いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

熊本城(熊本市)見学はとてもオススメ!

2024年04月14日 01時00分00秒 | 良い物・サービス

 2016年(平成28年)に熊本震災があり、熊本城が被害に遭いましたが、天守閣が復活していたので祝日の15時過ぎに行って来ました♪

 なお約10年前の震災前の2014年にも熊本城へ訪れこのブログでも紹介しておりますので宜しければぜひご覧ください♪

 熊本市電の熊本城前電停で降り、歩いて行きました♪

 城壁がかなり長くさすが天下の名城で、明治維新の西南戦争時に、薩摩軍の攻撃から籠城して守っただけはあります。

↑城壁

↑城壁

 途中の熊本市民会館前には立派な加藤清正公の銅像もあります。

↑加藤清正像

 そして地図を見ながら熊本城に向かい、南口から入りチケット購入して進みました♪

↑地図

 この南口からは長い橋が出来ていて、熊本城などを綺麗に楽に見れるようになっていたのは素晴らしかったですね。

 まず数寄屋丸の石垣が、地震の影響で石垣が壊れているのがよく分かりましたね。

↑数寄屋丸の説明

↑石垣が崩れた数寄屋丸

 また本丸の石垣は修復がかなり進んでいて、石垣が白く見えたり、コンクリートで補強しているようでしたね。

↑天守と本丸御殿の説明

↑天守方面
 
 そして天守閣に向かいますが、さすがかなり天守閣が大きく美しいです♪

↑地図

↑天守閣

 天守閣の前には小天守や天守閣の被災の説明もありましたね。

↑小天守の説明

↑天守閣の被災

↑天守拡大

 そして天守閣の中に入りました♪
 各フロアは以下の内容となっていましたね♪

<各フロア>
6F 展望フロア
5F 通路
4F 現代
3F 近代
2F 細川時代
1F 加藤時代
B1F 穴蔵

↑フロア案内

 まず1階から見学して階段で1つずつ上がっていきました。

 1階は熊本城のはじまりから、各時代の城主、以前の隈本城の場所、また豊臣秀吉の九州征伐の経路、肥後入国までの加藤清正、当時の肥後の分割、城づくり、朝鮮出兵、新城築城、関ヶ原の戦い前後など興味深かったですね♪

↑熊本城のはじまり

↑各城主

↑以前の隈本城

↑秀吉の九州征伐

 九州征伐は豊前から入ったんですね。そして大友家の豊後方面と、筑後・肥後方面へと二手に別れています。

↑秀吉、隈本城を称える

↑肥後入国までの加藤清正

 加藤清正は27歳で肥後北半国約20万石の大名とは若いですね。

↑加藤清正とは

↑秀吉の書

↑天正16年(1588年)頃の肥後

↑隈本の城づくり

↑朝鮮出兵での城づくり

↑肥前名護屋城の築城

↑朝鮮出兵

↑朝鮮から持ち帰った技術

↑熊本城模型

↑新城築城の背景

↑関ヶ原の戦い前の九州の勢力図

↑天守の完成

↑関ヶ原の戦いの頃の加藤清正の軍事行動

 この関が原の戦いの頃の九州の状況は知りたかったことで、かなり興味深かったですね。

↑各城の比較

 また明治時代の熊本城の写真も素晴らしいです♪

↑昔の熊本城の写真

↑昔の熊本城の写真

↑昔の熊本城の写真

↑昔の熊本城の写真

 そして加藤清正死後の加藤忠広時代とその改易なども知りたかったことで興味深かったですね。

↑その後の加藤家

↑加藤忠広とは

↑忠広時代の城づくり

↑支城の破却
 一国一城令で各支城が破却されたとはなるほどです。
 ただ八代城は残ったのですね。
またその支城の天守を熊本城の櫓に移したという伝承があるのもなるほどです。だから櫓が立派なのだと納得しました。

↑加藤時代の震災

 また江戸時代も何度か地震はあったんですね。

↑加藤時代の終わり

↑改易時の加藤家と幕府の動き

↑改易の原因

↑忠広の最後の指示

↑最近の地震時の写真

↑藩主が見た景色

 当時は緑が多いですね。
 
 それから特に明治維新時の西南戦争の説明も充実し、そして1960年(昭和35年)に天守再建の説明もありました。

↑西南戦争時の籠城戦

↑天守再建

↑天守再建

 そして展望フロアで素晴らしい眺望を楽しめましたね♪

↑北方面説明

↑実際の北方面

↑震災の影響

↑東方面説明

↑実際の東方面

↑南方面説明

↑実際の南方面

↑西方面の説明

↑実際の西方面

 それから帰りは北口を通り、改めて素晴らしい熊本城の裏側も堪能しました♪

↑天守復旧の歩み

↑熊本城の裏側

 そして「桜の馬場 城彩苑」という施設に行って来ました♪

↑桜の馬場 城彩苑

↑桜の馬場 城彩苑の正面入口

 そのホームページによると、城彩苑は、日本3名城の一つに称される熊本城のふもとである桜の馬場に位置し、熊本のシンボルである熊本城から、地域の食文化や歴史、伝統を発信して、お城と城下町の魅力を高めるために造られた観光施設とのことです♪

 主な内容は以下となります♪

・桜の小路23店舗では、熊本の豊かな食文化や特産品との出会いを提供

・熊本城ミュージアムわくわく座では、肥後54万石の歴史と文化を体感する新しい感動体験を提供

 その中で、水俣・芦北の高田蒲鉾のオランダ揚げ280円税込が美味しそうなので、paypayで購入して頂きました♪

↑高田蒲鉾

 このお店は農林水産省受賞店とのことでしたね。

↑オランダ揚げ

 このオランダ揚げは、熊本の芦北の海で獲れた魚をすり身にし、サラダ玉ねぎもたっぷり使ったベストセラー商品とのことで、ホカホカで温かく柔らかく美味しかったです♪

 皆様もぜひぜひ♪

 熊本市の熊本城は2016年(平成28年)の震災の被害に遭い復興途中ではありますが、天守閣は復旧して見学でき、その歴史について学べ、また最上階からの景色は素晴らしく、また近くの「桜の馬場 城彩苑」は地元名産の飲食も楽しめとてもオススメです! 

お勧めなお話(2023年下半期)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 阿蘇グリルキッチン 結び風店... | トップ | 菅乃屋(熊本市 銀座通り)... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

良い物・サービス」カテゴリの最新記事