午前6時の気温は、マイナス5度。こんな温かいのは久しぶりでござる。連日のマイナス10度超えで、厳しい冬ですけど、ちょいとばかり、ホッとしたりもいたします。
ただし、雪はきょうも降っておって、屋根から落ちた雪を処理せんとヤバイ。いつものことですけど、雪国の生活、結構しんどいことになっておる。
その雪ですけど、今朝は少し黄色みがかっておるのじゃ。黄砂が混じっておるのでござろうか? いつもだと、春に降りますけど、どうしたことか???
きのう、キッコーマンの「生しょうゆ」について書いたら、意味がよくわかりませんけど、怒っておるらしい書き込みがありましたです。
我が家では、しょうゆを買ってくると、以前はこんな感じでござった。たいそう手間でござった。それでも、小分けした最後の方のプラ容器のしょうゆは、時間とともに不味くなって、捨てておりましたです。
たいそうもったいないことしてました。それに比べて、「生しょうゆ」、わずか200ミリリットル入りが190円と、ほかのしょうゆに比べりゃそりゃもう、ずいぶんと高価。
なにせ同じキッコーマンの丸大豆しょうゆは720ミリリットル入りが380円前後。値段は2倍だけど、量は3倍超の丸大豆しょうゆがとなりの棚にあれば、フツーはそっちを買うのが、当たり前田のクラッカー。
TVコマーシャルで放映してるのは知ってるけれど、子育て中の主婦だと、たぶん、買わないのが「生しょうゆ」。1円の節約に努める賢い主婦なら、絶対に買いませぬ。
でも、最後まで美味しくいただけるし、どぼどぼ大量に出ることもないから、結果的には、お安いので、お勧めですよ、と書いたわけ。
ま、しょうゆの味にこだわるせこいおぢと、そんなもんはどうでもいいと思うお金持ち、いろんな方がいるのでござる。
さて、
ここんとこ、あんまりおもしろい記事がないのが、週刊文春でござる。2月16日号もいまいち。でも「おバカ政治家 田中直紀という生き方」には大笑い。
なんといってもこの発言じゃ。「やっぱりパパには無理だったわねぇ」でござる。
真紀子が親しい議員にこう漏らしたのだそうな。漫談はまことにうまいけど、政治的センスも何もまるきりない、性格破たん者の田中真紀子にこう言われた哀れ、直紀!!
省内では「史上最低の防衛相!」と言われておるそうな。どっからどう見ても愚鈍そのものですけど、その父は元熊本県知事で、衆議院議員を歴任したお方だそうな。
本人は慶応大法学部卒で日本鋼管に勤めておったそうな。どうやら、バカではないらしい。
だけど、真紀子の元秘書に、こう言われておる。「直紀さんは頭が悪いわけではなく、自分で考えることをやめた人なのです」。
ちょっとぉ、考えるのをやめた人が大臣って、どうよ? その元秘書に直紀は「ロボットのようになれ」と言ってたそうな。もちろん、真紀子のロボットです。
それにしても、こんな人事をしたのは、参院のドン、輿石じゃ。「私は安全保障の素人」とのたまったアンポンタン、一川前大臣もこの輿石の推薦じゃ。
沖縄問題が、大きくクローズアップされてる昨今、「ロボット」が防衛相ではどもこもならん。なにが「史上最強の内閣」か。
任命責任が問われる野田どじょう、ホンにあなたも屁のような…