青森県弘前市にあるイタリアンのオステリア・エノテカ・ダ・サスィーノで、一人でディナーを楽しみました♪
以前読んだ本田直之さんの著書の「トップシェフが内緒で通う店150」という本に掲載されていたこと、テレビ番組の情熱大陸でも紹介され、そして食べログ百名店2021であることから平日の18時に行ってみました♪
場所は中央弘前駅から約500mとなります♪
お店はビルの2階にあり階段を上がります。
↑店構え
その階段にはこの日は満席で入れないと書かれてあり、さすが人気店ということが分かります。
↑満席の案内
店内に入ると上着を預け、右側にある部屋の手前の席に案内されました♪
店内はかなり綺麗で上質で、席の間隔には余裕があり、テーブルの上にはローソクが中で灯された素敵な白いオブジェや、花が置かれています♪
↑店内
↑店内
↑テーブルの上
また店内BGMは、静かにジャズ系女性バラード洋楽が流れていましたね♪
素敵です♪
お店はイケメン3人で切り盛りしているようでした♪
あらかじめ12,000円(税10%・サービス料10%抜き)のコースを予約していました♪
別途コベルト500円税抜がプラスとなります。
そしてドリンクメニューを見て、
SASINO BIANCO(サスィーノ・ビアンコ)2018年 自家製1,200円(税・サ抜き)のグラスの白ワインを選びます♪
それにしても海外のワインもたくさんあり素晴らしいです♪
↑メニュー表紙
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
SASINO 自家製とは、このお店はワイナリーであるファットリア・ダ・サスィーノを同じく弘前市で経営していて、そのワインとのことです♪
ワインが自家製とは素晴らしいです♪
さっそく飲んでみると他の白ワインにはない心地よい香りがして素晴らしかったですね♪
さすが美味しいです♪
↑白ワイン
また後でSASINO NEBBIOlO 2020年 1,300円(税・サ抜き)のグラスの赤ワインも頼みますが、これも料理に合って飲みやすく美味しかったですね♪
↑赤ワイン
メニューをよく読むと、このお店はワインだけでなく、ウコッケイを育て卵を採り、自家製の生ハムを仕込み熟成させ、近隣の牧場の牛乳からチーズを作り、自家農園で野菜を作るなど、カンパニリズモ(郷土愛主義)に徹しているとは素晴らしいです♪
↑カンパニリズモの説明
そしてそのカンパニリズモの美しく美味しい以下の料理が次々と運ばれました♪
温かい料理はさすがどの皿も温かったですね♪
↑野菜のアツアツスープ 野菜の出汁がよく効きほんのり甘い
↑カリフラワー、赤カブ、自家製菜園菊芋などを生クリームとトリュフ、バジルで
↑陸奥湾のサバを白ワインビネガーで締める、インカの目覚めのジャガイモのピューレ、カタバミなど
↑自家製び県産生ハムとサラミの盛り合わせ、奥入瀬ガーリックポーク肩、岩手産子豚などを春菊、水菜、辛子菜、干し柿などで
↑パン
↑タラの白子のソテーをインゲン、カリフラワーパクチー、バジルソースなどで
↑ナスや玉ねぎオムレツでフォワグラムースやピスタチオ、玉ねぎなどを県産バルサミコ酢ソースで
↑かなり冷えた冷製パスタで、黒にんにくのソースで上にはアオリイカ フェンネル、イタリアンパセリなどで
↑県産ムキタケ、ヒラタケに黒トリュフをかけた温かいリゾット キノコが濃厚
↑エゾシカのローストが柔らかい♪ヘーゼルナッツやハーブ、かぼちゃ、自家菜園のクレソンなどで(ナイフはライヨール製)
↑ローストの焼き具合
↑デザートは紅の夢というりんごのコンフォートとマスカルポーネチーズで、ヘーゼルナッツ等と
↑ドリンクはエスプレッソ、紅茶、自家菜園のハーブティーから選べ紅茶を選択(恐らくダージリン)
↑マカロン、生チョコなど小菓子
12,000円(税・サ抜)というお値段ではコスパが良い大満足の内容でしたね♪
またワイン含めて地元の幸を使った美しく上質な料理で素晴らしかったです♪
オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノは、上質で綺麗な店内で、カンパニリズモの食材を利用した美しく上質で美味しい料理を自家製ワインとともに頂けとてもオススメです!
今度はワイナリーにもぜひ行ってみたいですね♪
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