人気の「鬼滅の刃」という漫画で、主人公が鬼殺隊最終試験で、石を真っ二つに割りますが、そのモデルと言われる北九州市小倉南区にある荘八幡神社で、その割れた大きな鈴石(すずいわ)という岩を見れたのはとても嬉しかったですね♪
それにしても素晴らしい切り口です♪
↑鈴石
近くにある絵馬も、その「鬼滅の刃」関連が多く、もはやこの荘八幡神社は「鬼滅の刃」の聖地のようでしたしたね♪
↑絵馬
近くの掲示にはその「鬼滅の刃」との関連について言及されていて、「鬼滅の刃」の作者は福岡県人でもあるようなので、この鈴石をモデルにした可能性は高いようです。
↑近くの掲示
しかしながら、この鈴石は阿蘇山が大爆発した際に飛んできて割れたものとも言われているようで真実は分かりません。
この荘八幡神社は、「福岡県北九州市小倉南区中貫本町3」にあります♪
JR日豊本線(門司港~佐伯)下曽根駅から徒歩27分(2.2km)で、「弥生が丘(営業所)バス停」から徒歩2分(96m)の場所になります♪
↑荘八幡神社の鳥居
そして階段を登っていきました♪
この日は積雪があり、滑らないように注意しながら階段を登ります♪
↑荘八幡神社の入口
↑階段
すると本殿があり、その右側に大きな鈴岩がありましたね♪
空気が澄んでいてとても気持ちが良い場所でした♪
↑本殿
近くには荘八幡神社の由緒もあり、平安時代初期の57代陽成天皇の元慶7年(883)に社殿が造営され、産土神・氏神として尊崇を受けることとなったようです。
↑由緒
荘八幡神社は「鬼滅の刃」のモデルとなった割れた大きな鈴石を見ることができとてもオススメです!
<今日の独り言>
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