とある都内のフレンチのお店で、フランスのライヨールのナイフ・フォークがテーブルの上に置かれたのですが、特にそのナイフのデザインが素晴らしくて一目惚れし、ついに我が家用に東京の日本橋にある木屋で、そのライヨールのナイフ・フォーク・スプーンセットを購入しました♪
このデザインの素晴らしさは一生モノですね♪
独身の時に茶色の希少なミモザの木で作られたものを1セット購入しましたが、結婚を機に夫婦用として黒いブラックホーン(水牛)のナイフ・フォーク・スプーン2種類の計4つの1セットを税込52800円で追加購入しました♪
改めて素晴らしいデザインで、その質の良さに大満足です♪
もちろんナイフの切れ味は抜群です♪
良い肉などを用意した特別な日にぜひこのセットを利用したいですね♪
↑購入したライヨールのナイフ・フォーク・スプーンセット
このライヨールのセットは、この他にも黒檀や鹿角、牛角もありましたね♪
個人的には茶色のミモザが一番好きです♪
↑他の材質のライヨールのセット
なおネットではこのライヨールのセットは見当たらず、たまたま東京の日本橋の木屋に入った時に見つけてラッキーでした♪
お店の方にライヨールのナイフ等の入荷の経緯を訊いてみると、木屋の創業者がフランスのライヨール村でこのナイフに一目惚れして入荷するようになったとのことで、確かにその気持ちはよく分かります♪
このライヨールのナイフのデザインは、その発祥の地であるフランスのライヨール村の自然から生まれたものとのことで、フランス有数のオブラック牛の産地であるライヨール村周辺の牧童たちが、自分たちの生活ナイフとして村の鍛冶屋に作らせたのがその起源とのことです♪
ライヨールナイフの葉の根元に付いているシンボルは「ミツバチ」とのことで、これがトレードマークですね♪
またライヨールナイフの細身の刃の形はこのライヨール地方に生育する木の葉の形とのことです♪
そしてライヨールナイフの流れるようにカーブしたハンドルの形は、この地方で買われている羊の後ろ足とのことです♪
それから、ライヨールナイフのハンドルに打ち込まれている3つの金属のドットは、水滴あるいは星をイメージしているとのことで、その3つの金属のドットの中心の小さな6つのドットは十字架をデザインしているとのことです♪
というのは、牧童が牛の放牧のために数ヶ月間山小屋で生活しなければならなかったのですが、その間、村の教会に行けないため、ライヨールナイフの刃を地面に刺して、この十字架に祈りを捧げたためとのことです♪
そんな理由があったんですね♪
素晴らしいと思います♪
↑ライヨールナイフのデザインの説明
ライヨールのナイフ・フォーク・スプーンのセットは一生モノでとてもオススメです!
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