは辛いようです(^_^;)
しかしながら新鮮なゆばとろは、さすがのお味でしたね♪
美味しい♪

↑ゆばとろ
それからメインのきんきやのどぐろ、桜ますを見せてくれます♪
この魚たちはどれも大きく、そして上質さを感じ素晴らしいです♪
これらは圧巻でしたね♪
しかもノドグロは長崎の紅瞳というブランドですね♪

↑メインの魚たち
そして目の前のガステーブルで焼かれたり、煮付けが始まります♪

↑目の前のガステーブル

↑目の前のガステーブル
結構魚が燃えたりもしていて、少し焦がしすぎではないかとは思いますがどうなのでしょうか(^_^;)
そして旬の北海道せたな産桜ますかま塩焼きが、良い焼き加減で運ばれます♪
小骨が飛び出ているのが凄いですね♪
ピンク色の身で美味しいです♪
ただちょっと焦げはありますね(^_^)

↑北海道せたな産桜ますかま塩焼き
のどぐろの煮付けも良さそうでした♪

↑のどぐろ
それから鹿島灘の蛤を見せられたのも圧巻でした♪
これらの大きさは、一体どれくらいの貝殻の大きさなのだろうかと想像してしまいます♪
店主によると、これも豊洲市場で一番良いものを選んだとのことでしたね♪
さすがです!

↑鹿島灘の蛤
そしてその鹿島灘の白濁した蛤吸物が運ばれますが、素晴らしい出汁でこれは美味しかったです♪
これは素晴らしい♪
この蛤吸物には感動しましたね♪

↑鹿島灘の蛤吸物
最後にデザートもこだわり、愛媛県西条市の国産キウイのヘイワードでしたね♪
美味しい♪

↑キウイ
高はしは、豊洲市場でも選りすぐりのこだわりの魚を頂け、とてもオススメです!
また行きたいと思います♪
なお店主の話では、年始にすしざんまいがマグロを一番の高値で競りますが、通常は四ツ谷の寿司金が1番高いマグロを競っているとは知りませんでしたね♪
市場関係者では常識の話のようです♪
しかもそのマグロの余りは青山のスーパー紀伊国屋が仕入れているようで、そこのマグロは上質なようです♪
さすが紀伊国屋♪
美味しかったものまとめ(2018年下半期)
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