Eテレ朝の体操を終えた午前6時40分です。
気温はびっくり仰天のマイナス15度だ。
予報によると、きょうは曇り時々雪で吹雪くそうだ。
いまは穏やかなお天気ですが、これから荒れてくるらしい。
2021年は厳しい冬となっておりまする。
そんなこんな、
おとといのことでした。
スキー場のリフト乗り場で数年ぶりにご当地在住イギリス人のボブさんにばったり。
女性が一緒なので「スキーの指導中?」と聞いたら、違うという。
「実は…」ってことで、「去年10月に結婚した」という。
ボブさんはハニーさんより2、3つ年上ですから57、か58歳。
おぢと同じ15歳年下女性と結婚したそうだ。
神奈川から来た女性だという。
近々、お祝いを持ってお宅を訪問することにいたします。
その後、リフトの上であれこれ話を聞いたのだった。
そのボブさん、以前はスキー靴にカバーを付けておった。
防水と保温に効果あり、ってことで今回、おぢもお安いものをネット購入した。
今どきのスキー場は、気温がマイナス15度とかフツーですから、足が冷たくなるのよ。
きょうなんかマイナス20度近いだろう。
ですがボブさん、今回はそのスキー靴カバーを付けていないわけ。
スキーの指導員ですから長時間スキー靴を履きっぱなしゆえ、どうしたのか聞いた。
そしたら「いまは足の甲に貼るカイロがベスト」だそうな。
「へぇ~」ってことで、さっそくきのう、買ってきたのが上記写真だ。
ご当地での深雪スキーはスキー靴が雪の中にある時間が長いゆえ、足が冷える。
次回からは2種類買った「足の甲に貼るカイロ」を試してみることに…
英会話の教師にしてスキーのインストラクターでもあるボブさんに教えていただいたお役立ち情報。
地元スキーヤー、スノーボーダーの皆さんもお試しあれ!!
ついでに、パソコン前に座る際、レンジでチンして使う「ゆたぽん」のL版を購入した。
これが足を乗せるにはちょうどいいサイズ、実によろしい。
北海道の住宅より、明らかにお寒い住宅事情の本州の皆さまには、こちら、お勧めでござる!!