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仁和寺(京都市)は世界遺産でとてもオススメ!

2024年01月10日 01時00分00秒 | イベント・外出

 京都市の世界遺産である仁和寺(にんなじ)へ平日の11:30頃に3人で行ってきました♪

↑仁和寺の二王門

↑仁和寺の説明

 JR京都駅のD3のバス乗り場で26番のバスに乗って約40分で、交通系ICカード利用で230円でしたね♪

 その仁和寺は真言宗御室派の総本山で、平成6年(1994年)に世界遺産に登録されています。

 以下が国宝や重要文化財、名勝となっていて素晴らしいです♪
・金堂(本堂で、慶長18年(1613年)造営で国宝)
・五重塔(上層から下層にかけて各層の幅にあまり差が見られない姿。重要文化財)
・二王門(正門。重要文化財)
・御室桜(名勝)
・観音堂(重要文化財)

 二王門から入って大人800円を支払って、本坊表門を通って左側にある建物に入って仁和寺御所庭園などを楽しみました♪

↑支払い

↑本坊表門

↑入口方面

 仁和寺は、仁和4年(888年)第59代宇多天皇によって建立された寺院で、天皇自身も譲位後に出家して入寺し、第一世宇多法皇となられ、その後も歴代住職の多くは天皇家から迎えられたことから門跡寺院として知られているようです。
 そのため御所庭園なんですね。

 入口近くに、将棋の竜王戦の看板があり驚きました!

↑入口

↑竜王戦の看板

 2023年10月もこの仁和寺で対局があり藤井八冠が伊藤匠七段に勝っていますね。
 なお、その竜王戦の2019年〜2022年のこの仁和寺での対局模様の写真や、封じ手の局面などの写真や将棋盤などもあり、将棋ファンにも嬉しい内容となっていましたね。

 またこの日は、碧 亜希子(あお あきこ)さんのモザイク展も開催されていました♪

↑モザイク展の案内

↑モザイク展
 襖絵等とも合って良いと思います。

↑モザイク展


↑モザイク展

 そして中へ進みます♪

↑中へ進む

 黒書院があり襖絵も素晴らしいです♪

↑黒書院の説明

↑襖絵

↑襖絵

 そして御所庭園に向かいます♪

↑御所庭園の説明

 さすが池があり庭園がとても美しいですね♪

↑御所庭園

 そして将棋の竜王戦の過去の様子の展示があり素晴らしかったです♪
 私は今年の竜王戦の棋譜もすべて観るほど将棋ファンなのでこれはかなり嬉しかったですね♪
 特に封じ手の原本があるのは感動ものです!

↑第32期竜王戦(広瀬竜王vs豊島名人)


↑展示

↑対局の様子

↑封じ手

↑封じ手局面

↑第33期竜王戦(豊島竜王vs羽生九段)

↑対局の様子

↑封じ手

↑封じ手局面

↑第34期竜王戦(豊島竜王vs藤井聡太三冠)

↑対局の様子

↑封じ手

↑封じ手局面

↑第35期竜王戦(藤井聡太竜王vs広瀬八段)

↑対局の様子

↑封じ手

↑封じ手局面

 その対局場の前の庭には滝があり、滝の音が結構聞こえていて、対局中は大丈夫だったのかな?と思いました。
 確か少し話題となりましたが問題とならなかったようです。

↑庭

↑対局場

 それからその近くの国宝の霊明殿も素晴らしかったですね♪

↑霊明殿

↑霊明殿

↑霊明殿の説明

 そして入口へ戻りますが、入口近くには、登録有形文化財指定の板があり、その対象一覧もありました♪
 素晴らしいです♪

↑登録有形文化財指定

↑登録有形文化財指定一覧

 また改めて竜王戦の違うバージョンのポスターもありましたね。
 二人とも21歳で若い!

↑竜王戦のポスター

 それから外に出て、地図を見て五重塔へ向かいます♪

↑地図

 おぉぉ五重塔が美しいですね♪

↑五重塔

↑五重塔

 五重塔を間近で観ることもでき、高さ約36mとはかなり素晴らしかったです♪
 また上層から下層にかけて各層の幅にあまり差が見られないよう設計されているとは素晴らしいです♪
 もちろん重要文化財です♪

↑五重塔の説明

↑五重塔

↑五重塔

↑五重塔を間近で

↑五重塔の1階部分

 それから国宝の金堂にも向かいました♪

↑金堂

↑金堂の説明

↑金堂の説明

 そして重要文化財の観音堂もありました。

↑観音堂

↑観音堂

 また紅葉も美しかったですね♪

↑紅葉

 そして洒落たカフェもありました♪
素晴らしいです♪

↑カフェ

↑カフェ

 それから夜間は、期間限定ではありますが、仁和寺の雲海のライトアップも楽しめるようでしたね♪

↑ライトアップの案内

 京都市の仁和寺は世界遺産に登録され、庭なども美しく、五重塔は高さ約36mと素晴らしく、また将棋の竜王戦対局場としても利用されていることが分かりとてもオススメです!

お勧めなお話(2023年下半期)

 

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