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うを徳(東京 東向島)のお鮨等はとてもオススメ!

2023年01月16日 01時00分00秒 | 外食

 以前このブログでも紹介しましたが、約2ヶ月ぶりに東京の東向島の「うを徳」へ日曜の12時に2人で行ってきました♪

↑店構え

 他に2人客が2組あり、今回は計6人でのコースとなりました♪
 靴を脱いで室内に入り、入口近くのハンガーにコートを掛け、後ろの荷物入れにバッグを入れて、左側のカウンター席に座ります♪

↑店内

↑今日のネタ

 店主がいつものように温かく迎えてくれ熱いお絞りを頂きます♪

↑ドリンクメニュー

↑ドリンクメニュー

 今回飲み物は生ビール880円税込の他に、店主お任せで「紀土 しぼりたて 純米吟醸 和歌山」を頂きましたが、これが甘く飲みやすくさすがのチョイスでしたね♪
 あまりの美味しさに感動しました。

↑生ビール

↑紀土 しぼりたて 純米吟醸 和歌山

 そして食事は、変化球ありの以下が提供され、さすがの美味しさでしたね♪
 さすが食べログBornze2022、食べログ百名店2022です♪

 また後で店主から聞いたのですが、今までそれぞれの客に何が提供されたかは記録されていることから、同じ料理とならないように注意しているとはさすがでしたね!

○卵付き勢子蟹の銀杏入りフライ
→殻付きカニをフライで提供とは素晴らしい♪蟹身たっぷりで美味しかった!

↑勢子蟹

↑勢子蟹の中

○加賀の源助大根と鱈の白子の味噌仕立てを柚子と共に
→白味噌と赤味噌を合わせたもので、大根と白子の組み合わせがこれは絶品でしたね♪

↑白子

○北海道の仙鳳趾(昆布森)の生牡蠣→牡蠣がかなりデカくてクリーミーでこれにも感動!

↑生牡蠣

○あん肝 
→たまり醤油で甘くこれも絶品!

↑あん肝

○明石(左)と大阪(右)の自家製のカラスミ
大五郎と吉四六でボラの卵を漬けたもの
→柔らかくこれも絶品!酒に合います!

↑カラスミ

○明石の真鯛刺身
→ねっとりでさすがのお味!

○浜中のバフンウニ 
→養殖で昆布しか食べさせないウニで、さすが甘く美味しい!

↑真鯛とバフンウニ

○熊本の八代のカンパチ刺身
→ウニを巻いてこれは絶品!

↑カンパチ

○蕪(かぶら)寿司
→金沢郷土料理とのことで、氷見のブリと人参・柚子入りで甘酒で3日漬けたとのことで、これも想像以上の美味しさ!

↑蕪寿司

○京都の海老芋と鳥取の松葉蟹のお椀
→松葉蟹がお椀でとは、さすが変化球で、海老芋が柔らかくこれも想像以上の美味しさ!蟹身もたっぷり!

↑松葉蟹

 そしてようやく寿司でした♪
いつものごとく友人と「寿司屋ということを忘れていた!」と言って笑います(^_^;)

○北海道の根室のイワシ
→肉厚でかなり脂乗っていて酢が良い!
これは今日1番のお鮨だったかも!

↑イワシ

○横須賀のカワハギ
→さすがとろける!こんなカワハギ初めて!

↑カワハギ

○北海道の日本海側の羽幌のボタンエビ
→かなりの巨大さに驚き!
もちろん口の中にねっとりが広がり幸せ感満載でかなりの美味しさ!

↑ボタンエビ

↑ボタンエビ

○口休めの大分のあっさりどんこ 
→2日目とのことで椎茸が肉厚で甘く柔らかく美味しい

↑どんこ

○熊本の天草のコハダ
→さすがの美しさと、身も厚く酢もほどよく絶品♪

↑コハダ

○浜名湖のウナ丼 
→さすが680gの大物で良い焼き加減でかなり脂乗ってました♪

↑大きなウナギ

↑うな丼

○富山の氷見のブリ
→かなりの大きさで脂が乗ってます!

↑ブリの切り身

↑ブリ

○北海道の戸井の生の本マグロ
→これもかなり大きく中トロが口の中でとろけ美味しい!
今が旬のお味ですね!

↑中トロ

○鴨川の煮蛤 
→これもかなり大きく、爪が程よい甘さで良い!

↑煮ハマグリ

○佐島のアオリイカのミミ
→歯応えしっかりで美味しさが滲み出ます!

↑アオリイカ

○淡路のアジ
→かなり大きく脂の乗りが素晴らしい♪

↑アジ

○デザートの洋梨ラ・フランスのソルベ、やよい姫イチゴ、紅マドンナ
→さすがソルベやイチゴは甘く上質で特に紅マドンナが甘く美味しい♪

↑デザート

 今回もどれも驚きの美味しさで、特にお鮨はネタがかなり大きく感じましたね♪
 幸せな3時間強で、24,440円税込で、超常連の友人と一緒だったため海苔のお土産も頂き幸せでした♪

↑お土産

 「うを徳」は、店主がかなり優しくホスピタリティにあふれ、そして旬のツマミや旬の大きなネタのお鮨を驚きの美味しさで頂けとてもオススメです! 

美味しかったものまとめ(2022年下半期)


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