まもなく午前6時。
先ほどまでしとしと雨降りだった。
気温はプラス8度、きょうは曇りのお天気で、最高気温は16度だそうな。
ぱっとしない日曜日の朝です。
さて、
長崎県対馬市で核ごみ処分場の「文献調査」を巡って市を2分するスッタモンダが起きている。
地元商工会は、「文献調査」の受け入れ検討を求める請願を市議会に提出。
一方、これに反対する市民団体などが、文献調査に応募しないよう求める「要望書」を提出したそうだ。
肝心の比田勝(ひたかつ)市長は令和2年の市長選時、処分場は誘致しない旨の演説をしていたとか。
今月に入って市長は「最終的に私が判断」と言い出した。
文献調査に応募するのかしないのか、今んとこよくわかりませんけど、対馬市では、ああでもないこうでもないと喧々諤々だ。
だから過日も書いたけど、絶海の孤島にして本州から1800キロ離れた南鳥島で核ごみ処分をすればいいのだ。
ニッポンの領土で唯一、太平洋プレートに乗っかって安定している場所。
しかも一般住民は住んでないから揉めごとも起きないという、これぞまさしく核のごみ捨て場としては好立地。
国もNUMOも、意見の分かれる揉めごとのタネを、全国津々浦々の市町村にバラ撒いてる場合か???
核ごみ問題は、絶海の孤島、南鳥島で一件落着しないでどうする!! って話だと思います。