このブログでも東京の豊洲市場の大和寿司については築地時代を含めて紹介していますが、今回久しぶりに行ってきました♪
今日は右側の部屋に入ります。
↑店構え
平日の朝7時過ぎに行ってかなり空いていましたが、それでも席は半分くらい埋まっていて、コロナ禍から客も戻りつつあるようです。
入口近くのカウンター席に座ると炒めのお兄さんが優しく笑顔で迎えてくれます♪
店の奥には、築地時代の看板の「大和」という文字が見えましたね。
↑店内
目の前のガラスケースを見ると、美味しそうなネタがたくさん並んでいます♪
↑ネタ
↑ネタ
光りものが輝いていて美味しそうなので後で追加します♪
またこのお店はマグロが美味しいのが有名で、さすが素晴らしいマグロが並んでいましたね♪
圧巻です!
↑マグロが並ぶ
今日もまずはおまかせを頼みました♪
そしていきなりど〜んと、宮城県塩釜の本マグロの大トロが運ばれます♪
これは素晴らしい色合いと脂の乗りでしたね♪
口の中でとろけてこれは美味しいです♪
↑宮城県塩釜の大トロ
お店の方によると、季節によっては上質なインドマグロの場合もあるようです。
また特にこのお店では熟成などはさせていないようでしたね。
それにしても素晴らしいです♪
そしてアツアツのしじみ味噌汁が出汁がよく効いて美味しく、心も温まります♪
↑しじみ味噌汁
それから福岡の玄海灘の白イカで包丁の切れ込みも細かく入り柔らかく美味しかったですね♪
ちなみに今回イカは白イカの他にはスミイカがありました♪
↑白イカ
そしてボタンエビの生がこれも口の中でとろけて濃厚で美味しいです♪
↑ボタンエビ
それから青森の下北半島のムラサキウニと玉子が運ばれますが、ウニがたっぷりと入り濃厚でこれも秀逸です♪
ただ今は北海道は赤潮の影響でウニやイクラが大変なことになっているようでしたね。
↑ムラサキウニと玉子
そして宮城県の塩釜の中トロも素晴らしいトロでしたね♪
中トロも頂けるとは嬉しいです♪
↑中トロ
それから鹿児島のカンパチ、マグロやイカ・イクラの巻き物でこれらも美味しく堪能します♪
↑カンパチ
↑巻き物
その後はアナゴで最後ということでしたので、その前に目の前のガラスケーに入っていて美味しそうな光り物のコハダとサヨリを頼み、そしてブリが美味しいとの声が右側の客先から聞こえてきたのでそれを頼みます♪
すると板前お兄さんがその脂の乗ったブリを見せてくれこれは素晴らしいネタだと思いました。
↑コハダ
↑サヨリ
コハダとサヨリはさすがの光り具合で、そしてこれらも美味しかったですね♪
追加して正解でした。
最近光り物にハマりつつあるかもしれません♪
それから北海道の余市のブリの脂の乗りがさすがの美味しさでした♪
10月は富山の辺りではなく北海道のブリが脂の乗りが良いようです♪
特に今年はシャケがいなくなるほどブリが豊漁とのことでしたね。
これは美味しかったです♪
お店の方によると、あまりに美味しいので特にアジア系外国人の方は、寒ブリやトロなどをいきなり4つ頼むことがよくあったようです。
↑ブリ
そして最後にこれまたかなり柔らかく美味しいアナゴを頂きました♪
↑アナゴ
以上で6,170円税込でした♪
さすが大和寿司は特にマグロを始めとしてどのネタもかなり美味しかったですね♪
とてもオススメです!
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