おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

しょうゆ舐めた少年に6700万円請求

2023年06月09日 | Weblog

午前5時を回ったところ。

どんよりした曇り空で、気温はプラス13度。

きょうは午前中こんなお天気で午後から雨。

最高気温19度の予想だ。

ぱっとしない空模様です。

そんな今朝、

いきなりするすると巨大ウ〇チを産み落とした。

時分史に残るチョーロングの美形。

太くて切れ痔になるかと思ったね。

おかげさんで体調良好だ。

…って前立腺がんの患者だったことをすっかり忘れてた。

痛くもかゆくもないし、5年生存率99%超ですから、ケセラセラなのだ。

まだ信頼しております家庭医と相談していないので、治療法は決めておりません。

ですが、「ダ・ヴィンチ」だろうとなんだろと、手術は全く視野にない。

健康保険が使える「陽子線 重粒子線」で治療するつもり。

手術だと、1週間も入院し、後遺症で「尿漏れ」の可能性があるのでは「QOL」にかかわる一大事。

お気楽、らくちん治療に限る。

などと書いていたら、ハエが1匹、ぶんぶん飛んでうるさい。

よくもまぁ、「五月蠅い」と書いて「うるさい」と読ませたものだと思う。

6月だけど…

そんなこんな、

けさの毎日新聞電子版に「しょうゆ差しなめる動画の少年に6700万円賠償請求 スシロー」の見出しを発見した。

>訴状によると、少年は1月3日、スシロー岐阜正木店に友人と来店。

>①しょうゆ差しの注ぎ口をなめる②未使用の湯飲みをなめる③回転レーン上のすしに指で唾液を付けた。

おかげで「客が大幅に減少」して、「親会社の株価160億円以上下落」したそうな。

この手のアホンだらな動画を撮影し、SNSに上げるという悪ふざけのレベルの低さにはもうガッカリ。

ニッポンの若者、こんなにもバカだったかと呆れ果てて言葉もない。

最終的には6700万円の賠償なんて話にはならんとは思うけど、「下劣な悪ふざけは高くつく」ってこと。

一罰百戒の戒めってことでしょう。

60年前のおぢもバカだったけど、も少し品があったとおもう。

知らんけど…