東京の豊洲市場の7街区(施設管理棟)の奥にある「つきぢ神楽寿司 魚河岸店」へ土曜の7時過ぎに一人で行ってきました♪
↑店構え
この10月は江東区はpaypay等電子マネー30%ポイント還元があり、このお店がその対象店だったためです♪
ちなみに同じ7街区(施設管理棟)の真ん中辺りには以前このブログで紹介した「つきぢ神楽寿司 豊洲市場店」があり、同じ系列店なので「豊洲市場店」と「魚河岸店」は仕入れは同じですが、コースの中身は違うとのことなので、両方のお店の食べ比べができるのは秀逸です♪
なお奥の「つきぢ神楽寿司 魚河岸店」は、以前は恐らく東銀座が本店の「銀座鮨正」でしたが、コロナ禍のため撤退したようです。
上質で美味しいお鮨でお気に入りだったので、撤退は残念ではあります。
7時の開店とともに一番乗りで「つきぢ神楽寿司 魚河岸店」へ入店し、カウンターの奥の席に案内され、荷物をイスの下のかごに入れます。
店内は明るくかなり綺麗です♪
↑店内
↑店内
↑店内
↑板前さん
また、このお店のお鮨は伝統の江戸前らしく赤酢を使用していると説明がありましたね♪
シャリが茶色です♪
↑赤酢の説明
そしてテーブルに置いてあるメニューを見て、一番お値段が高いおきまりの「おまかせ(にぎり11貫+玉子)」3,500円税込を頼みます♪
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑ドリンクメニュー
他の豊洲市場の寿司店のおまかせが4,000円〜5,000円程度ということを考えると、このお店はかなりリーズナブルさを感じますね♪
しかもこの10月はpaypay支払いで30%還元なので実質支払が2,500円程度になるとは、かなりお得感があります♪
目の前のガラスケースには美味しそうなネタが入っていましたね♪
↑ガラスケース
飲み物は熱いお茶を頼みます♪
↑お茶等
お茶の器が、さすが店名や寿司ネタが入った有田焼のもので、2千円で購入できるというのも秀逸です♪
5分ほどで2つの皿に以下のように分けられてお鮨と味噌汁が運ばれました♪
<木の皿>右下から
インドマグロ赤身
アジ
赤海老
玉子
ホタテ
インドマグロ中トロ
春子鯛
インドマグロ大トロ
↑木の皿
<陶器の皿>右から
炙り穴子
炙り金目鯛
イクラ
北海道バフンウニ
↑陶器の皿
特に天然インドマグロの大トロ・中トロ・赤身が濃厚で美味しいと感じましたね♪
その中でも大トロの脂の乗りと美しさが素晴らしいです!!
インドマグロは本マグロに比べると特に赤身が濃く濃厚なようです。
本マグロは養殖が多いので、このお店は天然インドマグロに年中こだわっているとはさすがでしたね。
そして穴子が炙りとは珍しく、このお店は生の穴子を一匹ずつ仕込んでいるとのことで自慢の逸品のようです♪
お味噌汁も出汁がよく効いて美味しかったです♪
↑味噌汁
なお、このお店は明朗会計でお鮨はお好みで一貫ずつ以下のお値段で頼むことができるのは良かったですね♪
この値段構成は興味深いです。
・220円税込
卵
・330円税込
コハダ、赤身マグロ、イワシ、赤海老、炙りサーモン、芽ネギ
・440円税込
ホタテ、アジ、サーモン、鯛、イカ、カンパチ、ブリ
・550円税込
金目鯛、北寄貝、はまぐり、子持ち昆布、さんま
・660円税込
穴子、イクラ、ヒラメ、エンガワ、赤貝
・770円税込
マグロ中トロ、ノドグロ
・880円税込
マグロ大トロ、マグロ炙りトロ、ウニ、白エビ、真ツブ貝、きんき
・時価税込
塩水ウニ(この日は1,980円税込)
車海老
なお支払いはpaypayの他にクレジットカードや交通系電子マネーも利用できましたね♪
↑支払い方法
それから、せっかくなので神楽寿司オリジナルの有田焼の湯呑を2,000円で購入しました♪
葛飾北斎タイプと大相撲タイプがあり、葛飾北斎タイプにしました♪
↑有田焼の湯呑の案内
↑購入した湯呑
↑購入した湯呑
↑購入した湯呑
家でお茶を飲むのが楽しみです♪
「つきぢ神楽寿司 魚河岸店」は明るく綺麗な店内で、ホスピタリティあふれる板前さんとも明るく会話を楽しめ、3,500円税込と比較的リーズナブルにインドマグロの大トロや中トロ、赤身や北海道のバフンウニ、イクラなど11貫ものお鮨を伝統の赤酢のシャリで美味しく楽しめとてもオススメです!
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