おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ご当地でクラスター発生、ではありますが、観光協会の店名公表にエール!!

2021年01月10日 | Weblog

午前6時になりました。

気温はマイナス15度で今日も厳しい冷え込みですが、積雪は5センチ程度。

ようやく雪が止んでおります。

…って書いたら、またまた降り出した。

今年は降りますなぁ~

そんなこんなのご当地で、新型コロナウイルスによるクラスターが発生した。

ご当地の人気スキー場、ニセコグラン・ヒラフスキー場に隣接する通称ひらふ地区の飲食店など11店だ。

店名は倶知安観光協会のホームページに掲載されております。

影響を最小限に抑える危機管理のあり方としては、こういうことは隠さないのが一番。

これらの店舗は休業しておりますし、他の店は、とにもかくにも安全ってことにもなる。

疑心暗鬼を生まない最善の方策だ。

勇気ある観光協会のこの取り組みに、おぢはエールを送ります。

ところで、

今朝の朝日新聞電子版によると、新型コロナについて「サイエンス誌は『脳からつま先まで、体中を大暴れ』と題する記事をまとめた」そうだ。

「記事によると、脳や目の結膜の炎症、腎臓や肝臓の損傷、下痢などの症状も出るという。また手足の指が血流不全を起こし、しもやけのように腫れ上がる症状も出ている」という。

また「チューリヒ大学病院のフランク・ルチツカ医師は『新型コロナは肺が主戦場だが、これは血管の病気だ』と、サイエンティフィック・アメリカン誌にコメントしている」そうだ。

血管の病気ですか…

おぢは血管系の病気を発端に両親を亡くしておるからねぇ、、、

酒を飲んで、大騒ぎしながらの飲食は、当面はムリってこと。

志村けんさんには申し訳ないけど、穏やかな生活で対コロナ戦争を生き延びることにいたします。

国はというと「自助」を呼び掛けるばっかで、結果、ワクチン待ちの無策状態ですからねぇ、、、

公的機関による徹底したPCR検査を諸外国並みにしてほしいけど、する気はサラサラないようだ。

世界の優等生、「台湾」に学んでもほしいけど、30代のIT大臣などニッポンでは到底不可能でしょうなぁ、、、

大臣室で現ナマ受け取るアホばっか!!

今朝は急がず、あせらず、スキーに行くことにした!!