スカッと晴れの朝。
午前6時の気温はプラス12度。
きょうは晴れ時々曇りのお天気で、予想最高気温はプラス19度だ。
どうやら作業日和ですが、きょうは薪割りしている暇がありません。
そんなこんな、
毎日新聞医療プレミアムに興味深い記事を発見した。
ボケないためには「糖化たんぱく質を作らせない」のが、いいそうな。
どうすりゃいい?
どうやら「主食の3分の1を全粒穀物に変える」のがいいそうだ。
玄米や加工玄米を食べるのがいいってこと。
精白米では捨てられてしまう栄養成分と食物繊維が「糖化」しないために大切なのだとか。
ですが、これはむずい。
基本、白米が大好きですから、ここは、どもこもならん。
ただし、お昼に食べるパンだけは、地元外国人御用達の全粒粉の茶色いパンだ。
また「脂肪のとり過ぎに注意」だそうです。
動物性脂肪には依存性があるそうだ。
なので、そこから抜け出すためには、米ぬか油(主成分:γオリザノール)を積極的に調理に取り入れると良いとか。
「米ぬか油」ってなんだ? とおもったら、こめ油だそうです。
我が家は、こめ油とオリーブオイルしか使っておりません。
そこは、いいジャンって話だった。
そして最後に大問題があった。
飲酒だ。
記事によると「大量飲酒者では認知症が早く発症することが分かっています」という。
また「酒を飲まない日は脳細胞の死滅が10万個だったのに、大量飲酒すると20万個に増えるかもしれません」だそうな。
「ヒェ~」とビビったけど、これにはちょっと納得。
酒を呑まない休肝日の翌朝は、頭がずいぶんスキッとしているような気がする。
最近、記憶力の低下が著しいけど、これも酒の影響でしょう。
禁酒はちょっとムリだけど、当面、節酒ならできそうだ。
そんなことで、徐々に「脳細胞の死滅10万個」を目指すことにいたします。
世間の高齢男子はお酒、どうしてるんだろ???